ブラック菜園?
2月19日雨水である、「雪散じて水となる」の言い習わしで芽吹きが兆し始め、農耕の準備が始まる。俺もどんどこどんと始めている、丁度いい湿り具合だ~行こうぜ、やろうぜ~じゃが芋の植え付けだ、マルチ栽培なので畑の湿り具合と天候が気になる、突風に吹きまくられてはマルチが張れない、だが・だがである、この季節は突風の時期、経験と知恵をもろに使いこなし自然界に挑戦だ。じゃが芋は8㌔準備した~毎年病気が出る北アカリが心配ではあるが~ま~いいさ、俺はAM9時に菜園へ、奥さんが到着するまでに畝の準備をするつもりでいたのに~直ぐにやって来た。じゃが芋の種の準備をしていたが~慣れたものである30年はやっているのだ、畝の準備が出来るまでヒックり返った道具小屋から引き揚げてきたもろもろの農具を片づけたり、菜園の周りの草むしりをしたり、ゴミを片づけたりとウロウロと忙しそうに動き回っている。時折消えて見えなくなったな~と思うと蕗の薹を取っていたり、作ら無くなった畑のゴミを拾い集めている。「飯如何する?」「保存食持って来ている」あ~あの美味くないのか?風が無い巧くいった、2列入れた、別の菜園で1列入れる、暗くなった足元が見えずらい、「無理だろう~」「大丈夫外灯があるから」まるでブラック菜園だな~「明日雨かもよ~」と脅かされ、電動アシスト自転車のライト・ランプで照明する事にした~見える・出来る、PM7時まで掛かった、足が笑ってしまうよ~「やったね、達成感が心地いいね」と燃えないごみを抱えて奥さんは先に帰った。
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