モノは考えようで~
人生に正解などあるのだろうか?有りはしない、生き方に良いも悪いも無い。自分の生き方が正しかったかと聞かれれば~正しいとも正しくなかったとも言えないが、間違ってはいなかった、精一杯生きてきた、此れからも自分の信じる道を突き進だけである。やりたいことも多々あったが、もういいじゃないか?出来るだけの事はやって来たのだ、後悔する事はない、悔やむ事も無い。二人三脚で此処までやって来たのだ、十分幸せだ。若い頃は苦労したが老境に入り安定した生活、長閑な生活を過ごせている。其れも今まで苦労してきたからこそ得た幸せである。幸せと思っていないと、人様をうらやむ心が芽生え、過去にこだわりを持つようになる。どうしょうも無く辛い事は此れからも起きる事だろう。神様はその人に乗り越えられる試練しか与えない。生きて行くうえで色々な事が起るが、出来事のいい面を探せば、不思議と辛さが軽減される、要は考えようだ、気の持ちようだ。辛さを乗り越えた先にパワーアップした自分がいるのだ。試練を与えられても感謝する気持ちを忘れなければ、与えられたことに感謝だ。何時かは役立つ、必ずや役に立つ。我々より年配の夫婦は子供に迷惑を掛けたくないから早く死にたいと~長く生きていても仕方がないと~だが、生きてさえいれば良い事もある、チョツと良い思いをしなければつまらんではないか?
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