今年は何故か？幸先がいいな～

明日は特別講習会の日である、だが生憎と奥さんの第２４回全国サムホール公募展作品搬入の日と重なってしまった。AM７時には出たい「弁当はいらないよ」「そうはいかないわよ」と頑なである。「最低値は５千円にしたら」「消費税も上がっているしさ」たまたま居合わせた姉弟子は「８千円にしなさいよ」「案外売れるよ」「誰かの家に飾ってもらえれば其れだけで嬉しい、値段は幾らでもいいの」と慾が無い。 作品名の「明日に種をまく」は奥さんの哲学から出ている「ウロウロしないで帰って来いよ、やっと体調が回復したんだからな、都会は怖いから新型コロナウイルスがさ」どうせ言ったって無駄な事は分かっているんだ、電車賃を使って東京交通会館まで出向くんだから買い物でもするかと思っているんだろう「駅まで送ってね」「お安いご用だ」 千葉日報１月２７日（月曜日）に立身流居合道の演武風景が掲載された、俺達二人のである、当然二人の写真を注文した、 明日に間に合えばいいなと期待していたが届いたのである。兄弟子に渡してあげよう、 キッと喜んでくれる事であろう～佐倉本部に行く楽しみが又一つ増えた。