体力と気力さえあれば病が克服できる
病人がいると心が痛み心が折れる。其れが人だろうがワンコだろうが、同じ家族である。10年前は父親の介護に関わる事を書いた、昨今はちび丸子の事だ。たかがワンコと言ってくれるな~俺が入院していた時は奥さんの寂しさを癒してくれたと~大切な話し相手だ、別段ワンとも言ってはくれぬが、悪口も聞いてくれる、悲しい時や辛い時は側に寄り添ってくれる、大切な家族である。散歩での道すがら声を掛けられる、殆どが「何歳ですか?」「昨日まで元気に歩いていたのに如何しました?」とそのたびに答えるのだ。昨日は咳?ケホン・ケホンと苦しそうにせき込む、7日からだ。検査の為に連れて行った、やたら興奮して走り回る、何処が?悪いのか?分からん位元気だ、「預かります、夕方迎えに来てください」との事で、何とも不安な時を過ごした。何があろうとも何処かで覚悟している、出来るだけのことはしてる、後悔はない、だが~大丈夫だ、何とかなる、体力も気力も充実しているのだ、何の連絡もないのだ大丈夫だと心に言い聞かせる。動物病院でレントゲンと心レンズ?超音波エコーの結果説明を受ける。「肺水腫で肺の中に水が溜まり、呼吸の気道を圧迫して気管支炎を発症」「水分を400c取りました、まだ取り除いたほうが良いのですが、死に至る事も」「新しい薬を出します」「心臓は問題ないようです」「足のレントゲンは暴れて無理でした」と~1月のレントゲンはキレイだった、半年で真っ黒とは~だがワンコの分野も医療の発達で病気が緩和するかも?と期待するのである。
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