我家に春がやって来た
春は其処まで来ている、いや違うか?春なのだ。もうすぐ春なのですね~ではない春なのだ。暖かくなり始め、様々な草木が芽吹いてきた。いやおひが転化して弥生になった、明日は桃の節句だ。三寒四温で気温の変化が著しい、体調に十分な注意が必要な時期だ。クシャンクシャンと煩い位の奥さんのクシャミである。ちび丸子まで真似してか?クシャミする。花粉症なのだ、幾分和らいできてはいるのだが、油断はできない、ヤッパリ年には勝てんのだ。奥さんに逝かれては?倒れられては俺はどうしょうも無くなる、少々の事は我慢しよう、全ては俺の為だ。飯が楽しみだ「今日の昼は?何を食べさせてくれますか?」「食べたばかりでしょう」「猪の肉の煮込みの予定」ウハ~ハハハ~楽しみだな、お蔭様で体重は何としても100㌘づづしか減らんのだ。明日はヒョッとしたらおはぎかな?この間赤飯を作ってくれたしな~食べる楽しみ、食べる事がこんなにも楽しいとはこの年になるまで思わなかった、何を食べても美味いのだ。剪定するからと河津桜の枝を貰った、室内に春がやって来た。
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