好きなものが嫌いになった

朝飯に鍋焼きうどんを作ろうと考えた～具合の悪い奥さんへのせめてものおもてなし。だが～久々になると味噌が無い、何処だ何処だと探しまくる、結局は？「味噌は何処だ？」と「冷蔵庫の中、ミソトモの山ちゃん味噌は高級だから大切に使うの」「分かりました～」昨今は高齢者の買い物姿が増えた、其れも男性だ、何を買うのかな？カップラーメンがたんまりと袋に詰め込まれている、後は弁当だ～あんなに食べるのか？我が家では年末のどん兵衛と赤いきつねしか許されないから悲しい。だが～奥さんが大変だろうとカップ麺を買った、怒られた。体に悪いとさ～だが簡単だ具合の悪い時は無理をすることはない、体力のない時は鰻とマグロにアイスクリームを食べると良い栄養満点と食べやすいからである。体力を付ける為に外食、回転寿司、だが俺は生ものが食えないから卵・カルビーや天ぷらに焼肉なんかが握ってあるもの？これって寿司？巻き寿司を買ったりチラシ寿司にしたりと、俺は食って大丈夫かなと不安がりながら口に運ぶ。台湾料理の店が近くに出来た、散歩方々寄る事もある、店の女の子と雑談したりするのだが、味が合わないのか？暫く食べたいとは思わない。やはり我家の飯が一番だと言うと「だって材料が良いもの、殆ど自家栽培だもの、贅沢な食事よ」とま～言えてるか？面倒な時はパンが一番だが菓子パンは止めなさいと言う、 パンは良く頂くお茶もであるが、便利である。 柚子だけは減らない、殆ど断るのだが～風呂には使えぬし柚子味が金太おじさんは苦手なのだ。