被害に遭う事は無いが油断は禁物である
「何でよ~」「2回目よ~」「粗品が欲しくて応募してたからだろう~」「だって20年も前よ~30年位なるかな?」「応募は止めたのに」「名簿が廻っているんだろう」「嫌ね、最初は驚いた、何もネットで買ってもいないし、すべて現金払いで処理しているのにさ~腹立つ」最初送られてきたハガキの時は、被害が少数だったのだろうか?奥さんもドギマギしたようだが~よくよく考えれば分かる事、覚えがないのだから~だが、法務省管轄支局消費料金に関する訴訟最終告知お知らせ?契約不履行訴状?何でやねんと奥さんはプンプンだ。裁判取り下げ?奥さんはネットで調べて直ぐにホッと一安心した経験がある。同じ文面で注意を呼びかけるサイトを見つけたからである。法務省を騙る架空請求はがきである。昨今は市役所の広報や回覧板で注意を呼び掛けている、特定されずに出せる金のかからないハガキで詐欺か?巧妙になって来た、奥さんまでターゲットにされているとはな~高齢者を狙い撃しているのだ~前回と同じ法務省を装った架空請求の葉書の文面は同じだった、法務省から通知する事など無いはずだ、だが~詐欺の餌食になった人が既にいるのである。
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