悩みが消える事はないが猪の如く突っ走れ
子は親を選べないし、生まれる土地も選べない。ペットにも言えるのではないか?飼い主を選ぶ事は出来ない。粗悪な環境で飼育されているペットは?特にワンコに言える、何故ならば繋がれぱなしでワンワンと煩く吠える、ストレスが溜まっているのだ、ワンコにも吠えるだけの理由はあるのだ、室内で閉じ込められ?留守番しているとは良い様だが~可哀そうだと思う。ワンコの顔を見れば姿を見れば可愛がられているか?そうでないかが判別できる、飼い主と散歩する姿はとても嬉しそうで尾っぽがピンと上がっている、お尻振り・振りしながらお互いに楽しそうに傍からも見えるのだ。猫は?自由奔放に行動しているからワンコほど制約がない。我が家のちび丸子に対して「可愛がられ、幸せなワンちゃんでしたね」とか?「お宅のワンちゃんになりたい」とか?冗談を言われるが、悔いは残るのだ、何故ならば?口が利けなかっただけに如何して欲しかったのか?やり足らなかったのではないかとの思いは募る。何でもそうなのだ、両親とも死の直前まで我々に迷惑を掛けずに逝った、だからと言って日々口には表せないほどの苦渋であった。経験者でなければ分からない、未だに後悔の念は消えないのである。何処まで尽くそうとも、尽くしすぎる事はないが出来ない相談でもある。嫌な事も不安も流れて行け、誰でも様々な異なる悩みを抱えている、数えきれない悩みを、達観したいと願ってはいるが悩みは尽きない。
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