片付けに大わらわ

菜園作業は冬野菜の準備で猫の手も借りたいほどだ～天候に左右される、昨日までの雨で作業は遅れ気味である、今日1日は晴れ間模様だ、明日からず～と雨と？昨今の天気予報は当たるのだ。今日は珍しく奥さんが手伝いに出ると～加茂菜と大根の種を蒔くのだと～2週間ほど前に蒔いた種は殆ど芽が出てない、俺はアングルをかけ、ネットまで張り巡らしたと言うのにさ～何もないのだ、腹立つよな～「仕方がないじゃないのよ、そういう事もあるの」と軽くいなされる。今日蒔いてくれた、芽が出るだろうか？当てにはしていない「出るわよ、雨の後なんだから、そんなに出なくてもいいの」とにべもない。実を付けてはいるが夏野菜は全部抜き取ることにした、勿体ないような気もするが、仕方がない、次の作業が出来ないのである、菜園は早め・早めの作業で丁度いいのである。何故なら？天候に左右され、自然との闘いなのである。昨今は今までとはずいぶんと違い、先が読めない。畝をたてたからか？ハクビシンが再訪問していた～何も食われるのは無いと思うのだが？自然薯を食われては堪らんからな？立身流の稽古と菜園作業との両立はバランス感覚である。