何処へ行った?幸せかい
唄を忘れたカナリヤは 後ろの山に棄てましよか いえいえそれはなりませぬ 唄を忘れたカナリアは背戸の小籔に埋(い)けましよか いえいえそれはなりませぬ 唄を忘れたカナリアは柳の鞭でぶちましよか いえいえそれはかわいそう 唄を忘れたカナリアは象牙の船に銀の櫂(かい) 月夜の海に浮かべれば忘れた歌をおもいだす 何とも悲しい歌声がラジオから流れてくる。歌を忘れたカナリアである、こんなに悲しい詞だったのだろうか?作詞西條八十 作曲成田為三が戦後昭和22年6年生の音楽だそうである。悲し過ぎる、何でこんな悲しい歌をと今更ながら思うのであったが、趣旨は?傷つきやすい子供の心に希望を与え、自分の居場所を見つける事が出来れば歌い出す事が出来ると作詞家である西條八十自身の心境を歌ったと言われている。現代社会ではいじめの対象にと危惧する。奥さんは動物好き、子供のころからカナリア・手乗りインコ・15羽の十姉妹、勿論俺の元に付いてきた。その後ボタンインコが空から飛んできた、月日が経つうちに籠の掃除?餌やり?でか?飛んで行ったと~追いかければ・追いかける程に遠くに・手の届かない遠くに飛んでいき、餌獲れるのかと奥さんは心配していた。
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