山口式・心の栄養七曜訓即やるべし

玉葱を毎日５個は食べると言うと～対外「血液サラサラね」と言われる。玉葱は栽培しているが～一年中自家栽培の玉葱では間に合わない～当然スーパーから購入する。買うと言えば誰もが驚くのであるが～確かに何処の軒下にも何故か？玉葱が吊り下げられている。早く食べればいいのに～芽が出てしまうだろうにと人ごとながら心配するのだ。買った玉ねぎは生では食べない、農薬がヤバいからである。玉葱の皮がいのだが～玉葱にはケルセチンが含まれている。動脈硬化予防、脂肪分解や関節痛症状緩和。毎日５０㌘摂取する事で免疫を防ぐ効果が期待できるそうだ。中ぐらいの玉葱を毎日２個食べればいいのだ、俺はそれ以上食っている。皮の部分には２０～３０倍のケルセチンが含まれている、だがよ自家製の玉葱の皮？殆どない。山口建医師の「山口式・心の栄養七曜訓」貝原益軒の「養生訓」の現代版だろうか？概略は「日」日光に当たる機会を増やす・「月」月を見て、その美しさに感動・「火」ろうそくの火に先祖を思う・「水」水を飲み、川の流れを感じ、海の波を見て自然を感じる・「木」樹木草木に風を感じ、森羅万象との交流を信じる・「金」節約に努める・「土」裸足で土を踏みしめる。心と体の健康作りには大切な事、出来る実行は即やるべし。