家族が笑えば俺も笑える

お互いが元気でいられることがお互いの幸せ、夫婦は対等なパートナー。どちらが上でも下でもない、男尊女卑では決してないとは奥さんの言い分である。確かに若い頃はま～許されるかもしれないが～年輪を重ね、お互いに何処彼処に～故障が出て来る、出ない方が可笑しい位だ～何故なら？この年まで使いこんでいるのだ、車ならとっくの昔に廃車か？金を掛けてほとんどの部品を交換しなければ動かん、動いてもエンストする？。人間は自分に過信する、丈夫な人ほど過信し、バタンと倒れてしまう。子供の頃から体が弱いと言っている人ほど長い生きするものだ、何故なら？過信しないからだ、何か？チョイとした変化にも対応するからである。「言っておくけどね、今までは其れでいいけどね、歳を取ったらね、私の方が上よ、分かる？」「順番を間違えたらダメよ、自分が1番・2番は私ね・3番がちびよ4番目に立身流の稽古と菜園が来るのよ」「分かりました、其れはそうだよな趣味だからな」「生きていてくれて有難う」「ちびの生活習慣見習ってよ、食べ過ぎと言えば食べなくなるし、言う事は何でも聞いてくれる、エライよ～」俺は犬の下か？生活の一つ一つを疎かにしない、明るい楽しい家庭、笑顔が一番、犬も笑う、良い顔する。

ひも解けば過去に囚われ

大興安嶺突破演習の歌？吉田正氏が敗戦2年前に作曲した。など分かる筈もなく、ただ、異国の丘なら聞き覚えがある。今日も暮れゆく異国の丘に、友よ辛かろ切なかろ、我慢だ待ってろ嵐が過ぎりゃ、帰る日も来る春が来る。NHKラジオ「素人のど自慢」で中村耕造と言う人が「よみひとしらず俘虜の歌える」として熱唱したそうだ～吉田正氏は3年間の強制労働から帰還した。増田幸治氏が「俘虜の歌える」という詩を書き、シベリアに抑留されていた兵士の間で歌い継がれた。原題は「昨日も今日も」だそうである。奥さんの父親も歌ったのであろうか～日本人捕虜約57万5千の一人でもあった。同じように三年間の過酷な抑留生活から生き延びて帰還した。シベリアは酷寒－40度とか？少年兵は飯が食えずにバタバタと死んで行ったと多くは語らなかったが～頑健だったからこそ生き延びてこられたのだろう～昨今何故か？戦中戦後の番組が多く放送されている。「あんなもん現実とはかけ離れている」と一蹴されてから奥さんは絶対に見ないのだ。終活ではないが、両親が亡くなってから10年は経過した。遺品整理しながら思い起こす事は多々あるのだろう～、年は取りたくないものである。

長く使い続ければ故障が出る

腰が痛い、腰が曲がる、膝が痛い、足が痛い、歩けない～杖を突くか？恥ずかしい～何故？だ、人生50年で人間の身体は出来ている、そりゃ～な～耐用年数が過ぎればガタがくる、来ないようにするには日頃のメンテナンスと、使い過ぎない事よ。腰を曲げ膝を曲げ見るからにペンギンさん、そんなにしてまで歩くか？無理すんなよな～転んだら大変だ、既に転んでこんな始末よ、歩けなくなっては其れこそ大変、老老介護が直ぐ目の前まで来ているからさ～背骨がCの字？Sの字？への字か？も？人間の脳は約1.5㌔、頭全体は？約４㌔と重いのだ。奥さんは首が長く細い「脳みそは仙台味噌だから高級で超重いから肩こりが酷い」と言うが～俺だつて負けないぞ、首が太い分脳みそは重いぞ～だ。牛や馬はあんなにデカい身体で脳みそは６００㌘～ウソ～人間様に近いとされている猿は？３００㌘マジか？猿はCの字だとさ、、人間様はSの字?力学的に強いアーチ構造なのか？Cの字では重い頭が支えられんから腰痛になるか、納得だ。背骨はS字の姿勢を保つ、猫背はNGだよな。奥さんの母親は長年関節リウマチと診断され治療を受けていたが、関節リウマチは７０万～８０万人もいる、自己免疫疾患の一つ。しかしだ母親は変形性関節症だった、診断間違いだった。知り合いに関節リウマチ患者がいた、ウコンを勧めたら、身体にあったらしく、痛い注射より苦いウコンの方がマシだと言って飲み続け、快方に向かった。

明るい未来が来ることを

年老いても芯に正義感と純粋さを失ってはならない。素直な心で話を聞く事で一気に視野も広がる。自分の殻を破る事も出来る、自分の考えを持つ事は大切だ、相手の話を素直に聞く事も大切、相手と相談しながら話し合いながら、信じ合いながら、やってみる、決めて行く、進めていく、常に二人三脚、一心同体、頼りになる存在。笑顔で素直な心で日々成長してきた。遅ればせながら墓参りをした、心現れ、心癒され、心落ち着く。花は庭の花、大好きだった庭の花、水仙の香りが漂う。チラホラと造花が～あ～造花にはしたくない。来れなければ、来れる時に来ればいい、気持ちがあれば何時でもいい～。墓仕舞い？故郷まで墓参り出来ない、子供に迷惑はかけたくない、墓はイラン～御骨を宅配で送る？そんな時代か？情けない様な～寂しいような～だが、致し方のない事。考えさせられる～ちび丸子？何年生きられるだろうか？墓地に埋葬してやりたいが、そうもいかんだろう、ちび丸子は何を考えているのだろうか？嫌だね～一生懸命生きようとしているちび丸子の事を、縁起でもない。嫌だ、嫌だ～明るい事を考えよう、今日も元気、明日も元気で良い日が迎えられるだろう。

どんな時でも楽しめばいい

春だ～春だ～イッキに春が来た。野菜たちが育ちだした、イッキに育ったと言うよりも花芽だ。もう少し育ててから収穫しようと慾をかいた、不味いな～嫌～ヤバい、花芽を付けた、花芽になると如何しても硬くなる、困った・困った。大切な加茂菜である、加茂菜は茎を食べるのだが～でもな～硬くても心配ないとは言うのだが、固いと入れ歯じゃや～食い切れない。勿体ないがダメか？捨てるか？種取りするか？種は友達に任せよう。奥さんが出張って来た。花芽を収穫すると言うのだ、何にする？味噌和えで食べる、成程・成程、無駄にしないんだ。葉物は全て収穫した、後の残骸と草むしりをしてくれた。俺は後を耕運機で耕すだけだ、次の葉物を蒔く準備と、キャベツとレタスにサラダ菜・サニーレタスにチンゲン菜とタァツァイに伯爵南瓜の苗が温室で育った、早いとこ植え付けねばならんのだ。茄子やトマピーまで芽が出た、今年は蒔き時期が巧い事行ったのか？芽の出が最高で、俺は追いまくられている。だが、俺が栽培している野菜たちを全て無駄なく使い料理してくれるから嬉しい。菜園仲間は野菜を作っても家で料理してくれないから、黄色くなってしまう、止め～たと菜園をである。自分で栽培した野菜を食べる、質が違う、安全である。奥さんとのつながり菜園を通じて、食が変わった。血となり肉となり心身が正しく養われる。食は大切、食で育まれる生きる力。菜園を初めて早30年、食べるものが変わった、食卓が変わった。日々何を食べるか？食べる事は生きる事、食べる事を通じて心を育てる、どんな時でも楽しめばいい。

自然に逆らわず

眼ざめが早くなった、夜明けが早くなったからだろう～春眠暁を覚えず、春だ、桜が満開に近い、鳥達が花芽をついばむ、ま～いいか、食べさせておこう、ムクドリまでやってくる。春になるとポカポカで布団から離れにくい？もう少し寝ていたい？俺は寝飽きて布団からすぐにでも這い出していきたい、夜明けが待ち遠しいのである、直ぐにでもやりたいことは多々ある。夜眠れない？俺は寝床に入ればバタンキュウで奥さんが驚くくらいだ。良質な睡眠は大切だ、だが睡眠が軽視されている現代である。寝る間を惜しんで勉強や仕事をする人はエライと褒められたが、生体時計は24時間より少し長い。夜遅くまでスマホ操作で強い光を浴びていると生体時計が狂う。寝不足で心身の不調がでるし、食欲は出るので太る。寝不足だと脳の判断力低下で悪循環。自分に必要な睡眠時間を知る。寝ダメもダメ、決まった時間に寝て決まった時間に起きる。疲れ過ぎても眠れんし、食い過ぎも眠れん、バランスだな～寝て・食べて・動いて・排便～自然に逆らうなだ。

40年は犬と生活を共にしてるのにな～

大人なのに子供だな～成長したはずなのに、大人になったと思っていたのに、やっている事は子犬の時と同じだ、飼い犬は何時までも子犬のままだそうだ、超可愛くてついつい付き合ってしまうのである。猫も同じらしい、ペットの飼い主は目じりが下がりぱなしである。猫の事は分からないが、犬は叱られても反省しないんだそうだ、そうかな～怒るとしゅんとしてうつむき加減にするけどな～飼い主が怒っているから～静かにしてようと思っているだけ？あくびは良くする、睡眠不足かな？俺達が夜更かしするからかな？と反省してる。あくびは緊張をほぐす為？不安や恐怖を感じた時？体を震わせる時もある？鼻を舐める時もあるな～其れは緊張をほぐす為？其れはないだろうよ、自由奔放に生活しているのに？叱っているのに大あくび？其れは無いだろう、怖いから？緊張と我慢？ストレスを感じている。変じゃないか？「ご飯食べた？」と聞くと口をペロペロしてアピール？だが、食べてもいないのにペロペロ「嘘つくな」と～犬は怖がる人を自分より下だと思うし敵だと思う。怖がる人ほど犬には噛まれやすい、知らない犬に噛まれる経験も多い、男性の方が女性より2倍も？とは驚きだ。感情不安定、心配事が多いと噛まれる。

考えれば分かる事

桜開花宣言。桜が見ごろになった、花見気分の人も多かろう、久々の晴天である。ポカポカ陽気だ、冬物では暑い？春物では寒すぎる。衣替えには早過ぎる、中途半端な時期でもある。日々の生活に欠かせない品は？其れほど多くない、食器？衣料品は？お馴染みさんばかり使い、着ているかもな～。この時期が一番分別作業に向いている。使っている？使っていない？分ける。売る？お金になるかな？寄付？バザーに活かせるか？無駄・無駄・無駄だと俺は思う、持ち込むだけ無駄だ、ガソリン代の無駄だとね、だが～女性は違うようだ、1,000円でもいいから金にしたい、タダ捨てるのは勿体ないと、姉さんも同じ考えだったのかな？フリーマーケットに出したと、だが並べるだけ面倒だと、そんな訳で棄てる事にしたのだそうだ。良い品は誰でも分かるらしい～直ぐ持ち去ったとさ～。利用してくれればいいのだ、無駄にならなかったのだからな～前向きに、納得して放す、捨てるのではなく卒業、嫁がせる。モノは考えようだ。ポジティブな言葉に変換するのである。欲しいものを欲しい時に欲しいだけ買う事を基本にする。決算？全品ポイントアップデー、対象商品割引デー、まとめ買い？お得なようで損？まとめ買いによる値引き、本当に必要な量を超えて使い切れない量を購入したりすれば無駄。平凡が一番大切、謙虚さと誠実、真摯である事。

共感する

自然の恵みは神の恵み、神の恵みは自然の恵み、自然災害が日本列島を脅かす。自然を恨むことなく、当たり前を当たり前と思わず、当たり前と思った瞬間、楽に全てを悪意に導く。全ては当たり前の様で当たり前ではない。数々の奇跡と偶然の上で人は生きている、命を尊ぶ心が養われた。自分に正直に生きる。たった一人だけの自分、たった一度だけの人生。試練の先には明るい未来がある、誠の思いを持って事に当たれば必ずや天に届き現実は変えられると信じている。一生懸命になり過ぎても良くない、裏目に出ることもあり得るからだ。人生は選択の連続、色々な犠牲を払いながら生きぬいて行くのだ。人生日々生きる事は難しい、けれども仲間がいる家族がいる、互いが共感し合いながら、共感する力。日々話を聞く事の大切さ、「大変ですね」と共感する事。昨今はちび丸子の事を聞かれる「おとなしいね」「如何したの」と病状を教えると、殆どの人が「大変ね」「お大事に」と言葉を掛けてくれる。辛いだろうが～言葉が話せない、我慢しているのだろうと誰もが思うのであろう～。

心がかりは足がかり

思う様にいかんのが人生？日々つまづくと何とも言えん～面白くないな～辞めちゃうか？と投げ出したい気分になる。年と共に気が短くなったか？そうかな～桜の開花宣言が出た～生憎の雨から雪で、折角の花見が台無しになった？楽しみにしていた旅行までダメに？我が家には縁がない、テレビで見て満足・満足。俺は違うんだけどな～奥さんは？何処へも行く気はしないとさ～行きたい場所に食べたいものは全て食べたと、思い残すことはないと、そんな事言うなよな～だってちび丸子置いて何処にも行けないでしょ、可哀そうな思いさせたくないし、犬を飼った時からその覚悟は出来ている、責任があるでしょう。其れにしてもブログである、時折ログイン出来なくなる、何故だ？PCが古くなったか？止めてくれよな～Apache Tomcat7.0.39?何だよ～分からん、調べても分からん。色々あるな、日々生きて行くには、クリアしなければなれない事がある、別段大したことではないのだ、気にすることはない。気にすれば気になるし、負担にもなる。物は考えようだ、心がかりは足がかり？何とかなる。

俺とお前は一身同体

夕飯を済ませた一家団欒、ホッとしている時間だ、別段面白いテレビがある訳でもない、強いて言えば惰性化もしれんが～8時になると奴が来る、決まって来るのだ～自分の部屋に迎えに来るんだ、誰が決めたんだ、お前さんの部屋と決めた？6畳の和室、仏壇前がベットに？長座布団に電気座布団を敷いてポカポカ生活～いいんだろうか？各部屋に自分の寝場所を確保してるのだ、我が儘すぎないか？と奥さんに苦言を申し上げれば「似てるわよ、そっくり」と言い返される。何度も何度も迎えに来るから、仕方がない、諦めて一緒に寝ようとするか？だがよ～俺だけでは満足しない、奥さんまで来ないとダメなのだ、そして奥さんが何処へ座るか見届けて自分の居場所を決めるのである。奥さんは遠慮気味に隅っこで固まる。

心配の種が増えた

クシャミ鼻水・鼻ずまりそして目のかゆみ～花粉症である。スギ花粉症なのか？定かではないが～この時期になると決まって煩くクシャミする奥さんである。かかりつけ医から「治療しますか？」と聞かれるが断り続けて何年になるだろうか？自分なりの民間療法？胃腸を丈夫にするためにヨーグルトと自然薯を毎日欠かさず食べている、その効果が出たのか？花粉症歴35年のベテランだが、なんちゅ事無く日々過ごしている。マスク姿の若者も多い、アレルギー性鼻炎や結膜炎と発症の低年齢化。花粉症はスギ花粉症ばかりでなくブタクサなどさまざまである。奥さんはスギ花粉症だと思うのだが、調べたことはない。金太おじさんは食物アレルギー・アニサキスの抗体が原因でお蔭で生ものが食えない。年齢と共に免疫力が低下している、いつ何時花粉症にならんとも限らん、花粉・食物アレルギー症候群何て言うのまであるのだ、果物まで食べれんようになっては目も当てられん。リンゴ・キウイ・メロンやバナナまであるとはいやはや参ったな～ガやゴキブリまでか？ちび丸子はアトピー性皮膚炎だが大丈夫かな？

モノは考えようで～

人生に正解などあるのだろうか？有りはしない、生き方に良いも悪いも無い。自分の生き方が正しかったかと聞かれれば～正しいとも正しくなかったとも言えないが、間違ってはいなかった、精一杯生きてきた、此れからも自分の信じる道を突き進だけである。やりたいことも多々あったが、もういいじゃないか？出来るだけの事はやって来たのだ、後悔する事はない、悔やむ事も無い。二人三脚で此処までやって来たのだ、十分幸せだ。若い頃は苦労したが老境に入り安定した生活、長閑な生活を過ごせている。其れも今まで苦労してきたからこそ得た幸せである。幸せと思っていないと、人様をうらやむ心が芽生え、過去にこだわりを持つようになる。どうしょうも無く辛い事は此れからも起きる事だろう。神様はその人に乗り越えられる試練しか与えない。生きて行くうえで色々な事が起るが、出来事のいい面を探せば、不思議と辛さが軽減される、要は考えようだ、気の持ちようだ。辛さを乗り越えた先にパワーアップした自分がいるのだ。試練を与えられても感謝する気持ちを忘れなければ、与えられたことに感謝だ。何時かは役立つ、必ずや役に立つ。我々より年配の夫婦は子供に迷惑を掛けたくないから早く死にたいと～長く生きていても仕方がないと～だが、生きてさえいれば良い事もある、チョツと良い思いをしなければつまらんではないか？

旦那は何処も同じかも？

女性？の話題と言えば悪口？とりわけ中高年？いやはや高齢者か？見ず知らずの人とも意気投合して盛り上がる？何の話題かと聞き耳立てていれば俺達の事？ま～ま～呆れた、聞こえてるぞ、聞こえても構わんか？本当の事か？お互い男同士、旦那同士には相通ずる事かもしれない、黙って拝聴するとしようか？「此の人ね私がいないと何もできないの、ATMでお金も下ろせなくてもたもたしてるから警備員に不信がられてしまったの」奥さん尽かさず「内も同じ～ATM利用した事ない」と同調する始末である。洗濯機は使えない、飯は炊けない、風呂は沸かせない、同じだ、同じだ「でも朝食の支度と後片付けはしてくれる」俺だって少しは手伝ってるぞ、「ラーメン食べたいねと言うと作ってくれるの」其れはダメだ「麺類はダメ」とダメ出しが来るのだ。お二人さんが鹿児島生まれだとさ～「其れは大変だ」と奥さんが力こぶを入れる「洗濯物も別々でお風呂はお湯を落とされるんでしょう」「そうなのよ、必ず1番風呂」「今もやっているの」「やってませんよ結婚生活50年でしょう、私がいないとこの人ダメなの」と確かに言えてるよな～奥さんが居ないと何もできない、俺困るよ～配偶者を亡くした男性は奥さんに全てを任せているから苦労する事が多い、当たり前のことが出来ない、家事が出来ない。女性は旦那が亡くなると、束縛される事が無くなり、自由になれたと羽を広げて別世界へ飛び込んでいける、飛び立てるのだ。7歳は長生きできるとさ～俺そんなに迷惑かけたか？男は夢を食う、夢無くして生きてはいけない、女は現実、ジベタを見て生きている。所詮違うのだ～。

メタボばかりがヤバいわけではない

散歩が増えた、其れも夫婦で散歩と長閑に見える風景だが～対外は病気だ、糖尿病が多い。主治医から歩け・歩けと言われるのだろう、知り合いはメタボを注意された「このままだと死にます」と、だが、彼が言うには「医者の為、俺が元気になったらおまんまの食い上げになるだろう」と首に手を当ててチョインと手刀を切って見せた、せめてもの強がりなのだろう。一人で歩く人は配偶者と歩くテンポが違い過ぎるからだと～其れぞれに理由はある。病気にはなりたくないが糖尿病だけはゴメンこうむりたい、症状が無いらしい～だからサイレントキラーと呼ばれるのだろうが。合併症が怖い、「しめじ」「えのき」「はこがに」何事だ？（し）？神経障害・（め）？眼・網膜症・（じ）腎臓病・（え）？壊疽・（の）？脳梗塞・（き）虚血性心疾患・（は）？歯・歯周病・（こ）？骨粗鬆症・（が）？がん・（に）認知症～だとさ、ヤッパヤバい病気だよ～一に健診、二に食事、三が運動だ。メタボからの脱皮、頑張るぞ～。イヤ～痩せていてもヤバいんだぞ。

俺がお父さんで良かったかい

忙しい～忙しい～あ～忙しいのである。年頭～始まり何とも忙しい日々を過ごしている。菜園の作業が押せ押せになってしまい気になって、気になってならんである。助っ人の奥さんはちび丸子に掛かりっきりで、傍で見ているだけで焼けて来る。毎日・毎日全身マッサージ？エステをやって貰い、転寝をするちび丸子を横目に見ながら俺も寝て見せるのだが、見向きもされない「自分で出来る事は自分でやりなさい」とつれない言葉が返って来る。ちび丸子と戦っても勝ち目無し。不足分の金を払いに動物病院は出かけた、奥さんが運転出来たら俺は家で一杯やれるものをと他所の旦那が羨ましい「しょうがないでしょう、自分の子でしょう」と直ぐ言われるのだが、俺の子か？俺犬だったか？待合室のゲージにあの猫が疲れた顔して丸まっていたと、受付に訊ねたら暫く病室で休んでいたと～そうだよな、見知らぬ人間が覗き見するからストレス溜まるよな～高齢だしな～分かるよな気持。昨日は皆で良かったね・良かったねと口々に喜びを表していたのだ、ヤッパ無理だったんだ、ここが一番安心だ、下手に貰われて面倒クサくなって捨てられてもな～と皆口には出さないが考えている事は同じ。飼われる飼い主によって幸・不幸が生まれる、ペットは飼い主を選べない、人間だって同じだ、親を選ばない、宿命は変えられない、だが恨む事はない、運命は幾らでも変えられるんだから～ちび丸子は幸せかい？俺がお父さんで幸せかい。

肝臓が悪い？酒も飲まないのにな～

福沢さん足りなかったみたい～何でね～3万円用意してきたんだろう～如何してだ～珍しいな～明日足りない分届ける事にすると～面倒な事だよな～俺さ～イテテテて～なんだぜ～「仕方がないでしょう、親なんだから」「俺認知してないぞ、そんな事今さら言ってないの」エリザベスカラーを装置するとマイカーの中で感づかれフイン・フイン啼きちらし運転の邪魔になるから病院に到着してからにした。車中では喜び勇んで乗り込んだものの、変だなと感じたらしく背伸びして外をキョロキョロと見渡す、動物病院に近づくにつれ、気が付いたらしく啼き出した。頭がいいんだよな～ワンコにしておくのは惜しい位だ、犬バカか？親バカか？待合室は満杯、外をウロウロしながら呼ばれるのを待つ。呼ばれた、エリザベスカラーを装置しようとするとエリザベスカーラーに咬みつく。余程嫌のだろう～あまりにもデカい声で騒ぐので、待合室の皆が驚いて覗き見る。先生が迎えに来てくれた、フィラリア予防薬とノミ・ダニ用のフロントラインに血液検査そして狂犬病予防注射に1か月分の薬だ。健康診断もやって貰ったか～請求額は？39,391円、お～驚いた、明日9,391円支払う事にした。誰もが幸せなワンちゃんですねと口を揃えて言うのだが～ちび丸子は如何思っているのかな？本犬もストレス溜まるだろうが、マイカーの傍から離れない。お父さんもお母さんもストレスムンムンであ～疲れた、帰ろうな。

共に暮らすルール作り

幸せを感じている人は健康長寿、ご機嫌で幸せ感。ちび丸子と共に過ごしていると幸せ感が漂う、リラックス出来る。リラックスした状態が健康寿命をもたらす。遠い将来の事まで考えて行動が出来る、長期的に物事を考えて我慢も辛抱も努力も出来る。だが～だが～ちび丸子の寿命は？考えるだけで、思うだけで辛さが胸に込み上げてくる「そんな話題しないでよ」と奥さんは怒りだすが、親が亡くなっても泣かなかったが愛犬が亡くなった時は号泣したと、いい年をした爺さんたちが言うのだ。当然奥さんはあれだけ身も心も費やしているんだ、ペットロスになるな？。金太おじさんは犬派である。奥さんは子供の頃ネコと小鳥に金魚を飼っていたから、動物なら何でもいいんだ。ペットは家族の一員であると同時に、動物であることを念頭に入れて置かねばならない。仲良く暮らす為には相手をよく知る事だ。人に移す感染症がある、ちび丸子で4匹目であるが、室内飼育である。だからこそ気負付けている食べ物を口移ししない、弄り回した時は必ず手を洗う、ちび丸子の爪は切る、だが～一緒に寝る？炬燵で寝てるな～だってさ～一緒に寝ようよと迎えに来るんだよ、仕方がないよな。其れでも心配ない、ちび丸子は綺麗好きだから自分でキレイ・キレイしてる。

本犬が一番つらいんだ

言葉が通じない～何となく理解出来るのだが～俺に寄り添ってくるのだが～いちいち奥さんに許可を貰っている。俺が何か？言うと首をかしげ、理解しょうと努力する姿はけな気なのだが～14年間も共に暮らしながら[ワン語が分からん、理解に苦しむのだ。日頃頻繁に接している奥さんでさえも、昨今は「何を求めているんだろう」「何をしてあげればいいのか？」「じっと耐えて我慢している姿が痛々しい」「何か言いたいんだろうし、何かして貰いたいことがあるのだろうが～」「親じゃないから、親だったら違うんだろうけどね」明日は病院へ行く日だ、抱っこできるかな？嫌がるだろうな～又奥さん咬まれるかな？咬むには咬むだけの理由があるんだと奥さんは言うのだ、咬まれる人間の方が悪いんだと～でもな飼い主だから咬むにしても加減はしているのだ、血が出ない程度に咬む？血液検査をするのだ～エリザベスカラー装置しないとな～病院のスタッフが怖がって出来ないと言われてしまっている、今までそんな事なかったのにな～2度の入院生活でこんなふうになってしまった。如何したものか？明日が不安で、低血圧の奥さんの血圧上昇す。

自分への愛情を培う

他者への気遣いが失われていく、我が子にまでもか？幼子にまで牙を剥くか？恐ろしい時代だ、先が見えぬ、閉塞感が漂う。怖い部分を見せないと聞いて貰えない？キツメの説教をしたと？ニュースで事件の関係者の証言に衝撃を受けた。若い人の発する言葉に身もだえする、何と恐ろしい言葉を発するのか？乱暴な言葉を言うのか？と驚きを隠せない。何故だろうか？今まで聞いた覚えのない言葉を耳にすると、最初は何を言っているのか意味分からない～。忙しいのは分かる、かまっていられないのも分かるが、人として言ってはならない事、してはならない事がある。嫌な世の中になった、自分たちが育った時代は、食い物も僅、家族が分け合い、地域が助け合いながら生きぬいてきた。心にゆとりがあった、他人を思いやるゆとりがあった。時代は移り変わり豊かになった筈ではないか？格差が広がり過ぎたか？常に弱者がダメージを受ける、子供と高齢者である。日頃から安全を問う大切さ、自分への愛情を培う。体を大事に、怪我をしないように、病気をしないように、普段から気を使いケアする。自分に対する愛情を深めて行く事で、他人にも優しくなれる。為せば成る為さねば成らぬ何事も成らぬは人のなさけなりけり。

まだまだ先はあるぞ～先は長いのだ

年頭から慌ただしい日々が続いた、考える暇も無ければ、悩む暇もない。生きると言う事は他者と関わらなければ分からない事。隠遁生活などしている暇はない、年寄りだから暇とは限らない、忙しいのだ、やる事は多々ある、若い人と比べて時間がない、有るよ～有るのだが～心身が健全で動ける時間は有るようで無いのである。一年を通して明るく朗らかに過ごすことが出来れば最高である。明るく朗らかに人を和ませ、喜ばせることが出来れば最高に幸せである。出来る事からやろう～手始めは奥さんを喜ばせよう、朝食の手伝い自然薯をスリ・スリ、加茂菜をモミモミ1ピン・2ヒンと電気ポットに水を注入しお湯を沸かす、俺の仕事は終わりだ。「至福の準備が出来ましたよ」と奥さんに声かけをする、奥さんは布団をタタミ、ちび丸子との散歩へ出かける準備をする。今が最高～かもしれないな、互いに助け合いながら生きぬく。変哲もない普通の暮らしに幸せがある。この世の中に絶対はない、予想もしない事態に出会う事もある、其れに耐えて新しい次の道をゆくだけだ、知恵を使い協力しながら生きぬいてきた、早39年か？もう直ぐ結婚記念日だ。よくぞま～此処まで無事にやって来れたものだと思わずにはいられない。

生きるとは他者の命を頂く事

有難うの代わりに「すみません」と言う、「すみません」は、詫びとお礼と両方に使い分けられる便利言葉だ。だが～「ありがとう」の方が言われた方は嬉しいものである。金太おじさんは「ありがとう」とお茶を入れ貰っても言うのだ、言い慣れてる？奥さんは「どうもね」「悪いね」で済ませる、育った環境？地域差？なのかな～「ありがとう」誰が聞いても気持ちのいい言葉だ。感謝の気持ちが満ち溢れている、感謝の謝と言う字には詫びと礼の意味があるそうだ。成程・成程な～。人間は生きる為に殺生をしている、そうなのである。金太おじさんが菜園で栽培している野菜にも命が宿っている、頂き物の猪の肉も～害獣だと追われ忌み嫌われているが～命があるのである。考えたら生きて行けない、生きる為に命を頂く。せめて祈る事で、頂いた命を大切に無駄なく食べる事しか出来ない。墓参りする事で素直な心を取り戻しひたすら祈る事で心の癒しになる。墓参り出来ない時は仏壇の前で祈る、スッキリする。感謝する心を失わず、今日を精一杯生きる。

続ける為には無理はイカン

イテテ～イテテ～お～イテテ、何でねん～こうなるんだ～電動マッサージ機でモミモミしたが、一時経つと再びあの痛さが再現される、何でやねん分からんな、冷やしたか？筋肉の使い過ぎか？其れとも年寄りの冷や水で酷使し過ぎたか？奥さんにモミモミして貰ったのだが～あ～イテテテ～病院行か？行きたくね～行きたくはねえ～のだ。明日考えよう。だってさ～楽しかったんだ、とてもとても楽しくて・楽しくてならんかった。喜んで貰えたかな？感動は与えられなかったかもしれないが～嫌与えられたかな？イベント会場で演武をした。間違えずにやれた～と、あ～ホッとした、頑張った自分を褒めてやろう。覚えたんだよ新しい型を覚えたんだ、時間が無かった、良くもま～覚えられたもんだと感心してる。全ては先生の御指導のお蔭、諸先輩の御指導と適切な指摘のお蔭である。良い勉強が出来た、経験が糧となり次の一歩になるだろう。演武は観客に楽しみと喜びそして感動を与える、抜初や昇段試験は日々鍛錬してきた成果を出し切る場。心構えが違う、同じ意気込みでも違うのだ。お蔭で頑張り過ぎた？イテテテて～は続いた、冷えたのかな？頑張り過ぎない事だ、歳を考えんとな～10年20年と続けられん。

食べた気がせん

「ケの日」は日常生活何事もなく無事に過ごせること、ま～最高な日なのである。「ハレの日」は華やかな祝いの日、滅多にないし殆どない。奥さんの髪の毛が伸びた、美容院へ行くことを勧めるのは何時も俺だ、本人は殆ど気にしない「大丈夫」「心配ないよ」と言うのだ、ちび丸子が闘病中だから留守中が心配で心配で仕方がないのである。「飯如何する？」「回転寿司にするか？」「スシローばかりではつまらないだろうから、はま寿司にするか？」途中で呉服屋に立ち寄った、立身流の稽古に使う為の足袋と半襦袢を買う為である。「何食べるの？」と聞かれた「俺さ～アニサキスで生もの食べられないんだよね」奥さんが尽かさず「から揚げにエビフライに卵焼き」「奥さんは？」「ウニ・イクラにホタテ、マグロは嫌いだから」返事が返らんかった。受け付けは何処だ～ペッパー君が案内してくれた、おもしれ～や。はまぐりラーメンを食べた、360円、やたら小さい丼だが美味い。慣れないので疲れた、食べた気がしなかった。殆ど廻って来ないのでタッチ注文、色の違う皿が来た、嫌な感じだ、精算で理解した150円だった。初めての店はワクワク感があって楽しい。かっぱ寿司の場合は注文すると新幹線に乗ってくる、食べていたら年配の夫婦が訪れた、何か教えてもらいたいのかなと夫婦で思った「新幹線回してください」だった。

探すだけ無駄だ

「鶏鳴狗盗」という言葉がある。鶏鳴は？鶏の鳴き真似・狗盗は？犬の真似をして忍び込む盗賊の意味。いやしく下らない人間のたとえ、又そんな人間でも何かの役には立つと言う事、意味は深いのである～深読みしないと意味がないか？立派な人間かもしれないが周りに集まる人間は鶏鳴狗盗の輩が多く、品がないな～と～人はその人の行動を見て判断する。どんなに立派な事を言おうが～やろうが～集まる人間で判断する。人は誰もがそれぞれの人生でドラマを演じている。人は変わらないものだ、あまりにもハチャメチャで見過ごす事も出来ずに注意を促すが、変わる訳も無し。その時は反省し改めたとしても、又同じ状況になれば再び同じことを繰り返す。悔い改める事など無いのである、人に求めてはならないのである、打ちのめされるだけである。誰にでも1つくらい良さはあるのである、其処だけを見てればいい、認めればいいんだ、自分に都合のいい人間など、一生探してもいやしない。

手作りおはぎに祟られて

「お餅好き？」と言われて、切り餅を届けてくれたのだ。有難い、地獄で仏に会ったようだ。餅に祟られてしまった、何？何で？俺が立見流稽古で腹が減っていたのだ、食卓に置かれていた胡麻きな粉とあんのおはぎを食べてしまったのである。奥さん風呂から出て「何で私の食べるのよ、いっだってそうなんだから、別にしてあったでしょう、自分のがあったのに何で食べるの？」と結婚40年か？おはぎで責め立てられるとは思いもしなかった、食い物でさ～夢でまでうなされてしまった。ストレスだよ、ストレス。ストレスで不眠だ、ストレスで感情の処理が大切なのだが、前頭葉のコントロールが悪くなり寝不足になり気分が沈む、イライラしやすい。24時間だけでなく12時間のリズムがある、夜もf眠くなるが、午後も眠くなる。30分位の昼寝で頭スッキリ。

彼岸が近づくと考えさせられる

新燃岳噴火警報3月1日・16時40分だ。何処だ～何処だ～分からんかった。鹿児島と宮崎の県境にある霧島連山の新燃岳である。活発な噴火活動が継続している、爆発的な噴火が発生。姉さんはもうここにはいない、熊本地震による影響で堪えてしまったのだ。度重なる地震に心身ともに疲れ果てたのだ、地震が無かったらもっと生きられたはずの命が喪われてしまった。地震が憎い、九州に地震は無かった、噴火だけはあったが、桜島である。姉さんは川内（せんだい）原発を一番心配していた。1号機が再稼働している、福島原発事故のような事故が起きなければと願わずにはいられない。彼岸が近い、日が延びた、春分と秋分の日は昼と夜の長さが同じ、種まきの時期である。お参りすると心がスッキリするのは、リセット効果？かもしれない。おはぎ大好きだ、頂き物のもち米があるからとおはぎを作ってくれた。餅はすりこ木とすり鉢でつぶすのだ、何時餅をついたか分からない～月知らず？着き知らず～へ～知らんかったが「半殺しにする？其れとも全殺しにする？」この言葉さえ知らんかったな～。

食えるまでには手間暇かけて

キャベツがたか～い298円なら買いだ。我が菜園のキャベツは？まだまだだ、加茂菜でフル回転。ヨーカドーへ行った、奥さんから電話だ～レジに助っ人に出かけた。どのレジも長蛇の列だ～何故だ？玉葱とじゃが芋に人参とピーマンが1個19円、安い～から誰もが手に取り買いまくったのだ、当然奥さんも参戦している、まだ玉葱は？まだだよ～じゃが芋は種を入れたばかりだよ～人参は栽培していない。どれをとっても無くてはならない食材である。食材を生かし食べる事によって健康を保ちながら善く生きる。食事によって健康を維持する事はごく基本的な事。バランスのとれた食事から人間が持つ自然の治癒力を呼び起こすのだ。マイカーのトランクには食材が満載、見た人は驚くだろうな～此れが二人分とはな～。料理するは健康脳の維持に役立つ。料理は男女問わず年齢に関係なく簡単に何時でも始められる。老化防止にもなる、案外頭も使うし運動にもなる。冷蔵庫の中を見て考える、頭はフル回転、複数の作業を同時進行でこなす、「お待ちどうさん」楽しく食べる、新作料理は無理でも創作料理なら何とか～いけるか？

やってやるぞ

年齢と共に誰もが心の奥底に抱える不安、誰もが前向きに考えられない時期がある。そんな時は何でもかんでもしがみ付く、夢を追いかけていく、行き詰っても夢を諦めない、切磋琢磨して行けば、俺だって・俺だって何時かは？目に留まる、認められる。やるぞ～やるぞ頑張るぞ、若いもんには負けないぞ、負けないだけの気迫と経験と知恵があるのだ、飛びます・飛びます、飛んで～飛んで何処までも飛んで行きます。負けん気だけは誰にも負けない気概だけはあるんだ。だがよ～歳だ、年々衰えていく体力には勝てん。体に何らかの不都合を抱える、完ぺきな体で生活している人は少ない。全体の状態は何点？俺？皆さんから元気だ・元気だ・肌がツヤツヤだ～と言われ年には見えない、若く見えると褒められるのだが～油断はできない、100点満点とは言えないのだ。この間竹伐りをした、そのせいかな？力任せにバッサ・バッサと切りまくった、不味かったかな？腰に来た？立身流居合道の稽古のし過ぎか？分からんが、点数によって質が違う、感動の量まで違ってくる。知らないと損だ、質を高める、持病があって当たり前、持病と共に生きてきたのと、持病を克服して生きて来たのとでは生き方に違いが出て来る。ちび丸子もガンを抱えて生きている、懸命に生きようとしている、教えられることは多々ある。

辛いのは分かるが

言ってはならぬ、絶体発してはならぬ言葉、子供に「誰の為に働いていると思うんだ～」何てどんな事情があろうとも決して言ってはならぬのだ、一端発した言葉は子供の心に突き刺さり何時までも消える事はない。子供側から「何故生んだんだ」「生んでくれとは頼まなかった」と言われたら何と答える？腹立たしまぎれに発した？何気なくついつい軽い気持ちで言ってしまった？人には決して言ってはならない言葉ある、たとえ親子であろうが、兄弟姉妹であろうが、夫婦であろうが其れは暴言となる。自分が言われたらどう思うか？と常に考えてから言うべきである。腹立たしまぎれに言ってはならぬ、一呼吸してから言うべきだ。奥さんは怒られたことも叩かれたことも無い、経験がないから殊の外感じるようだ。若いママの暴言に心が震えるのである。勤めていた職場は？男性が多かったとさ～今思い返せばパワハラだった？と当時は考えもしなかったと。誰もがゆとりを持って働いていた時代だ、現在とは違う。殺伐としてギスギスしている時代だ～疑心暗鬼で身動きが取れない。若い人は傷つく事を怖がり、動かない。傷つく事を怖がっていては何も出来ない。傷ついても何時かは傷は治る。生きる事がもっと楽しくなればいいのにな。

諦めずトライ・トライする

俺か～俺の写真を見っけ？マジかよ～どれどれ見せてくれよ～奥さんがPC検索で見っけだ。執念だよな～すげえ～や1月28日（日曜）・立身流抜初演武大会の立合（序）の演武者の一人として参加した時の写真である。デカ～い直ぐ俺だと分かる、産経新聞に掲載された写真とは打って変わってデカい、なかなかの写真写りで満足・満足である。早々に額に入れて壁に飾った。毎日眺めるのだ～奥さんには呆れかえられたのだが～いいじゃないかよ～ただ残念なのが我が支部でない事だ。ま～いいさ、同門なのだから。見つけた時、如何思った？と聞いてみたら、喜ぶだろうと思っただけだと無碍も無い返事が返ってきた。（偕老同穴）かいろうどうけつ？夫婦が仲睦まじくのたとえ、転じて幸福な結婚生活の事を言う。同じ墓に葬られる事とも～姉さんが言ったものだ～同じ棺桶に入りなさいって～此の事か？考えたくもないが考えなくてはならない事か？書く事は生きる事、生きる事は書く事、健康に勝る富は無し、健康第一、女性は生活に根差しているが男はな～何もしないより諦めるよりトライするほうが良い。

何処までもマイペースで

夕日を眺めては～あ～こんなに綺麗な夕日があっただろうか？と感激。夕日の美しさ、真っ赤な夕日が刻々と色を変える様を心ゆくまで堪能する。太鼓橋の様に掛かる虹や満天の星空そして移り変わりゆく雲に、自分の行く末を思い浮かべながら～あ～歳を取る事もまんざら悪くはない。時間持ちになったから味わえる、若い時はそんな余裕はなかった。今日をいい日に、一番いい日にしよう。過ぎた事を悔やんでみても如何にもならない、一日一日楽しく今日が一番いい日にしよう、未来は分からない、経験してないのだから分からない。明日を楽しみに生きる、後悔しないように精一杯生きるのだ。

あま～いのも食いたいものだ

用意していてくれていた、金太おじさんの訪問を知らせていたからである。何かな？たぶん無花果だな、無花果ジャムで当たりだ。もう一瓶は？キンカンであった。あま～く煮付けてあるキンカンであった、奥さんには丁度いいやな～咽喉に最高なのだから。毎年違う、木苺だったりブルーベリーだったりと楽しませて貰っている。お互いに得意分野を推し進めて行けばいいのだ、無理に頑張る必要ない。奥さんの作るジャムは甘さ控えめで俺の評判はイマイチだ、そんな訳で作らんのだ。健康第一其れしかないのである。

我家に春がやって来た

春は其処まで来ている、いや違うか？春なのだ。もうすぐ春なのですね～ではない春なのだ。暖かくなり始め、様々な草木が芽吹いてきた。いやおひが転化して弥生になった、明日は桃の節句だ。三寒四温で気温の変化が著しい、体調に十分な注意が必要な時期だ。クシャンクシャンと煩い位の奥さんのクシャミである。ちび丸子まで真似してか？クシャミする。花粉症なのだ、幾分和らいできてはいるのだが、油断はできない、ヤッパリ年には勝てんのだ。奥さんに逝かれては？倒れられては俺はどうしょうも無くなる、少々の事は我慢しよう、全ては俺の為だ。飯が楽しみだ「今日の昼は？何を食べさせてくれますか？」「食べたばかりでしょう」「猪の肉の煮込みの予定」ウハ～ハハハ～楽しみだな、お蔭様で体重は何としても100㌘づづしか減らんのだ。明日はヒョッとしたらおはぎかな？この間赤飯を作ってくれたしな～食べる楽しみ、食べる事がこんなにも楽しいとはこの年になるまで思わなかった、何を食べても美味いのだ。剪定するからと河津桜の枝を貰った、室内に春がやって来た。

やり過ぎはイテテテて～になる

寒さが幾分和らいできたからか？其れとも東京マラソンの影響からか？夜8時過ぎ、走る若者が増えた。急に走るのはヤバい、危険だ。冬太りで室内にこもり固まり動かないでますます太る。ヤバいぞ～簡単な運動で筋力アップだ、壁トレに足踏みトレと四股トレとどれをとっても何処でも出来る簡単なトレーニングだ。、だが続けるのが難しいのだ、テレビでも色々な健康体操が披露されているんだが、あり過ぎて飽きてしまう。四股と言えば相撲界、テレビでは貴乃花親方と貴ノ岩関の話題でもちきりだ、あの騒動で見る気がしなくなった。のは俺だけ？運動にはウオーミングアップが必要だ、肉離れ防止にである。ふくらはぎに激痛～肉離れ。普段運動不足の人が久しぶりにスポーツをする最中に起る。俺は筋肉の使い過ぎ？菜園で走り廻り、夜は立身流の稽古に夢中になりでこむら返りでイテテテて～になる。肉離れ発傷直後はRICE(ライス)処置？Rest(安静）・Ice（アイス）・Compression（圧迫）・Elevation（拳上怪我の部分を心臓より高く上げる事）応急処置覚えていたほうが良いな。予防法は始める前に入念なウォーミングアップ。終了後はクーリングダウンを確りやる、固くなっていないかチエックだ。運動し過ぎで疲労してはつまらんからな。

夢を見るのは人間ばかりではない

夢ってなんだろうか？目覚めて見れば、何とも？つじつまが合わない。こんなこと考えていたのだろうか？と思える事もあるが、深層心理にあるのだろうか？無下にも出来ない？（荒唐無稽）こうとうむけいか～馬鹿げていること？でたらめな事？でもな～不思議なんだよな～運命の表れ？記憶のでたらめな連鎖～意味深だよな～いい夢は見ないな～悪夢は後味が悪い、あんなこと考えていたのだろうか？思っていた事に驚愕する事もあるのだ。初夢を見なかった、見たのに覚えていないだけか？毎年の事であるがな？自分の寝言に驚いて目が覚める、ガクッとなりビックリして目が覚める、立膝して寝ていた足が布団に落ちただけだ、トイレを探し目を覚ます、トイレに行きたかっただけだ。睡眠時道尿症とは？おねしょの事だ。眠った筈なのに、寝ているのに異常行動をするのは？子供の場合はねぼけ、睡眠時随伴症と言う病気だそうな～この病気は大人、寝ているのに動き出す？悪夢に誘導されて異常行動を取る。たかが夢とは言えぬ。ちび丸子が側で寝ている時、ス～ス～いびきをかき寝言まで言う、面白がっていじり回すと、咬みついてくる。恐怖から、大切な物を壊されると感じた時咬みつく、見知らぬ人がいて、リードを強く引っ張られた時も恐怖から咬みつく、ワンコは口が利けないから行動で表すのだ。