頑張る自分を褒めてやろう

起っている、いないに関係なく恐れる、怖がる、恐れおののくのである。将来と言う漠然としたものに対して恐れる、対象など特定はされていないが、何故かである？先が見えている？先がない？日一日一日体力の衰えをヒシヒシと感じる。姉さんにも言われたものだ「あんたも私の年になったら分かる時が来る」と～だんだん自覚してきた、無理が利かない、頑張りが利かない。意気地のなさに弱気になる、あ～無理をすることはない、今出来る事をすればいい、何とかなるさ～若い女性が「一人暮らしだから家で倒れても救急車も呼べない、だからポックリ死にたいと仏様に拝んでいる」と～若い子が言うセルフか？自分の若い頃は？そんな事考える暇も無かった、暇だとロクな事を考えない。人のことは言えないな～自分の今の姿か？自分とトコトン向き合う、自分が興味がある事、好きな事を見つけよう、俺は立身流を始めた、誰かがやっているからと意味もなく始めるとストレスだけが溜まり・溜まって、挫折するか？病気になる。小さな勇気から始めよう、何とか上手く言ったら次へと進む。諦めない事で大きな自分の道が開けてくる。一つ乗越えられれば、乗越える前の自分より強くなれる。

再度銀杏割

消えてしまった投稿だが、何とも思い出深いから再度～姉さんとの思い出の銀杏である。銀杏は食べる人と食べない人がいる。遠くに住んでいる奥さんの姉さんは銀杏割を持っているから余程好きなのだろう。金太おじさんは茹でてからペンチで割って食べる、紙袋に銀杏を入れて電子レンジでパカッとやると言う人もいるが爆発しないか？心配だな？あまり食べると鼻血ブーになるから食べすぎには注意したい。銀杏の葉は6月から９月の間の若葉を採取し乾燥させてお茶にして飲む、1週間に1度は休む、何故かって？強すぎて胃に穴があくからである、アルツハイマーや脳梗塞に効くと言う、父親にも飲ませていたが「美味くない」と言っていた、効き目はあったのかな。銀杏割を買おうと思っていたが、良い方法を知った。まな板の上にステンレスのＳ字フックを置いて銀杏を座らせ、指を軽く添えるだけで銀杏はぐらつかない、キッチンハサミでコツンと叩けばパカッと殻が割れる。銀杏は中身が分かる透明プラスチックの密閉容器に入れ、野菜室で保存するとシワシワにならない、簡単でいい。

あ～楽しみが増えた

酒のつまみは～あ～まいかりんとう一袋だ、常々食べ過ぎると糖尿病になると驚かされてはいるが～何故か大好きなのだ～ついついぜ～んぶ食べてしまう、甘くて美味いのだ、後を引くのだ。酒のつまみに贅沢は言わない、何でもいいのだ、旅行の土産を貰った、丁度いい酒のつまみに～此れでマタマタ体重減ではなく増である。日を置いて再び貰った珍しい、食べた事の無い菓子は嬉しいな～煎餅類は競争相手がいないから全部俺のもんだ。

思う様にならないのが人

人の行動を観察してると、人とは自分の為だけに動き回る、必要以上に動き回る、何処からエネルギーが出て来るのかと？揶揄する位だ。たぶん必死なのだろう～自分の立場を守る為に動くのだ、今までやらなかった事までしでかす、見え見えなのだもっとスマートにやればいいのに、腹の中まで見え見えだぞ～嫌だね～少しくらいは人の為にやれとは言わないが、余計なことはするな、皆が迷惑する。自分の居場所がない、見つからないで悩んでいるのは若者ばかりではない、年寄りもだ。人間同士の生身の交流が希薄になっている、行きかうオバちゃん達の話題は旦那の悪口か？ご近所さんの噂話だ、もう少し建設的な話題は無いのか？と思うのだ～奥さんがある時出くわした知り合いから「ありがとうございました」と頭を下げられたと～何故だ？健康上のアドバイスが心に響いたのだ、暫くしてから「お蔭様で良くなった」と感謝の言葉を告げられたそうだ。大切なものは目に見えない、心で見なければ良く見えない。人とは思った通りに事を運ばない、言われてもやらないのである。

思う様にならんのがちび丸子との散歩

歩かないと飯が食えないからと歩く？便秘かと問えば？違うと答える。足が痛い、腰が痛いから少しでも歩くのだと～歩き過ぎは禁物、下手すればかえって悪化する。奥さんは「何時も変わりませんね」「スラッとしている」「何時も元気ですね」と毎度の事ながら言われると～何時も何時も元気な訳ないじゃないか～元気の元は気力と規則正しい生活習慣と食生活であろう～俺にも超厳しいのである。適度な運動習慣を身に付ける、歩く時は歩幅を広げて少し早く歩く、「フレイル」？筋力低下・活動量が減る・老化が進む。にならない為の工夫だが、運動をする時？脳は筋肉に指令～を出すのだ、運動による刺激が再び脳に戻ってくる。適度な運動は脳にもバッチリ、血流にも良好だが～過度になるとバランスを崩しツル・ツル～イテテテて～になる。水中ウオーキングもいいらしいがな～衛生面が気になる。ちび丸子との散歩では運動にはならんよな～アイツの気ままな動きではな～。

ついてイケないよ～

クワガタを捕まえたぞ～虫博士？喜んでくれるかな？小さいが～雌だよな～確か？クワガタなら欲しいけどカブトムシは要らないと～厳しい注文があった。虫かごは？見当たらないな～「確かあった筈よ、種用の網で大丈夫よ」と言う訳で編みの袋に「これ生きてる？動かないね～」「ほら動いてるよ」「熱中症か？栄養失調かも？」「届けるね」「いなかったからジージーに預けた」ジージー本人の耳に入ったら怒るだろうな～孫の真似をしただけだ。大人は理解力に優れてはいるが～負けと分かると直ぐに心が折れ、その事実から自分が傷つかないように逃げの一手を取る、理由付けは？体調のせいにしたり、知らなかったと言い訳をする。感情をいかに排除するかにかかっている。子供はどんなに負けても止めない、何処までも次へ次へと立ち向かう、そのうちに負けた事から学ぶ、徐々に学習していく、学習能力が高いのだ、俺の子供の頃は？時代を感じるな～。

傍に居てくれるだけで嬉しい

今年も残すところ３ヶ月である、無事に何事もなく過ごせた？嫌一大事があった、ヤッパちび丸子の入院と手術だ。大変な思いをした、奥さんの疲労感は激しく、やっと自分自身を取り戻したようだ。「首こり・肩こり・腰痛」とワンコの事とは言いながら大切な家族である、心配・心配・心配でたまらんのである、何処が痛いか？苦しいか？何とかしゃべってくれれば理解も出来るが、我慢・じっと我慢の子である、何となく理解出来るのだが？全部を理解する事は出来ない、ちび丸子ももどかしく思っていた事だろうが～あれは何だったんだ～過ぎてしまえばなんちゃない事か？あ～辛かった、傍についていてやりながら気づいてやれなかったことが悔しい～俺が置いて行ったと言っては室内中を走り廻り、絨毯を土だと思い込み引っ掻き・引っ掻きすると、構わんのだそのうちにボロになるだろうが～何でもするがいい暴れるクンをするがいい、気の済むままやるがいい一番大切な事は1日でも長く生きていて欲しいだけだ。やたら元気だ、元気過ぎる位元気だ、嫌だよ～最後の御奉公か？今日も俺の足元で寝ている。

言葉には気を付けよう

ワンコとは何とけな気な生き物だ？あ～ワンコ派だけが思う事？猫派は猫派で同じことを考えるかもしれんな～入院生活の影響からか？車やバイク・自転車に、反応し過ぎるのだ。14年間近く勝手気ままな生活をして来たからか？隣には知らんワンコだか大嫌いな猫がゲージに？知らない人間が病室内をウロチョロ・ウロチョロとして不安だったのだろう～静かな生活がいっぺんに変わり驚きのあまりパニック状態に陥ったことだろう、入院中は大人しく吠える事も無かったと～相当我慢していたのだろう～退院後性格が変わった気がする。出来るだけちび丸子の希望にそってやろうと考えているのだが～何故か？俺との散歩は超短い、ならば行くなよと言いたいのだが～1日１回は一緒に散歩をしてやらんとストレス満載になるそうな～家の中で走りまわり暴れるクンになるのだ。テレビで猫の話を聞いた、飼い主さんが喜ぶ事をすると、飼い主さんが何を喜んでくれるのか？猫は猫なりに試行錯誤だ。奥さんが子供の頃飼っていた猫のミーコに「ミーコは鼠も取って来やしないと」猫嫌いの父親が言ってしまったのだ、すると翌日からデカい鼠が毎日玄関前に並ぶようなったと、ミーコは得意満面の顔で屋根の上をノタリと歩いていたとさ、「鼠要らないから」と一番可愛がっていた奥さんが言うと、次から鼠は無くなった。言葉分かるんだよな～俺がデカい声をあげると、ちび丸子はス～と出て行く。

虫寄って来るなよ

今年は何故か？蜂の巣を作られなかった～蜂は蜜を求めてか？デカいのから小さいのまで飛び交っている、止まり木と間違えているのか？時折止まろうと近づき、ビックリして飛び退く、俺は自慢じゃないが蜂アレルギーだ、チョッビットでも近づいてきたら一発お見舞いするぞ～「無理・無理よ、ダメよ、ダメ、毒針もって突進してくる敵に勝てる訳でしょう」虫は何故か？黒が好きだと言う、黒い服を着ていると蚊にも刺されやすいとさ～俺は作物の収穫中に鼻を刺される「鼻に注意が行ってないから」と奥さんに非難されてもな～なんせブン～ブン～ブンと大群で攻めて来るんだ「血の気が多いからね」「美味しそうだしね」対策はないのか？「蚊は蚊取り線香で対策でしよう、蜂はカマキリを大切にしているから今年は少ないよ、トンボも蝶々も多いしね」「虫博士そんな事言っていたか？」「トンボと野鳥かな？」子供の感性は素敵だ、その子の感じたままの面白い表現に、身も心もサッパリ爽やかになれる。子供との会話で少しだけ癒された気分である。子供の放つ何事にも捉われないエネルギー、子供の力は偉大だ。子供には其々個性がある。

人は認めない

俺のやり方に文句あっか～生き方に文句あっか～と言える人何人いるだろうか？俺は言えるぞ、自分の生き方に責任を持って今まで生きて来たのだ、自分の出来る事をしてきたつもりだ、皆の為少しでも役立つ事をしてきたつもりだ。30年近く菜園の周りの道路の清掃をして来た、通る人誰もが気持ちよく安全に通れるようにだ、又よ～竹藪の葉が落ちる、落葉樹の葉っぱが落ちる、掃いても・掃いてもキリがないのだが～道路の両脇には雑草が生える、草刈りをしても直ぐに生える、キリは無いのだが、誰かがやらねばならんのだ、だが俺がやっている事に気づき始めたのは５年前位からだ、人とはそんなもの、関心ない事には見向きもしないのだ、歳を取り命拾いでもしたら関心が向くのであろう。自分に恥ずかしくない生き方をして来た、目に余ればハッキリと主張する。自分が発する言葉に責任を持っている。責任が持てる人、自信がある人少ないだろうな～直ぐに人のせいにする、都合が悪くなると知らないふりをする、気骨のある人間がいなくなった。ボランティアをする人は大人だけど子供だと言われる所以かな？

俺は掘る人

むかごがこぼれたのか？自然薯のツルが伸びる、掘りづらい場所だから1年目は放置する、嫌、別段放置したわけではないが、現実にはそうなった、2年物になり昨年の芋の栄養分を吸出し山の自然薯に近い芋となる。掘りづらい場所だが、掘り出すまで期待感が膨らみ、ワクワクする瞬間である。あの～シビレ～足のツル・ツル～イテ・テテテ～は何処かに吹っ飛んでしまう。整形外科で診察して貰った方がいいかな～と多い悩んでいたが、何時の間にか無くなった。奥さんに言わせれば、極度の緊張感が無くなり、体と脳のバランスが取れたのだと言うのだ、脳はバカだからコントロールすればいい、頭の切り替え、スイッチの切り替えで心も変わる、全ての元凶はストレスである。手足のしびれは動脈硬化だから、その時は病院へ直行だ。2年物の自然薯は牛蒡の様に細く扱いづらい、我が家では傷ついたのやこま切れ状態のばかりで奥さん剥きづらく苦労している、炊き込み御飯にしたり味噌汁に入れたりと工夫してくれている。灰汁の強い悪太郎と呼んでいる真っ黒くなるのがいる、その時は俺は食わん、奥さんが「味は同じよ」と言いながら食べるんだ。

来年は対策バッチリで

「雨の影響は無かった？」と聞かれる事があるが、心配ご無用である、30年選手である、キャリヤがあるのだ、対策は心得ている。だがよ～ハクビシンと猪には不意を突かれてしまい、来年から落花生栽培は諦めようかとも思い悩んだが、彼奴らに負けるのは悔しい。友達のお父さんは自宅と実家との二重生活をしていた、実家では菜園生活を堪能していた訳である。茄子や胡瓜？夏野菜を栽培していたのだが、東京の自宅から実家の菜園に収穫に出かけて行くと猿に散々食べられてしまい悔しいも思いをしたとの事、対策として翌年は唐辛子系ばっか栽培したら家の玄関に沢山の唐辛子が投げつけらていたと、猿は頭がいいからな～ハクビシンなんかに負けていられんよな～

自分にピッタシカンカンの健康法を

ペンギン歩き？がに股歩きの高齢者が増えつつある。足を引きずりながらも懸命に歩く～其処までしなくてもいいんでは～と俺は思うんだがな～毎日歩くのだ、先生に言われたんだな？糖尿病かな？歩け・歩け言われているんだな～万歩計で歩数を確認しながら歩いている、楽しくないだろうな～周りの景色が夏から秋に変化しているんだ～余裕がないのかな？周りが見えんのかな？昨今は友達同士？２・3人で歩くから夫婦や一人で歩く人の方が多くなった。俺は？夫婦で外出した時だけは、帰宅後二人＆ワンで散歩するのだ、ちび丸子が心待ちにしているからな～おとなしく待っているんだ最高のご褒美だ。ちび丸子との散歩は散歩にならんが、ちび丸子のペースで歩くから遊びが入る、でもな～楽しいからいいんだ、そんなに急いで如何する？今さらよ～急いだって始まらん。激し過ぎる運動も健康を害する、自分に丁度いい運動が一番だ。すり足で小股で音をたてないように歩く、歩数は多いが息が上がったりは絶対しない。運動強度、其れでは健康にはなれない。歩く量に振り回されるな、量より質である。基本は確りと足腰を鍛えて置く事。

消費者の事少しは考えろ

壊れるのが早くないか？何でも壊れるよな～壊れ方が尋常じゃない、ついこの間は？変だ変だでマイカーの事だったが、この件に関しては無事に解決、次は電動アシスト自転車だった、此れもバッテリープログラム書き換えで無事に済んだと思ったら、次はバッテリーが充電出来ない～何故だ？炎天下で熱を持ったからだ、要するに熱中症だ？。その次が水道の水漏れ、直ぐに修理して貰った。慌てずに冷静に、後回しにせずだ。あ～と安堵していたら、奥さんのガラケーの決定ボタンがキカンとさ～使いもんにならんのでauショップに出かけて行ったのだが、保証期間が2か月半ほど経過で修理か？新品にするかで悩んだ～どちらにしても有償だ、嫌だね～新品にする事とした。壊れたガラケーは14日以内に返送するようにと、届かないと45,000円罰金？え～え～と聞き返してしまった。壊れたガラケーから新しいガレケーに移し替える？ヤッパショップでと期待したが、決定バタンが利かんから全部は無理だった自分でやるしかない、次は何が壊れる？何でも何千回だか？何万回だか知らんが使ったら壊れるように作られているそうな～。

子供が一番影響を受ける

年長さんは一番前～後からぞろぞろとオチビさん達が続く、何時も見慣れた登校風景だ、ちび丸子との散歩中時折すれ違う風景でもある。走る子～皆から遅れたんだな～「転ぶよ」と声かけしたら、ニコリと笑ってくれた。夏の名残を感じながら新しい秋の音連れが、子供達の服装にも表れている。玄関ドワーを蹴り飛ばす馬鹿でかい音に驚かされる、男の子は泣きながら抗議している。「如何した？遅れた？」婆ちゃんは困惑気味、手こずる孫の肩に触れれば「婆ちゃんは直ぐに肩に触る」と言いながら手を払いのけ、再び大泣きし地団太踏む、難しいよな～婆ちゃんは如何すればいいのか？急ぐわけでもなくノタリ歩く姿に呆れるような～難しさを感じながら～現代子は情報満載、情報はスマホでゲット、爺さん婆さんの出る幕はないよな～、昔の子供の育て方ではダメ・ダメなのだよ～困り果てている婆ちゃんの姿に哀れさを感じつつ。知り合いの子は婆ちゃん子だ、両親が共働きだったから婆ちゃんその上の曾婆ちゃんは親代わり、未だに恩を忘れてはいない。だがな～現在は違う、格差社会だ、格差の広がりは尚一層増すばかりだ、子供心をむしばむばかりである。

凹凸が合わって夫婦

夫婦関係にも言える事だが～ガス抜きが必要だ。チョットした不満やいら立ちを、大したことではないからとそのまま放置していると、何時かはガス爆発を起こす。長年連れ添った夫婦だから同じ考えだと思うのは間違だ、男女差がある、年齢差がある、乗越えたくとも乗り越えられぬ差である。この差、溝を深く掘り込まぬのがコツと言えようか？自分の為、旅館生活を守り抜く為である。意見が合わぬ事があろうとも互いを尊敬する事を忘れてはならぬ、凹凸が合わさって夫婦は巧く行くのだ。俺の考えと違っていても成程と思う事も多いのだ、互いにである。双方の意見を取り込んで夫婦関係を確立していく～此れからもなが～い生活があるのだ。夫婦関係もチョイとした切っ掛けで亀裂を生むのだから、他人様との関係はもっとだ～人は直ぐにコミュニケーションを取っているから心配ない・心配ないと思い込みがちだが、噂話や身の上話では～意味がない、肝心な話、大事な話、問題の話をしなければ、何かの拍子に関係がこじれる、言わなければならない事、頼まなければならない事をないがしろにしてきた付けが廻って来たのである。

頑張るぞ～

草が出る～草が出る～草刈りに奮闘中だ、助っ人の奥さんが～だ～無理を言えない、何故？老々介護で肩が痛い～風邪を引いた～熱が出た、足腰が痛いとまるでポンコツだな～「だって１２㌔毎日・毎日抱っこして３回も散歩してたのよ３ヶ月よ～１㌔は歩くのよ、回復には時が必要なの」分かりましたよ～俺自分で草むしるから、来なくていいよだ～。此れから菜園は忙しい、種まきに苗作り？あ～奥さんが既にやっている、考えれば俺の仕事だった。稲刈りが終わり脱穀中だ、籾殻を頼んだ、種を保存する為に必要なのだ。早く来ないかな～来れば来たで片づけなければならんのだ、俺は遊びだから良いがな～歳と共にだんだん苦痛になる、苦痛になったらすぐに止めなさいとは奥さんの姉さんの言葉、最後の言葉となり遺言となった、俺は肝に銘じている。菜園は４００坪と言うとそんなに作って如何するの？聞かれるが？日持ちの良い物、健康に良い物、好きな物しか栽培しない、３０年近く続けてきた結論だ。初めた頃は面白くて全国から種を取り寄せて珍しい作物を栽培したものだが、行きついた先が現在である。畑も休ませなければいい物は収穫出来ない、人と同じで酷使しては何処かに弊害が出る。

自然薯で元気一杯

忙しい～忙しい～あ～忙しいヤム芋の手入れと自然薯の手入れだ、手入れ次第ででっかくもなり美味くもなる。手入れ次第だ～今年から初めての試みで自然薯の保存をした、成功だ万歳だ、大成功だ、ちび丸子に毎日食べさせることが出来た、お蔭で元気を取り戻してくれた。自然薯様・様だよ～1年間切れ目なく食べることが出来る、健康の秘訣だ。2年物に比べてもそん色がない、ま～な～自家用は奥さん泣かせのクズ芋だ、指をスリ・スリで傷だらけ、昨今は味噌汁の実か？飯に炊き込まれる、味は同じだ。

荷ばかりではない脳内も断捨離だ

家族とは一日一日を紡いでいくもの、一朝一夕に成り立つものではない。日々努力、互いに努力である。自分では気づかぬチョットした変化にも気づいてくれる頼もしきは奥さんである。夫婦とは共に暮らしているからと何でも分かったつもりでいても、向かい合っていなければ何も分からんのだ～気づいた時はもう遅い。話し合いは大切である、チョットした事を見逃すと大きな問題となり跳ね返って来る、気づいた時に解決を図ることだ。ちび丸子はちび丸子で自分の役わりを心得ている、決して邪魔になるような事はしない、14年間も共に暮らしてきた家族である。テレビを点ければペットの話題、猫やワンコに癒しを求めて遠くまで出かけて行くのか？誰しも寂しいのかな？年寄りばかりではない、若い女性が多いな～閉塞感の表れか？心の荷は自分でしか背負えない、人は助けてはくれない、助ける事も出来ない。人の一生は重荷を負って遠い山道を行くが如し、歳を取ると脳が疲れる、体が疲れるのではない、脳なのだ、考える事、悩ましい事が年々増え続ける、脳の断捨離をしないとイケんかな？。

御嬢さんは菜園が嫌い

行かなくてもいいのに、留守番が嫌なのか？必ず来るのだ～そして嫌がる、菜園にである。自宅近くの菜園は片方は土手、反対側はうっそうとした森林に囲まれている、逃げ場がない？怖いのか？不安なのか？無理やり中に引っ張り込むと、暫くの間はウロウロとしながら本犬にしてみれば我慢・我慢しているのだろうが～我慢の限界灘が直ぐに来るのだ～でっかく吠える、小さな体からデカい声が出るもんだと感心するが～「ワン」「ワン」「ワン」とお父さんも負けずと「ワン～ワン～ワン～」と吠えてやる、少しの間収まるが、又始まるのだ、だから「ワン」「ワン」「ワン」と親子？で合唱する、奥さんは笑っている。今日は乾燥した胡麻処理で忙しいのだ～台風の襲来がやってくる、其の前に片づけないとならない、水でも入ったら手塩にかけた胡麻が台無しになる、少し夜露が入りカビが生え芽が出た、残念だがゴミだな～。あ～忙しいのに、言う事を聞かない、家に居る時は大人しい「御嬢さん」とか？「娘さん」と呼ばれ、「毛が生えた？」「元気？」と心配してくれる、仲間意識の人までいる、犬種を超えた～いや間違いだ人とワンの友情だ「一緒に頑張ろうね」とさ～「返品」と俺が言ったもんだから～ちび丸子は夜まで機嫌が悪い。

今までの結果の現れ

空気みたいな夫婦関係なんて～冗談じゃない～あうんの呼吸？ま～確かに長年連れ添っていれば相手の考えそうなことは言わなくても分かる、だがよ～其れも今まで真面目に向き合ってきた結果の表れだ～話もしないで、話し合いもしないで理解など出来るか？出来る訳ないだろう～生まれも育ちも違う性別まで違うんだ、考え方が違って当たり前だろう～価値観が違って当たり前だろう～其れを時の流れとたゆまぬ努力で距離感を縮めて来た結果が今にあるのだ～互いに自分を持ちイキイキ出来るのが一番。家族が元気なのが一番なのだが～時折聞こえてくるのは「俺が早く死ねばいいと思っているんだろう」とか「ひっぱたいてやりたい」とか「首を絞めてやりたい」とか物騒な発言だ～一生懸命家族の為に汗水たらして働いてきただろうにな～、家に居られるよりはボランティアや菜園でもやっていてくれた方がマシだと～男はやる事ないからな～夫婦バラバラに趣味の世界に没頭している中高年は多い、元気で留守がいい～とは言いながら、なが～く健康維持が続く保証は何処にもない。誰かの役に立つ喜びが長寿の秘訣。

心の中で生き続けている

親から受け継いだ遺伝子？長生きの家系は長生きする？しかしだ、そうでもないらしい、何㌫かの？確率らしい～後は本人の生活習慣・食習慣。だが～生まれ育った土地の風土から資質が生まれる？資質は変わらない、生まれ持った根性は変わらない。生まれ育った風土と環境が影響するのだろう、親の影響も大きい、子は親の後姿を見て育つとはよくぞ言ったものだ～この年になっても親はこんな風にしていたな～と頭に浮かぶのだ、フッと思えば親と同じことをしている。関東大震災は1923年（大正12年）9月1日に起きた、奥さんの母親は前年の8月31日生まれだ、口癖は～「何が起こるか分からないから、物を粗末にしてはいけない」と～何かの役に立つからと何でも綺麗に保存だ。味噌・醤油に米は欠かさない、トイレットペーパーにテッシュペーパーと保存食だ、何時でも食べれる乾燥ものだ、スーパーのレジでも山盛りの駕籠二つを手渡すと驚かれる、だがよ～スーパー3軒は渡り歩く、トランク満載、座席まで占領だ。40歳過ぎたら自分の顔は自分で作るだ～姉さんに言われたそうな～先が無いんだから我慢するな、言いたいことは言えと～親も姉さんも、もういないが～人は死んでも覚えている人がいる限り、本当には死なないんだ。

見た事ない、龍眼

可愛い女の子からの贈り物だ～蓮霧（レンブ）あ～此の果物は食べ事があるな～此の小っちゃいのは？「龍の眼～手で皮を剥いて食べるとあま～いから、中から目が出て来るよ」と付添いのジージーの説明だ。ホントだ～中から真っ黒いのが出てきた「種だよ」あ～そうか？龍眼（リュウガン）龍を想像しちゃったよ～龍は想像の動物だよな～龍の眼のような輝きだ、小さくて果汁たっぷりでじゅ～しいだ。珍しい、食った事の無い食べ物を見ると心が弾む。国内では手に入らん果物だよな～スーパーの店頭には並んでいない。昨日は農家の婆ちゃんから柿を貰った、熟れ過ぎでクチャ・クチャだったが甘くて美味かった。

もう勘弁してくれよ

日々の暮らし～慣れ親しんだ暮らしの変化には気づきやすいが、新しい事には気づかず、気にも止めないものだ。知らんことには、分からんことには目はイクがこんなもんかと勝手に判断を下す、後になり気付いても後の祭りだ、ま～不便さが無ければ其れでもいいか～大したことでもなし、体制に影響もなしとなおざりにしがちだ。だが～奥さんは違うのだ、気になる事は聞かなければ、相手が悪いならば直すのは当たり前、聞いてみると言うが～相手もなかなか動かない、動かないのを動かす、嫌がるものを動かすには互いの妥協点を見つける事だ、我を通しツッパリまくっていては話はこじれる。客だからと横柄な態度は相手がヘソを曲げる、案配が必要だ。俺は面倒だ～奥さんに丸投げである。交渉は成功したようだ、当たり前だよな～相手が悪いんだパナソニックのはずがパイオニアの楽ナビだ～ま～良いけどさ、ハンズフリーマイク使い方は？担当者に訊ねたら？何故か？プラ～ン・プラ～ンだ、設置していない、探して貰うが、その後連絡なし。冗談じゃないとお客様センターに電話、俺ではない、奥さんである、のらりくらりとカワされたが結局は代替え品で設置でま～いいか、ETCも外れていたと新車の時は外れやすい？マジかよ～安心出来ないな～カタログ誤記でドアガラスを取り換え、取り換えの際にダッシュボードは傷付けるし、言えば直すが、次はチャイルドシートのリコールだ、もうないよな～あ～疲れる。
　

婦唱夫随で夫婦円満

夫唱婦随とは？夫が言い出し、妻が其れに従う、夫婦の仲が良く、和合している、人もうらやむ夫唱婦随？外ずらだけよ～中年以降は～老年期に突入したら、逆らわず、御もっとも、左様でございますと婦唱夫随よ～現代は～昔を言ってしまったら後の祭りよ～洗濯物は別洗い、飯？自分で作ったら？好きな物でも食べたら？寝室まで別？家庭内別居もあり得る。左様御もっとも、口答えはしない、傍にいてくれるだけでし・あ・わ・せ、生きていてくれるだけでし・あ・わ・せ～何を望もうか？何も望むまい。奥さんに先立たれた男ほど惨めな事はない、旦那に死なれた奥さんは何と明るい事か？明るく立ち回るのかと驚きを隠せない。家の奥さんは？まずないだろうな～夫婦仲が悪かったからな～サッパリしたんだろうな～俺も気を付けよ～「毎日民宿生活だな」とうっかり口を滑らしたら「民宿で布団敷いてくれないわよ」と一撃を食らった、余計な事を言ってはならない、口は慎むべきだ。

あらばしり飲んだら無くなった

貰って嬉しい物は？酒・酒・酒である、呑兵衛さんには酒が一番である。「あらばしり」飲んだ事の無い酒だ、昼間だが今日は車には乗らないからチョビット頂くかな～と冷えてる、直ぐ飲めるようにと冷やしてくれたのだ、俺の酒好きを知っているからな～冷たくて美味い、チョビットのはずがあらかた消えた。伊豆の酒だ、伊豆米・静岡米か？俺は千葉米だな～地酒を飲む人・造る人・これに携わる一切の人達に幸多かれと祈願された竜沢寺の中川宋淵老師の言葉を頂いて命名されたと～飲んで無くなった。

年寄りには冷淡だ

先行き不安定～昨日の自分が今日の自分ではない、日々体力の衰えに愕然とする。70歳の坂を超えたら半月ごとにガタガタッと来るよと～一回り上の姉さんに言われたと～まだ70歳には届かぬが～奥さんはヒシヒシと感じていると～知り合いからは「すらっとしていて元気ね」「何時も変わらないわね？」「幾つ？」と聞かれて答えると「やっぱり私より若いのね」と3つ4つの差なのだが～その差が大きいのだ、歳を取るとな～。瓶の蓋が開かないから開けてと言われること度々だ、流通の問題？俺でも開けずらい、硬すぎるのだ、年寄り泣かせ、年寄りいじめだな。平坦な道でも転びそうになる～道路の突起に気づくのが遅い、嫌になるな～自分に腹が立つ、いちいち情けなく、全てが自己責任か？老前破産？あおり過ぎだよ、違うか？長生きする事は悪い事か？面倒クサい事だろうか？そのうちに目がカスミ、耳も聞こえずらく歯も無く？か？知り合いのオバサン達は60歳で総入れ歯だと～早過ぎだろう～どうせ抜歯するのだから、総入れ歯の方が楽なんだとさ、そんなもんかな？サプリと紙おむつの広告ばっかだ、バカ高く、全部飲んでいたら金が底をつく、逆らわず成り行きにまかせるしかない。

新米の季節、残念だが米が２５㌔鎮座している

米の収穫の季節だ。収穫機による事故も多いと聞く～コンバインには死角がかなりあるそうな～小さな異変でも無視すれば大きな危険を伴う、無駄な時間と考えず作動停止、収穫にとらわれ過ぎると、機械の故障や天候の変化、自分自身の体調の変化にも気づかず見逃してしまいがち、思わぬ事故につながる。この時期は天候が定まらない、適期作業を逃さずやるのは難しいだろうな～温暖化の影響か？収穫時期が早まる傾向だ～前年度の作業終了時に面倒クサくとも点検整備していれば安心だろうが、其れでも機械物は作業開始直前には点検は必ずするべきである。奥さんが子供の頃の話だ、叔父さんが耕運機で怪我をした、指を飛ばしたのだ、直ぐに探し出し診療所に飛び込んで事なきを得たと～其の後再び同じような事故に遭い指を落としたと～我が家は玄米食である。ビタミンB群やマグネシウムに鉄などミネラルも豊富だ、たんぱく質も含まれている、食物繊維の量も多く味噌汁を付け合わせる事でアミノ酸の不足分を補給。コシヒカリを好んで食べているが～ふさおとめ。ひとめぼれ・ふさこがね・あきたこまち・ミルキークイーン？とあるが、コシヒカリが一番値段が高い。３０㌔８．５００円だが～農家さんでは１俵１１．０００円と？半値に近いじゃん？と直で買った方がと思うが、雑ぜ物がな？ヤバい、ヤッパJAの方が安心だ。

笑いの種よ無いかな？

笑わない、笑わない子、面白い事も楽しい事も無いのかもしれない、嬉しい事も無いのかもしれない、グッと我慢をしているのかもしれない？何が辛い？何をして貰いたい？如何したい？と聞いてみたい衝動に駆られもするが～イカン・イカン、この子が自ら話さぬ事を聞いてはならない。何か？我慢しているのだろう～心が解れたら話してくれる時が来るかもしれない、子供は親にも話さないのだ、親の事を思えばこその事なのだろう～小さな心を痛めている？傷ついているのだろうが？グッと我慢子をしているのかも？時期まで待とう～其れまで何か？楽しい話題を探そう～この子の笑顔が見たいのだから、笑う顔が見たいのだ～何かないかな？面白い話は？現代の話題に疎いよな～この子に教えて貰う方が多いんだからな～虫博士は詳しんだ。素朴な疑問？大人と子供では見ている世界が違うと～「今年の野菜の育ちは如何ですか？」と静かに尋ねられ、俺は何と答えていいやら困惑した。小さな大人だよな～子供の豊かな感性に導かれて俺は成長しているのかもな？

トマピーはパプリカ

何の苗か？分からず～暫く貯めていた苗である。後で分かったのがトマピーで、苗を届けてくれた彼女には1週間後に偶然奥さんが出くわし、届けてくれた相手が判明したわけである。直ぐに植えつけたが、次は収穫時期が分からん、食べ方が分からん。ピーマンと同じ顔をしているから食い方も同じだろう。奥さんがPCで調べた、青～黒になり赤で収穫だとさ～青で食った。トマトとピーマンの雑種だろうと思い込んでいたが～何のことはない、カラーピーマン、新種のパプリカ。トマトのような形をした新種のパプリカだった。ピーマンの苦みや臭みがない、ピーマン嫌い子供達でも生で食べられる。ビタミンCはレモンの2倍、野菜の中でトップ、ビタミンA・B2もピーマンの数倍と、優れものだ。来年栽培するか？動脈硬化予防の効果が期待されている、夏バテ、疲労回復に風邪予防と来たもんだ。初めての挑戦には苦慮する、試行錯誤の連続である。

胡麻と格闘

胡麻～胡麻～胡麻～は大変だよ～、奥さんが乾燥中の胡麻の葉っぱ取りに出動だ、乾燥し過ぎると胡麻と乾燥した葉っぱが交じり合い、後が大変な事になる。処理は大変だが、手を抜くと後で大変な思いをする。胡麻の値段が高いのが分かる気がする、日本の農家は高齢化が進んでいる、胡麻栽培を止める訳が理解出来る。手間暇かかる割には収穫出来る胡麻の量は僅かだ、発泡スチロールに並べた胡麻を何箱も並べて夫婦で作業を始める、散歩の人が見たら？何をしているのかな？出荷でもするのかな？と勘違いされるかもしれないが～合わないよ～こんなに手間暇かかる作業までして幾らにもならん？自家用だよ～1年中食べるんだ～玄米飯・味噌汁・サラダに振り・振りして食うんだ、全ては健康の為よ。お～忙しい、奥さんは胡麻にかかりきり、俺は種まきの準備だ。奥さんは途中で自宅に帰った「無花果が届いていたよ」無花果農家の無花果は甘くて美味い、他のは食えないよな～婆ちゃんが差し入れにやって来た。奥さんが好きそうなものをコンビニで買いこんできた。エビ入り飯にフランクフードだ、俺には？チキンカツと焼酎だよ～な～メンチは奥さん用らしいが俺が食ってしまった、奥さんはメンチは食わない？何故ならば？何が入っているか分からんからだとさ～あ～腹一杯になった。土産に瓜とさつま芋を～暗くなるまでに作業を終わらせないと、押せ押せである。

俺より上か？扱いが

可愛い女の子から手作りクッキーが届いた。ママとお姉ちゃんと三人で作ったんだとさ～3個だ？え～何で？3人？分か？「食べるかな？」「バターが一杯入っている」とあ～ちび丸子か？「大好き」「良かった」「食べてくれるんだ」「バター大好き、チーズ大好き。「何故か？ウエハース食べない」「不味いから」「成程な」袋の中身？4つのクッキーのうち1つは？チョコだと、ならばちび丸子にはNGだな、俺が食えるよな～嬉しいいな～俺大好きだ。この前もだ、酒のつまみに菓子を食っていたらおもむろに立ち上がり俺の前でお座りをした、嫌な感じがしたのだが、知らん顔をしていたら俺の足をチョイ・チョイと催促してきたので1枚・また1枚と惜しかったがやった「カロリー強すぎるだろう、10㌔の体で2枚食えば十分」だと言ってやった。

味が違うだろうよ

酒も大好きだが～飲めばなくなる、空瓶だけが増える、当たり前である。酒飲みだがアイスクリームも大好きだ、奥さんも大好きなのである、俺が立見流の稽古に出て留守の間に貰ったのだとさ～3個あったから1個食べたと、半分食いたかったな～。

本気には遠く

今日は総合防災訓練実施日である。防災行政無線において、緊急地震速報の放送が流れると～メールが入る前に集合場所の公園に奥さんは早々と出掛けて行くと～何故か?硝子窓を締め切っていると何を言っているのか？聞こえないからである、本番の時大丈夫かな？自己責任か？自分の命は自分で守る、津波てんでんこの心構えだな～俺はちび丸子と2人で菜園へ自然薯堀だ、2年物が何本か？有る筈だ、ちび丸子も自然薯を毎日食べているお蔭か？術後の経過が良い～滋養強壮だな～ドックフードに混ぜて食べる、本犬も体に必要だと感じたのか？喜んで食べてくれる、ヤッパ体にいいことを知っているんだな～保存用はちび丸子用になった。どうせ菜園で啼くだろうからと奥さんに迎えに来て貰った。防災訓練の参加者は案外毎度の事ながら少ないと、参加する人は必ず参加するが、段々高齢化が進んで来たのか？顔見知りが少なくなってきたと、9時10分位には終わったと、点呼を取ったら終わりだとさ～お隣さんの地区では自治会館でビデオを見たり、水と長期保存食五目ごはんが配布された～地区により色々な工夫がされているのだろう、足腰達者でないと避難所まで届かんよ。

害獣に負けるな～俺もお前も

ゴキブリ団子を設置するとゴキブリが出なくなると～安物はNGだとさ～ならばゴキブリはそこいらで転がっているのか？いや違うらしい、他所の御宅へ逃げ出すらしいのだ～其れはいい買うかなと奥さんは考えたのだが？今年は何故か？少ない、奥さんの言い分は「熱中症よ」と言うのだが～ゴキブリが熱中症になるか？「だってセミがヒックり返っていたから起こしてあげたら、飛んで行った、お腹冷やしていたんでしょう」「カマキリが要るけど殺しちゃダメ」「だって蜂捕まえてくれるでしょう、今年少なかった、カマキリも多かったし、トンボも多かった」「カマキリが庭の通り道にいたから踏まれてしまうと可哀そうだと思ってつまんだら、咬みつくの、全く恩知らず何だから、木の上に乗せてあげたの」セミが少ない、昨年は鳴き声がうるさくてならなかったが助かるな～自然現象が昨年とは違う、少しずつ変わって行く～ハクビシンも猪も撃退出来た訳ではないだろうが～俺の菜園より美味いもんがある畑か？果樹園を見つけたのかな？知り合いの農家では電気柵を設置している。締め出しを食った害獣は何処へ～行くのだろうか？我が家は農地や山林から離れているが～安心は出来ないな～ちび丸子頼むぞ。

胡麻に誤魔化しはキカヌ

胡麻の加工？日曜日にまだ早過ぎるのではないかと思いつつ、勢いで全部収穫した。未だ青々して花が咲いている、収穫時期の見極めが肝心要である、一瞬の迷いが命取り、折角丹精した胡麻が土に返ってしまう。大変・大変あ～大変だ。奥さんと手分けして作業開始だ、奥さんが花を切るとる、俺が刈り取り乾す作業だ。昨年と比べて多いかな？種のまき過ぎか？全部芽が出たのだ～胡麻は湿気にも強く乾燥にも強い、タダ日陰だけはダメだ、何でもそうなのだがな～移植した苗の生育が抜群だった、恐らく苗と苗の間隔が良かったのだ、風の通りが良かったのだろう、人間の生活にも言えるのだ、風通しの良い家には病人はいないとさ～我が家は？風通しが良すぎる？庭の目隠しに植えた垣根は何時の間にか？フェンスの高さに伐採され隙間だらけ～先行き剪定出来なくなるからと、あれも此れもと思い切ったものよ、胡麻栽培は簡単だが～後が大変手間暇がかかる、刈り取った胡麻の葉っぱをむしり取り逆さにして乾かすのだが～今日は稽古の日だ、無理は出来ない、明日は？台風の影響を受けて雨だとさ～何時出来るんだ～カビてしまう～落花生の収穫時期も秋の長雨の季節だ、自然との闘いである。