彼岸が近づくと考えさせられる
新燃岳噴火警報3月1日・16時40分だ。何処だ~何処だ~分からんかった。鹿児島と宮崎の県境にある霧島連山の新燃岳である。活発な噴火活動が継続している、爆発的な噴火が発生。姉さんはもうここにはいない、熊本地震による影響で堪えてしまったのだ。度重なる地震に心身ともに疲れ果てたのだ、地震が無かったらもっと生きられたはずの命が喪われてしまった。地震が憎い、九州に地震は無かった、噴火だけはあったが、桜島である。姉さんは川内(せんだい)原発を一番心配していた。1号機が再稼働している、福島原発事故のような事故が起きなければと願わずにはいられない。彼岸が近い、日が延びた、春分と秋分の日は昼と夜の長さが同じ、種まきの時期である。お参りすると心がスッキリするのは、リセット効果?かもしれない。おはぎ大好きだ、頂き物のもち米があるからとおはぎを作ってくれた。餅はすりこ木とすり鉢でつぶすのだ、何時餅をついたか分からない~月知らず?着き知らず~へ~知らんかったが「半殺しにする?其れとも全殺しにする?」この言葉さえ知らんかったな~。
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