努力に変わるもの無
菜園の室入れも無事に終わりやり遂げ感がヒタヒタある。今年は忙しく慌ただしい一年であったが、思いのたけ頑張った、立身流居合道も順調に階段を上がっている、準初段だが~精進の賜物だ、頑張って来た甲斐があった、来年も尚一層精進するのだ、精進する先に見えて来るものがある、光があるのだ。ひたすら自画自賛、やり遂げた幸福感に浸っている。人間は考える管である?目先の利益に動かされがちだだが~今を生きる。考えたくもないが、思いたくもないが~何時か死ぬ。どんな病気になるか?コントロールは出来ない。明日死ぬか?分からない?そういえば俺が出かける時は、どんな時でも必ず奥さんは見送りに出る?何故か?出先で何が起こるとも限らない?心残りにならぬよう~後悔せぬようにだと~お客さんに対しても同じである、姿が見えなくなるまで見送る姿勢は変わらない。人生は巡り会わせの連続、人間の人生は流れては転じて常に変化して行く、偶然で片づけられてしまうが、意志の力で人生を大きく開く、チャンスは自分でつかみ取る。他人のせいにしている間は何事も解決しない、進展しない、皆自分のせいなのだから。
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