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2019年5月31日 (金)

絶句する

連日放送される、川崎市多摩区の路上で28日朝登校中の小学生ら19人が刃物で殺傷された事件。現場に手向けられる花束そして子供達が大好きだったであろう菓子や飲み物が事件の悲惨さを画面から読み取れる。何とも痛ましい事件である、幼い子供や女性や高齢者が常に危険にさらされ、成す術も無い。あまりにも多くの犠牲、度重なる無差別事件。何処で起こるか?分からぬ不安感が漂う。犯行後自殺した犯人、恨みだろうか?家の外?での自殺は社会への憎しみ・恨み?被害に遭われた家族の悲しみや怒りは計り知れない、恐怖にさらされた子供達の心の傷は深く、心のケア~とは言っても簡単ではない、その子・その子で心の持ちようは違うであろうから、一人一人に対してのキメの細かい対応が必要となるのではないだろうか?日本は安全・安心な国と思っていたが、グローバル化している、海外と同じに保護者が付き添う時代へと移行して行くのであろうか?元号が令和に変わり新天皇が即位され目出度い事が続いいた矢先の出来事に国民はあまりにも悲しい出来事に衝撃を受ける。

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