屋根が見たいが登れない

電気は心臓部である？水道も無いと困るが～電気が無いと風呂も沸かせない、不便極まりない。何時通電するか？と情報を集めたが？今日の夕方？が夜中に変わり明日になり、次の日になりとメチャクチャだ。携帯の電源が残り少ない、不安感が募る、奥さんの携帯には市役所からのメールが入るが、知りたい内容は皆無だった。直ぐに電源が無くなり、使いたくとも使えず、使えても県外になりツ～ツ～で通じない。固定電話も電気が無いと使えない、昔の黒電話なら使えたのかもしれない、便利な生活に慣れ親しみ楽を覚えてしまったか？辛さが身に染みる。高齢者には辛い、病人はもっと辛い思いをしている事だろう～この歳ならば何とか頑張れる、あ～１０年もしたら辛さが一入になる事だろう～考えるまい、考えるまい。公園で自治会とボランティアで携帯の充電をしてくれた、ゆで卵と御結びの配布もあった、顔見知りと合い情報交換をする事で少しだけ気持ちが安らぐ、「電気は何時？」と聞き合うが～「分からない」と～我が家の屋根の修理も如何したものかと考えあぐねて地元の人間に聞いたほうが良いかもと？紹介して貰った。見に来てくれた、俺の友達と一緒に登ると？２階の屋根に？我が家は高台だ下手をすると３階になる？奥さんが「何歳ですか？」「何時死んでもいい位の年」え～大丈夫かな？長年培われてきた仕事だから大丈夫なのか？８５歳は過ぎている～不安が過るが～贅沢は言えない。俺は高い所は苦手だ～自分で点検が出来ない屋根の工事は信頼出来る業者に任せたい。修理業者による悪質犯罪が横行していると？注意が出ている、弱みに付け込んだ悪い奴らだ。ブルーシートは自治会でも市役所でも配布されているが上に登れない～。