高級品には手こずる

三越のは違うな～と、奥さんは和菓子が好き、あんこが好き、だから直ぐに喰いついた。羊羹だと勘違いしたのだ、俺には皮をよこした、何とも変だな～と感じた。如何も最中の皮らしい～奥さんは最中の中身を食ったのだ。説明書きを読めば～手作り最中だと～知らんかったな～何でも自分勝手に決めてはならんな～ぜんざいを何にと勘違いしたのか？冷蔵庫に入れたのだ。冷やしたほうが美味いのだと？其れとも悪くなるとでも勘違いしたのか？白玉ぜんざいと間違えたらしいのだ、面倒なのは俺が作って食べさせてやる。「お願いします」とさ～高級品を頂くと俺の仕事が増える、喜ぶべきか？。