カラスだけが悪いわけじゃない
カラスが嫌いなわけではない、カラスは黑い、黒いから嫌われる。だが~鳩を襲い、ゴミを荒らす~生活の為だから仕方がないのだ、子育ての為だから気が荒くなる、自然の摂理、弱いものが負ける。友の自宅の玄関前の軒下にツバメの巣がある、毎年巣作りし子育てしていたが、今年は旅立ちマジかに何者かに襲われ下に羽が飛び散り心が折れたと言う。犯人は?カラス?ムクドリ?ヒヨドリ?何者だろうか?分からないが巣立ちまで見守り続けていたのだ、毎年~傷つき立ち直るのに時が必要だと~生き物には必ずや死がつきまとう~奥さんにはカラスの苦い記憶がよみがえったと~小学2年生くらいだったか?河原でセリ摘みをしていたそうだ、2歳位歳下の顔見知りの子がやってきたが、カラスがカ~カ~頭上で飛び回ったので「カラスが鳴くから帰ろう」と言ったが、その子は未だいるのだと言ったと~其の事をすっかり忘れていた頃、河川敷にお地蔵様を見つけ、あの子がその場所でおぼれ死んだことを初めて知ったそうである。遠い昔の記憶は鮮明に脳裏に焼き付いて離れないと言う。カラスが早朝鳴くと悪い事が起こる前ブレと忌み嫌っていたが、だが伊豆の先輩は良い事があると言うのだ、地域によってこうも違うのであろうか?
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