トラウマ？

２０号・２１号？台風がやって来る？来るな～来るなよ～スゲ～雨だ～家の前は川のように雨水が流れていく、だが我が家は心配ない、高台だ、海抜９０㍍である、お蔭で駅からは２㌔傾斜がキツイ。だが～がけ崩れの心配はない、余程のことが無い限り避難所より安全である。今日は市役所のメールがやたら入る、防災行政無線は窓ガラスを〆ていると聞こえづらく、土砂降りの雨では尚更の事聞えぬ、窓を開ける訳にもイカズ、何故ならば？テラスがあれば開閉も出来るが？なんせ波板が飛んで行って何もない、修理代は？１０万円？俺が直すと言いはしたものの、現在は忙し。だが～な～良い事もあった。雨漏りの心配はないのだ、その道の専門家が屋根を見て回り応急処置をしてくれている、あ～助かった。そのうちに見積もりを持ってくるだろうが～いくらかかるか？懐と相談だ。雨漏りの心配だけは当分の間しなくても済む、有難い事である。台風はまだ来るかも？テレビを点ければ千葉県の被害状況が～酷いものである。停電だけが不安、あの思いだけはしたくはない、トラウマになってしまった。早々に飯を食い、風呂に入って寝る事にしよう～人生とはそもそも過酷なもの、人は傷つくのを目の当たりにしながら人は誰しも傷つきながら生きていくしかない。状況を嘆いているだけでは何も変わりはしない、周りに期待するのではなく自分が変わるしかない。