気骨稜稜

元気だ～とか、肌艶が良い、肌がツヤツヤしているとか言われると女でなくても嬉しいものだ。空手をやっている、居合をやっていると答えると、何処で～と必ず聞かれる。稽古着、黒の道衣と袴姿だ～見る人が見ればビックリ仰天するのだろう、カッコいいとおばちゃん達から言われてもまんざらでもない、頬が緩む。体つきが変わった、沖縄伝統空手道少林寺流を鍛錬していた頃からの体形が進化した、人に依っては武道家の体だと言ってくれる、まだまだ発展途上であるが、高齢でも体とは鍛錬次第で強化されていくものの様だ。久しぶりに出会った知り合いは、太り気味、ワンコが天国に召され、散歩の回数が無くなったからか？俺さ～妻の介護に娘の面倒とワンコの面倒を何時まで見なければならないのかと思うと嫌になると嘆くのだ、沢山のカード？診察券？20枚はあるか？今のうちに整理しておかないと分かんなくなってしまうよ～中にクレジットカードも含まれているのだろう～金太おじさんは立見流居合道を初めて本当に良かった。気骨稜稜（自分の信念をゆるぎなく貫こうする態度・威勢があって厳しい事）限界が何処までか？分からんがな。