調理済みは助かる～よ

菜園で畑作業中～頭上でガ～ガ～と騒がしい、大木がガサガサと大きく揺れる、カラスだ～獲物を襲っているのか？其れとも捕らえたのか？鳩？嫌だね～騒がしいバタバタと羽音がする。「３羽よ～」「縄張り争いよ」「三角関係？」「餌じゃないのか？」「男同士の戦いよ、あ～負けた～逃げた、飛び立った」自然界は過酷だ、生きるか死ぬかだ～。カラスは？群れで行動するのだろうか？群れてはいないな～群れない時を過ごす、孤独を友とし孤独と向き合い楽しむ。本を読む、読書の秋、炬燵で仲良く向かい合い、互いに静かな時を過ごす。好きな本を読みながら、眠くなったら横になる。風呂に入る前？風呂から出た後？布団に入る前の一時は至福の時である。歳を取る毎に考え方が柔軟になる、読みたい本も変わる。根本的には変わらないが～少しは柔軟になったかも？奥さんの介護をしている人も老老介護の人も、うかうかしてはいられない、他人事ではないからな～明日は我が身と身の引き締まる思いだ。奥さんに倒れられては旅館生活から地獄に真っ逆さまだ。奥さんが元気でも意思疎通のない高齢夫婦は多い、料理をしてくれないと嘆いていても始まらない、今までの夫婦関係の末路である。猪の肉を貰った、だいぶデカい塊だ、ひとまず冷凍保存だ。暫くすると北海道でエゾ鹿と猪を捕えたと～焼けばいいように調理済みを届けてくれた。翌日「食べて如何だった？」と聞かれたが～ま～だだよ。