来るな？来るなよ災害

防災訓練の日である、市のメールでも総合防災訓練の実施メールが来ていた。奥さんは３０分早く現地入りだ～早過ぎる？毎年早過ぎるのである。役員でもないが、ムシムシ暑い大丈夫かな？奥さんが行事に一番乗りをする事は知られている「熱心な事で」と～９時に防災行政無線が鳴った、ジャラン・シャランと鈍い音だ。室内でチットも聞こえはしない、夜間雨戸を〆ていたら？何も聞こえはシナイ。奥さんも集合場所に一番乗りだが～誰も咎めもしない、お礼を言われるほどだ。だがお隣の班長さんは厳しい、メンバーに「防災行政無線が鳴ってから安否確認よ」と何度も促していた。防災訓練は人数確認で直ぐに終わった、役員は総合防災訓練場に赴くのであるが～奥さんが防犯防災役員をしていた時はアルミリヤカーで負傷者を運ぶ行き先は中学校２㌔はある坂道だから楽そうに見えるが「軽い人を」と促されたが断ったと、リヤカーを押す係になった、痩せいるのに重い、押すのは辛い、負傷者役のおばさん、奥さんの親位の年だったが「降りたい」「降りたい」「腰が痛い」と騒いでいたが～消防訓練の執り行われたが、すっかり消化器の使い方は忘れたと～あの頃は若かった、年々集合する人が減りつつある。高齢化が進んでいる証しであるが～河に近い集合場所に行くよりはまだここに居続けたほうが良いかも？まずは保存食確保だ。