ワンとの関係は忖度？

雨だ～雨だ、昨日の天気は何処へやらだ、ちび丸子の散歩を兼ねて菜園でも見回りに行くかな？と軽い気持ちで出たのだが～其れが意に反してだ、ちび丸子はもっと・もっと行きたいのだとだだをこね頑として動かん、動こうとしないのだ、他のワンコは雨だと引き綱を見せると犬小屋に隠れると～老犬は特に言えると言うのだが～入院中も「散歩の好きなワンちゃんですね」と言われてしまったくらいだ、たぶんに家に帰ろうとしたのだろう？散歩が大好きだ、雨が降ろうが台風になろうが嵐になろうが何処までも・何処までも歩くのだ、野生の子なのだ、殆ど天候不順の時は奥さんが担当しているのだが～「時折辛いが、ちび丸子のお蔭で健康が保たれていると思えば苦にもならない」と言う、対外日に3回の散歩で夜は7時、遅い時は11時だと言うと「大変ね」「幸せなワンコね」と言われるとさ、飼うからにはちび丸子の気持ちに出来るだけ添ってやりたい、希望に添いたいのだ、ワンコは口が利けないが、たぶんこんなことを望んでいるのかな？と想像しながら家族として共に暮らしているのである。一つでも多くの思い出を作ってやりたい、天気になったら大好きな公園に二人＆ワンで散歩しような～。