やるだけやるさ
夏は終わってしまったのだろうか?急に涼しくなった。喜ばしい事だ~腹を震わせて一生懸命、命のアピール、そして夕方にはコロリと転がり、命の終わりに出くわす、七日の命を燃やしづづける蝉、生きている間鳴く、ミンミンと~。忙しさにかまけ、周囲の風景に目をやる暇も無く、目の前の庭を見るだけでも日々移ろい、蝶が飛び交う姿や鳥の声を聴くたびに清清しい気持ちになれる。夏の入道雲は眩い~目隠しやすだれで目を遮る事はしたくない、沢山の日差しを浴びて自然に生きる楽しみを味わう。心身の機能が動いている事に感謝したことがあるだろうか?自分の意思とは関係なく心臓は動く、当たり前のように動く。当たり前に感謝しなければならない、ついつい当たり前になれる。当然と思い感謝する事を忘れがちである。行きつく先は皆同じである。楽しむときは楽しむ、面白がって取り組む、心が通い糧にもなる。積み重ねる、続ける事は自信にもつながり財産にもなる。金太おじさんは上総いちはら国府祭りに出場する、立見流稽古猛特訓中である。奥さんは近代日本美術協会展からの公募の案内が届いているが~そのままである。
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