子供はダンゴムシが大好き

子供は生き物との触れ合いを通して学んでいく。身近な生き物は虫、虫との触れ合いはかけがえのない体験。自然が失われていく現代であるが、我が町には未だに自然が一杯である。自然の生き物達の寿命は短い、短い命と触れ合う事で命の大切さを学ぶ事であろう～蝶々を追いかけ回す子もいれば、此れからはセミ捕り～一番人気はヤッパリ、ダンゴムシだ、ダンゴムシはまるまるから面白い、楽しいのである。奥さんも子供の頃ダンゴムシを袋一杯集めて近所のおばさんに「汚いから捨てて来なさい」と怒られた経験があるそうだ～今でもダンゴムシを見ると思い出すと～子供は虫好きだ、テントウムシも好きである。もう～既に成人したであろう虫博士はテントウムシ大好きで黒い星が一つを探していた、菜園では迷惑害虫であるが～其れからは追い払う事にした。