無理を承知で頑張る

３１日になった、風邪は？熱は下がったが咳は出る。奥さんは家に居ても風邪菌が充満して菌が再び口の中に入るからと外に風邪菌出しに？参ったな、人に移せば治ると信じているのだから、治る訳無いのにな。熱が４０度近くまで出ると言う事は体力がある証拠だそうな、体力がない年寄りは熱などで無い、出ても３６度がせいぜいであると～自己免疫力が高いのだと、兎に角医者にもイカズ何とか？快方に向かっている。自然治癒力が健在だと言う事だ、歳は取っても負けないぞ～明日から正月、其れが如何した～月が替わり１日になるだけだ、俺が１歳歳を取るだけだ～一休さんが正月を詠んでいる。「門松は冥途の旅の一里塚めでたくもありめでたくもなしと～俺は元旦生まれ、奥さんは３日生まれだ～２日に誕生ケーキを買って祝ったものであるが～昨今はその気無。特に今年は？買い物に出かける元気なしと～助手席は楽だろうと思うのだが、気を使うから疲れるのだと～昨今は特にヤバいドライバーや通行人が多く気が抜けないと、来年はオリンピック開催の年だ世界各国から様々な人々が訪れる、何とも何事無く無事に終わればいいがと思うのである。買い出しに行かぬとも冷凍庫には肉と魚が満載である、困る事はないとただ料理が苦痛だと言うが～ま～そう言いながら何時ものように作ってくれる。「楽に流されると健康を害するから」「人は楽すると元に戻れなくなる」と警戒感あらわである。

やられた～堪らんです

殆ど風邪を引かずに来た～此処１０年であるが、今年は３回目の風邪？か？高熱で夜中にうんうん唸り声を上げている２５日（水）夜中であった「大丈夫か？」「救急車呼ぼうか？」「３９・８度あった」「それじゃバカになるだろう～」「バカになるのは４０度からよ」「そうか」「明日佐倉の稽古止めようか？」「大丈夫よ」「留守中に如何にか？なっていると困るから」と言ってはみたが手の打ちようなどない～奥さんは解熱剤がダメだ、かかりつけ医は遠いしな～だが、何時もの様に朝飯を作り弁当を作る、あの熱で風呂に入り洗髪もしたのだと、毎日の習慣だけは変えないのだ。PM３時に出かけようとしたが炬燵で眠りこけている、其のままにしておこうかとも思ったが声を掛けた「見送らなくていいよ」「そういう訳にはいかない、見納めになると困るからと」必ずどんなに具合が悪かろう見えなくなる角を曲がるまで見送るのである。どうしてなのか？多くの別れを経験してきたからかもしれない、後々後悔したくない為に。１０時に帰宅した咳き込んだ「風邪が移った」「違うわよ、私のは鼻水は出ない」奥さんの熱は３８度台に、俺はとうとう３９・８度ダウンだ～当然風呂には入らん２８日（土）稽古日だったが断りを入れた３７度になった。２９日（日）床上げをした、３６・８分だ、奥さんは３７度台をキープ中であるが、俺の使っていたものを洗濯だとさ、風邪菌を洗い流すつもりらしい～自分は？まだまだ平均体温が３５・４分までは程遠いが、主婦はやる事が多いなとつくづく感じた次第である。３０日（月）夕方知り合いに用事があるからと出掛けた、１００㍍先だ～「帰り道フードをかぶりマスクをしていたから？小さいワンコには吠えられるしデカいのに咬みつかれそうになるし、移されると思ったのかな？」ワンコに分かるまい。

長閑である

咳や喉の痛みに効果があるからとホワイトリカーに漬けたものである。カリンはバラ科の落高木で狭い庭には植える事は出来ない、スーパーで見つけると購入していたが、歳かな？つくらなくなった、糸瓜も栽培し糸瓜水を作り化粧品にしたものだが～その後は別の化粧品を作る事に目覚め食用に切り替えたのである。そうめん南瓜から瓜まで何でも挑戦しオクラに似た花オクラも栽培した、昔ながらの民間療法に魅せられたのだ刀豆も栽培したが、歳には勝てぬ、作るのはいいが～その後の始末を考えると特化するしかない。庭には厄除け縁起物として南天を植えているが、民間療法でと～果実や葉を利用した～もういいのだ、菜園にはアケビがあるが少しも実がならん、ただ木苺？かな？と思えるのが自然に出て来た、食べて腹でも壊したら大変と婆ちゃんに聞いた「おめえよ～あれは食えねえよ」あ～良かった、何でも口に入れるべきではない。近隣の大木が伐採され～我家の庭の千両・万両・南天に野鳥がついばむ、良いよ～全部食べても良いよ～「あの小鳥何だろう～」と夫婦の会話も弾む。

年の瀬とは思えぬが～

猪の出没だ～冬眠の時期に餌が無いのだろうか～都会派の猪は角が長いと、餌を探す為に穴を掘る必要が無くなり角が伸びると～人間の食べ残した残飯を食べあさる為、野生の猪と比べてデカくなると～高カロリーだからな～台風の影響が自然界を狂わせたのであろう、其れとも高齢化で里山が荒れ果てたからか？餌を求めて這い出して来る。若い彼から猪の肉を大量に貰った、血抜きとトリミングしてあると、其のままで食べられると言うが～豚コレラの事もあり、奥さんはステビア酒に漬け込み里芋と煮て豚汁？猪汁にした、うめ～柔らかくてうめ～。さつま芋が溜まる、色々なところから貰うからだが、俺しか食べないので消費がな？柚子もだ 、柚子湯にどうぞと言われてもな～カイカイになる、見かけによらず夫婦して皮膚が弱いのである。だからやたら入浴剤は使えない。炭酸水を良く貰う、此れは案外いいな～焼酎と割ると案外美味い、癖になりそうだ。俺がお茶を習っていると知ったからか？自分が持っていても宝の持ち腐れになるからと 頂いたのだ～

やったぞ～諦めたら負けだ

諦めては負けだ～やった～ついに出来た～富士通とbrotherとの相性が悪かったのか？其れとも無線LANの回線が巧く行かなかったのか？定かな事は分からんが～兎に角つながったのである。仕舞いには？サポートセンターに問い合わせをとも考えたようであるが、サイト検索と～其れでは分からんよ電話でと探したが無いとさ～カタログでやっと探し当てたが、見つけた時にはとうとう繋がったから必要無だ。好きこそ物の上手なれだ、好きであると、一生懸命にそのことを勉強したり工夫したりするから、自然に上達するものである。俺の立身流居合道にも言えるかな？兎に角焦ったのである、年賀状を印刷せねばならぬ、毎年印刷方法を忘れてしまい夫婦で助け合いながら印刷するのである。「これにするか？」と俺はPC担当で奥さんは椅子によじ登りプリンター担当だ。１２月に入ると年賀欠礼が届く、誰だ～と奥さん宛てだ～「７２歳？お母さんが亡くなったのかと思ったら、そんな筈はない、旦那さんかな？とあれ～差出人が男性の名前、やっと彼女が亡くなったと気が付いたの、年賀状だけの付き合いで、今年の年賀状がヘンだな～字がと思っていたから、私も歳を取ったんだと思い当たった、賀状の書き納めの葉書も届いているしね、寂しくなる」不逆流星～流れに逆らわず流れを生かして生きる。人さまざまな環境の中でそれぞれの困難を抱えながら生きている、困難と正面から向かい合い、自分の生き方に自問自答する、自分自身と向き合い、切磋琢磨する、ライバルがいてこその武道、高みを目指して行く、必ずや道は開けると信じている。

笑う暇無

毎日・毎日～朝・昼とトマトジュースを飲む、昼は豆乳に青汁を混ぜたのを飲ませられ、夜はヨーグルトに紫芋？？入りきな粉か？大豆パウダーに蜂蜜だ、其れと納豆が出る。隣にいたおばさんに教えたら、あきれ返られ「私直ぐに飽きちゃう、糖尿病が無いから朝からあんこをⅠ㌔食べるの」「気にしてもしようがないのよ、遺伝子ね、親の遺伝子が子にうつる」と～健康的な食生活はグー・パー食生活＋チョキ？グーは？主菜はグーの大きさ、厚さ２㌢？俺のグーはデカいぞ、奥さんのグーが小さいから少ないんだな～其れでも太る、あれほど動いているのにな～恐らく若い時と同じくらい食べているんだな～気付かぬうちに、消化出来ないんだ。パーは野菜だ、菜園をやっているからパー以上に食っているかも？先のおばさん曰くサラダは冷えて嫌だとさ～俺は飽きもせず毎日食っている～習慣とは恐ろしいものだ。確かに日替わりで味が変わっているな～チョキは？食塩だ、此れがな～奥さんの薄味には慣れさせられたが～たまに外食するとしょっぱ過ぎて水をガバガバ飲む羽目になる。病は気から心身リラックス、免疫力を高める、血行を良くし血圧を下げると脳の働きを促し認知機能の低下を防ぐ、奥さんは低過ぎて俺の血圧をあげたい位だ。心も体も抵抗力を付ける、笑う事には色々な効能がある、笑顔を心がける。

ややこしい～ややこしい～

負けない・止めない・諦めないを心情にしている。「プリンター無線LANつながったよ～」と寝ている俺に声かけた来た、三日三晩の挌闘が功を制したのか？好きだからやり抜けられるのだ、其れと何としてもキャッシュバッグ３千円ゲットに保障３年をものにしたい一心であった？「ゲットしたよ～」と満足げな顔をする。何となく俺は不満だった、何が不満？かと言えばカートリッジのインクだ店頭には３セットのインクが鎮座していた、そして派遣の店員が３セット得をする、だから１万円も得だと言った、そんな訳で１万５千円も高いのにだキヤノンから乗り換えたのに～家に帰ったら期待の３セット無いではないか？変ではないか？明日ケーズデンキに行って見て来ると～奥さん「大容量で３倍なんだってさ～店員の説明ばかりに気を取られて見なかったけどね、確かにあったね、紛らわしいね、４千円値引きしてくれたからま～良いかと思ったけど、何時もならもう少しと言うんだけどね、損したかも」説明する人間と金額を決める人間が違うからややこしい、昨今は分からんな～得した気分でいても違うかも？自己責任か？何でも操作ガイドも薄くなり分からない時はネットで～とスマホを保持しない人間には不便さを感じるが～奥さんがPC大好きで現在で４代目である、娘時代はIBMとドッドウェルであるとさ～。

年末に備えて食い過ぎ注意警報

開口一番「いい時に来たわね～」と言われた。 綺麗な薔薇とクレープ？かな？を手渡された。彼女はバラが好き～料理上手である。以前はデカい器に杏仁豆腐を 大山に入れて必ず二人分を持たせてくれたのだ、だが～昨今はなかなか手に入らない初乳（乳牛の乳）を此れでもか・此れでもかと混入して作り出していたので御主人の体調に悪しとなり、止めたのだ。「甘いわよ、甘さ控えめだけど、お酒飲むからダメでしょう」「心配ないよ、甘いの大好き、羊羹で酒飲む位だからさ」帰宅して早速一個食ってしまった、中にバナナが一本入っていた。もう一本と取り皿に小分けして口に運び出したらピシャリやられた、「食べ過ぎ」と～

如何してこうなる？

エラー・エラーでインク吸収体が満杯に近づきました～早めに修理を～と出るが、古すぎて修理不可となる。プリンターはせいぜい持って５年？金太おじさんのプリンターは１０年経過？壊れて当然か？年賀はがきを兎に角刷らねばならん、買い替えだ、奥さん盛んに下見にケーズデンキに日参して情報収集だ。インクが安いが本体が高いエプソン？brother？其れとも現在と同じキャノンにするか？金太おじさんはそんなに刷らないのだからキヤノン派だったはずなのだが、丁度キヤノンからの派遣社員の女性と話が合い話し込んだ、奥さんは？brotherの派遣社員とである。「如何する？」結果は？インクが安いbrotherに決めた、翌日奥さんが俺が立身流忘年会に出かけている間、悪戦苦闘していたと～PM１１時過ぎ帰宅して「どうなった？」「どうにもならん、無線LANの回線は出来たけどね」「ユーザー会員登録も出来たけど」「キャッシュバッグキャンペーンの申し込みが出来ないのよ三千円とね最長３年保証？」「上手く出来ているんだな」「スマホだと簡単かも」翌日も挑戦？「如何した？」「PCがおかしくなった、使い慣れたキヤノンが良かったのかな？」今日も挑戦だ、好きだからな～何とかなるだろう～。

元気・元気と思っていたが～

リンゴを頂いた、リンゴが赤く生ると医者が青くなると～リンゴを朝食に毎日食べると良いそうな～奥さんがリンゴ嫌いなのであまり購入しないが～体にいいのならと少しだけホンの一切れだけ頑張って食べている。 果物が何故か？高くなった、台風の影響だろうか？其れとも高齢化だろうか？栗が全部落ちてしまったと～あ～栗も御無沙汰だな？両親が存命の頃は田舎から栗が３０㌔送られてきた、夜なべして両親と奥さんとで栗剥きしていた。毎日・毎日栗ずくしだった、栗虫が入っているとラッキーで奥さんと渓流釣りに出かけたものである、其れも昔・昔の事で１㌔剥くのが大変だとねをあげる。

決断に迷いなし

人生の分かれ道、色々悩みもするが～決断した後が大切だ。人生の岐路は偶然で決まる。何故ならば～散々悩み苦しんでいたがなかなか決断せずに時を過ごしてきた、今考えれば～決断が遅すぎた感は歪めないが、決めるか？決めないかは？瞬間？切っ掛けか？その場の雰囲気で決まる、恋愛も結婚も離婚も同じではないか？不満が不満を増長し続け大したことでもない事が決断に移行する。偶発性～好奇心（新しい経験の機会に興味を持った・持続性（うまくいかなくても可能性を考え続ける）楽観性（キッと上手くいくと考える）・柔軟性（一つの考えに拘らず信念や行動を変える）・冒険心（リスクを認識しながら挑戦できる）人間は慾深く出来ている～迷いながら苦しみながら生きて行く生き物かもしれない～決めたら迷わない事、どの道を選んでも同じ、どの道も良い道～迷いは禁物力を削いでしまう、決めたらまっしぐら我が道を進だけだ。

良い事がありそうな～

突然の訪問にも関わらずお土産を頂いてしまった。 白菜の糠味噌と焼き芋にさつま芋と柚子に干菓子である。奥さんも糠味噌は漬けるが昨今はやらないな～兎に角俺が高血圧だからと何でもかんでも止めたのだ。沢庵もわざわざ沢庵用の大根を取り寄せて漬けた、デカい樽でだ。白菜もラッキョウも大蒜も大量に漬けていたが～昨今は２人暮らしになり食べなくなった？必要な時に買う事にしたのだ。梅干しとウコンだけは相変わらず漬けている。柚子は～サラダに入れる～小さい柚子が丁度いい。暫くの間楽しめる～働くとは～はたを楽にする事、はた楽は働くである、働くは人が動く意味。出来ない事を悩むより出来る事に喜びを感じる事にする。長生きは運ではなく習慣、素晴らしい人と出会い新しい事に向かっていく、何かいいことが起りそうな予感がする。

残すところわずかだが

夢中になる男は光輝かねばならぬ～加齢が刻々と後ろから付いてくる？嫌な奴よ～落ち葉マークを付けてまで遠出はしたくない。落ち葉マークではないと？紅葉マークと言うそうな～スバルの担当者に教えてもらいにっまり。奥さんは「ぬれ落ち葉マークって言うのよ、へばりついて奥さんから離れない定年後の旦那さん、違うの？濡れていると払っても払っても落ちないからね」市内では交通死亡事故が多発している、１０日～１９日まで冬の交通安全運動が実施されている。高齢ドライバーばかりがヤバいのではない、若者の運転は？脇見が多い、スマホに夢中なのか？歩行者も前を見ろ、後ろも見ろ、周りを見ろよと危ないのが多いのだ～事故や事件が多い～年末だからか？其れにしても多過ぎる、気負付けなければ何時何処で被害に遭わないとも限らん。加齢は仕方がない、加齢とともに？いやはや加齢が進まぬように～暴飲暴食に注意して真っ直ぐに邪まな慾を出さず、普通が一番。大人になれなくて逃避する幼児が増えている。今年は色々有り過ぎたが、素晴らしい年越しを迎えられそうだ。

同じではないか？

感謝を言葉にして伝え合う事はなかなか出来ない、近ければな～と思わずにはいられない。 電話で声を聞きたいが～彼女は忙しい人だ、そして俺の友達から奥さんの友達になった。勇気を出して電話した事もあったが今回もメールで済ませた、当然奥さんからであるが～返事が来ないと何でだ～俺の大好きな蕎麦だ、超嬉しいのだ、お礼がしたい。何時も珍しい麵類を送ってくれる、今回は？但馬出石？出石蕎麦？食べたことが無い、初めてだ、半生蕎麦大急ぎで食わんとな～と早々に茹でた、食った「二束茹でたけど、一束で良かったみたい、多過ぎたね」「ざるそば二枚食った、美味い蕎麦だ」奥さんも美味しい・美味しいと言って食べてる、余程の事でない限り美味しいとは言わない、蕎麦には煩いのだ。夷隅のポッポの丘の生みたて卵を入れたのだから尚更美味い、丁度先生からの土産で有ったのだ、経営者が従弟だから毎年盆暮れに届けてくれる、有難いな～暫く楽しめる。彼女から一日経ってメールが届いた、携帯を置き忘れた？「仕事にならないだろう～」と奥さんに言ったら「何を言っているの３台持っているのよ、先生だもの」と俺達とは違ったのか？。

有難味が分かったかな？

口の数と人間の数は同じ、だから人口と言う。何日も口を利かないと精神状態がおかしくなると～婆ちゃんが言っていたけ～何時の間にか？テレビと会話するようになって、口が渇いてしまったと、だからと言って死ぬようなことはない。飲み食いをしなければ痩せ細ってしまい何時か死んでしまう。食う事は生きる事なのだ。美食に拘る事はないが～五味とは？鹹（しおからい）・苦い・酸っぱい・辛い・甘いの事だ、体調が悪いと味覚を味わう事が出来なくなる。食えるうちに好きな物をたらふく食うが一番だ。だが～飲むも食うも程々が一番だ。食うもしゃべるも同じ口だ、発言は出来るだけ慎重でなければならぬ、口だけではなく指も滑らさぬように気負付けよう～俺は大丈夫だスマホではない、ガラケーだ。今日は稽古の日だ、AM10時には家を出た～弁当持参だ、４時間稽古する。兄弟子が道場を確保してくれた。有難い事だ、だが～奥さんが病院へ行く日と重なった、病院の玄関前まで送り届けた。車だと３０分もあれば着くのだが～バスと電車を乗り継ぐと２時間は軽くかかる。途中で電話した、今玄関前だと言うPM５時近くなっていた。乗り継ぎが巧く行かないと３時間はかかる、駅から家まで２㌔はある、坂道だ３０分は掛かる。ご苦労さんな事で～７０歳過ぎたら運転免許証返上の人もいるが～不便だよな～知り合いはバイクで買い物だ、９０歳と９５歳か？あやかりたい・あやかりたい。

掘っても出て来ないと疲れが増す

俺のハイビスカスは何故か？蕾はあるのに何故か？咲かない？奥さんが肥料をやった、蕾が３つになった～咲かない、寒いからだろうと仏間に入居した、だがやはり咲かない、面白くないのか？俺の方が面白くない～のでアゼレアを買った、赤い花だ～西洋ツツジだそうな～奥さんに見せたら「あるよ、庭に植えてあるよ」と言われやたらガッカリした。だが西洋ツツジだが 何故か？花がいじけている、何でだよ～俺はツツジも好きだ、大好きだ、赤い花が好きだ～並んで威張っているのは奥さんが大事にしている金の成る木だそうな～ウソだろ～二階にも図々しく鎮座している。俺のは？ちんまりだな。今日は疲れ気味だ、幾分温いが～明日から冬の嵐が、冬将軍が～寒気が来ると、いよいよ冬到来か？昨日自然薯堀をした、如何してだ～幾ら掘っても芋が出て来ない～何でだ～誰かに掘られたか？其れとも猪？そうではない分からん～此処掘れワンワンと堀まくるが、お～嫌になるな～如何した事だ「種？良いの居れたよな～」「所狭しと入れたわよ、良いのを～初めてね、団子に入れたもん、変ね」「台風の影響かも？腐ったのかも？」「楽しみに待っている人多いのにね」婆ちゃんから先付で パンが届いてしまった、やりくりしないと～「アサリの佃煮好き？」「大好き」 自然薯は何処へ行った～。

有り過ぎる日で有った

何時？何が起こるか？分からないものだ、昨日は雨だった、奥さんはスバルのイベントで粗品をゲットするつもりでいたのだが、雨では無理だと諦めていた。そして今日は俺は稽古の日だ、当然無理だと諦めていたようだが、折角の楽しみを奪うのは如何かと思い帰宅後出かける事にしたのだ。だが日曜日でもある、大市が開催されている、参ったな駐車場が満杯だ。ショッピングセンターで飯を食う事にした。１時を既に過ぎているのに満席で、順番待ちだ。如何するか？大人しく待つ事にした、夫婦で会話していると突然バタンと音がした、女の子が倒れた、驚いた、座っていた客が立ち上がり、兎に角寝かせる事にした。俺は直ぐに店長を探し救急車を要請した、女の子は直ぐに気が付いた。ママは遠慮したのか？大丈夫と言うのだが～日曜日は病院は休みだ、如何いう訳か？病院が休みの日に限って問題が起るものである、不思議とな～センターの人や警備員が駆け付け、何とも物々しいが救急車はなかなか来ない、道が混んでいるのだろう～駐車場が込み合い入れないのかも？気になる。やっと来た・ホッとした、不思議と皆～何事も無かったかのように平然と飯を食っている、確かに他人事だ。トコトコと大市を見に行った、昔刀鍛冶の店を覗く、俺の事を覚えていてくれた、客の一人と話が合い、姉弟子の旦那の同級生だったとは世間とは狭いものだ、互いに「悪い事は出来ない」と笑い合って別れた。

楽しみが増えた

宿命は変えられないが運命は変えられる。そうなのだ～生まれ落ちる土地も選べない、親も選べない、だが運命だけは自分の力で変えられるし、進む道を選べる。奥さんを選んだのも俺だ、選んで正解だったと思う。まさかのまさかで熊本生まれの人と夫婦になろうとは思いもしなかった、縁とは異なもの味な物とは？よくぞ言ったものである。立身流居合道を選んだのも俺だし近場の支部から本部への道を選んだのも俺の意思だ、確かに遠い翌日は疲れるがしかし稽古が楽しい、楽しくて仕方がない。一心不乱に皆が稽古する姿は爽快だ、師からの指導は懇切丁寧で逐一漏らさず体に叩き込む。今までの辛苦も糧になろう～一挙手一投足気を配る？細かい一つ一つの動作、些細な労力、チョツとした努力、わずかな労力、わずかな骨折り？僅かでは間に合わない・チョツとの努力も労力も骨折りも、俺は精一杯、出来る限りの努力と労力に骨折りも惜しみはしない。奥さんから「歳なんだから頑張りすぎはダメよ、時間は有るよ、まだまだあるよ」と言われ、人に信頼して貰う為には誠実でいる事。円陣を組んで皆で弁当を食った、膝を交えて話をすると身に入ってくる。一杯の飯・一杯の酒である、忘年会が近い、電車で行こう～。

雪は天からの手紙とは

蠟梅が好きだ、黄色い花が好きだ、庭に一本植えたいと考えたが、奥さんに却下された。何故ならば～手入れが出来なくなるからだ、台風や暴風被害で倒木の危険性が出てくる、木斛も２㍍以上になった、奥さんが大きくならないように剪定しているが、もうそろそろ切る時か？好きで植えた木であるが、問題が起きないうちに伐採も視野に入れたほうが良いのかかも？蠟梅は友達の畑にある、毎年枝を頂き床の間に奥さんが活けている。蠟梅の実は種に毒があると言う事を知らなかった、あまりに綺麗なので枝を勝手に持ち去る輩がハゲ坊主するからと、友達は腹を立てて花が咲いているうちに剪定してしまう。今年は果樹は台風１５・１９号の被害を受けて柿の実が全て落ちたと、残りは全部カラスの襲撃にあって残らず食われたと言う。残念当てにしてたのだが～甘くて美味しい次郎柿だからである。柿の木や杉の木を伐採した農家は多い、来年も襲来するであろう台風対策の為である。天気予報は雪が降ると？だが雪は降らなかった、カーポートを豪雪使用にしたので雪かきの心配はない、此の歳で雪かきは堪える。７日は二十四節気の大雪、雪の結晶？六角形・樹枝状・板状・針状等々あるそうな～雪は天からの手紙とは？スマホがあれば雪の結晶を写真に撮れる？残念でしたガラケーでは無理だよな。

来年合う日を楽しみに待ってます

土砂降りの雨である、この雨の中農作業が出来るのだろうか？不思議だ、この雨の中本当に来るのだろうか？昨日は奥さんと菜園作業だ。天候に恵まれ室入れが何とか間に合った、やれやれである。ヤム芋・里芋・ヤーコンとウコン３種だ、そしてわざわざ遠くから来てくれる先生のお土産の里芋とヤム芋・ヤーコンに宇宙芋そして南瓜だ、どれも例年に比べて小さいがま～其れも忙しくて手入れが出来なかったのだから勘弁して貰おうか？手入れを怠っても大きく育ったのがはやと瓜だ。約束を破った事のない人だPM５時に来ると言ったら必ず来るだろう、何か？夕飯に御馳走をと考えていたのだが、雨降りに出かけるのは俺は嫌いだ、予定していた買い物を無にした、明日は稽古の日でもあったしな～ならば何にするか？鯵のあんかけと加茂菜の豆腐の胡麻和えに白菜キムチ、デザートにキウイとリンゴで～。鯵は若い彼からの頂き物で、白菜は知り合いからブロッコリーも頂いたのだが食べてない、リンゴも頂き物だ。美味しい・美味しいと食べてくれた～俺が酢の物が嫌いと言ったからか？あんかけに酢を使用していないが臭味はなかった、やはりオリーブオイルだからかな？ 俺の大好きな焼き芋だ、何時も手ずから焼いて来てくれる、卵だ～生で食べないと顰蹙をかう、一個５０円だとさ～ちび丸子にゆで卵で食べさせたと言ったらうん～とうなられた。仕方がないだろうちび丸子はグルメだし、ドックフードに生卵掛ける訳にはイカン。懐かしい思い出だ、三時間程談笑した、帰りは🚗高速道路で一時間かかる俺よりひと回り上だ、帰りつくまで心配、９時半無事着いたと📱あり。

自分の好きな事を存分に

千客万来、良い日である、楽しい日である。金太おじさんは大根栽培が苦手だ、食べるのは好きだ、だから奥さんが種を蒔く「高い種よ、辛みおろしに最高」と言うのだが、俺はどんぶり一杯の辛みおろしを出されてもお～嫌だ。やはり煮付けたのが良い～だがふろふき大根は嫌いだ、好き嫌いが激しいのかな？嫌いだと言ったら二度と出て来ない、立派な大根を頂いた、如何してこんなに立派な大根が出来るのか？俺が頑張っても三分の一の大きさだ、だから買う事にしている。一本食った、若いママがパンを届けてくれた、超嬉しいな～ パンを食うと直ぐ体重が増えるからと食わせてくれない、嬉しいよ、美味そうだ。菜園作業に奥さんが出張る時は昼飯用にパンが用意されるが～俺一人の時は無だ、だから昼過ぎには大急ぎで帰る事にしている、菜園では水を飲む、水分補給にだ、タダの水道水だが、誰もが不思議がる、余程拘った天然水だと思うらしいが、水道水だと知るとビックリ仰天する。菜園にいると伊賀の天然水強炭酸水を貰うが、味もそっけもない健康飲料だ、ドラッグストアーで奥さんも探したが無かったと～恐らくネットだな？自分の体を考えた食べ方を知る、長生きに一番いい事は自分の好きな事を存分の出来る事。

やるべき事をやるだけだ

あれよ・あれよと思う暇も無く１２月だ、自然は待ったなしだ～急がねばならぬ。種の保存が～早くしなければ霜枯れる。今年は例年より霜が遅い、暖冬だ、昨年より２度高いと～救われた。奥さんと二人してワッセ・ワッセと室に保存する種の準備だ。金太おじさんがヤム芋・里芋・ウコン３種にヤーコンを掘り出す、奥さんが選別する。来年の種用のむかごを拾う～家に電動アシスト自転車で手分けして運ぶ、もう既に暗くなっている。家では庭に干してあるヤム芋を段ボールに入れる、霜枯れさせない為だ。テラスが台風１５号で飛んでしまい、今まで感じていなかった不自由さを思い知らされている。忙しくてテラスに波板が張れずいる。物置に入れるしか方策が無い、不便だ。週末には関東地方にも雪が降る？とは？明日には室に入れなくてはな～今日は稽古日だ、遠出する、無理は禁物だ、明日にしよう。奥さんはカレンダー好きだ、貰いに走る、干支も好きだ。JAから貰った～ 猪から子年へ、再び新しい十二支のサイクルがスタートする年である、俺の年でもある、どんな年になるのだろうか？

今日も有難う、明日もいい日だ

かつてない豪雨や海面上昇、記録的な熱波、異常気象と～地震までやたら起きる。竜巻注意情報が発表された、昨日であったが、竜巻で多大な被害を受けた地域は近くである。他人事とは思えぬ、何時？我身に振りかかるとも限らない。雪は近いか？子供の頃は雪が好きだったが、降り続ける雪、雪に心弾ませた時もあったが、素敵な雪の季節、雪の季節は春を待つ心と～歳を重ねるうちに心が狭くなるのか？空を見上げながら雪はな～綺麗ごとでは片付付けられない、ま～雪かきは奥さん担当であるがな～。土曜日には東京から先生が遊びに来る、急がねば自然薯堀を？恒例である一週間延ばして貰ったのだ、手入れが行き届かず小さいかもしれないが、折角遠方から訪ねて来るのに何も無しとは寂しい限りだ。今日は頑張るぞ、明日は奥さんが出張ると言う～奥さんが参戦すると早い・早い、見る見るうちに作業が進むから不思議だ。野菜が日々成長して行く姿を見るのが楽しみだ、畑作りから生きるエネルギーを貰っている。出来る範囲で頑張りすぎずに今日一日を丁重に前向きに生きる。日々有難う、今日も有難う。

始めの一歩、此れからが始まりだ

決意は遅くとも実行は迅速なれ～俺は遅すぎたか？遅すぎはしないと信じている。立身流居合道初段になった、最初の一歩、スタートラインについた。やれやれだ、頑張った甲斐があった、歳だからとは言わせない、佐倉本部で指導に当たって頂いた師範や指導の先生方のお蔭だと感謝に絶えない。そして支えてくれた姉弟子や兄弟子の支えがあってこその初段である、人として忘れてはならない事である。兎に角嬉しい事である、喜びは一入である。二段・三段への足掛かりがついに出来た。奥さんが心配して喜んでくれる事だろうと即電話したが、別段普段通りの返事だった「大丈夫だって言ってたでしょう」と意に介しない。何故なら？時代劇大好き、俺の技にダメ出しをする位だ、此れが又的を得ているから不思議なのだが～人には自己実現を果たしたいとの本能的な欲求がある、自己回復力が自己成長力がある。帰宅するとお祝い？俺の段位審査会があると言う事を話していたからかな？お祝い？鯵が釣れたからと～ 又田舎からリンゴが届いたからと 山形のリンゴではあるが、産地が違う、味も違うと～残念ながら奥さんはリンゴを食べない、リンゴが赤く生ると医者が青くなると言うくらい栄養満点なのだが、シャキシャキ感が嫌いなのだ。「世界一なら食べる」と～

手を抜けば抜いただけの結果が出る

急な冷え込みにオタオタするばかりだ、仕方がない思わぬ冬がやって来たのだ。菜園の冬支度が間に合わぬ、ヤム芋の収穫がまだだ～やはり忙しく手入れを仕損じたので小さい・小さい、種だけでも収穫出来ればと思うだけだ。多くを望むまい、出来る事からコツコツとである。手入れをしないと育ちが悪い、しょうがないよな～今年は忙し過ぎたのだ～此れからが勝負だ、倒れた物置の始末やヤム芋に３種類のウコンと里芋、ヤーコン、菊芋、アピオスなどを来年の種用に室入れをしなければならない。勿論自然薯の種もである～自然薯も今年は如何かな？自信がない、何故ならば手入れをしていないからだ、忙しくて時間が無かった。作物は人間の都合など関係なく待ったなしだ、季節の移り変わりに合わせて成長が止まる。来年の作付けは奥さんから煩い位に言われ続けてきたがトコトン作付けを減らす事に決めた、若いつもりでいたがやはり歳だ、歳には勝てぬ。ハクビシンとの戦いにも疲れた、落花生は止めた、胡麻は作ろう。面倒だがハクビシンは食わないだろう？。