8年が経つとは~
東日本大震災から8年だ~仙台の叔父さん夫婦が被災した。公園に避難したと言うが~幸いの事に家の倒壊は免れた、毎日続く余震に疲弊したのだろうか?高齢の身体にダメージを与えたのか?叔父さんは亡くなった、その後熊本地震が起きた、姉さんの家は倒壊こそ免れたが~やはり高齢の身体には堪えたのだろう~避難所にはいかず自宅で耐え忍んだ。余震は5千回を超えたと言う~身体は疲弊し亡くなった。思い出すのは辛いが、俺にも耐えがたい日々であった、眼に浮かぶのは苦痛でしかない~過去を振り返らない、今日と言う日は二度と無いのだから、放下著(ほうげじゃく)?禅の世界の言葉、全ての執着を捨て去れ、捨て去る事。神様は乗り超えられると思った人にしか試練を与えないと言うが~長い人生の中で岐路に立たされてことは多々あったが、何とか切り抜けてこられたのは運が良かったのか?そうとは思はない、運を引き寄せたのだ。諦めない心と自分を信じ、自分と向き合ってきた、人生無駄な事など何一つも無い。辛い事も全部ひっくるめて共に過ごしていく、一度きりの人生、自分らしくありたいと願っている。
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