FIの種は来年使えない

野菜の種は殆どが輸入～外国？タイ・デンマークにアメリカと色々、産地が国産は僅か？かも？珍しい種はFI,一代交配種と呼ばれている、種取りが出来ない、次に残せない種である。固定種が消えていく？奥さんが好んで栽培しているのがFIである、伯爵南瓜もFIである。美味い南瓜だからと、最初に断りを入れて置かないと、必ず種を保存しようとする、気が付いて元かえりも元かえりで、ロクでない南瓜になるからと言い添えると嫌な顔をされるのが常である。FIとはそんなものである、毎年種を買うのだが～、主要農産物種子法の制度の廃止法？どうなる事やら～固定種の種が消えていくか？地域で生まれ育った農作物維持が？野菜の種は8割から9割が輸入とは驚いた。人間が生きる為に必要な食を輸入に頼っていたとは～な～金太おじさんは種取りが苦手、何故か？種が出来るまで待ちきれず、刈り倒す。綺麗にしたいのだ。しかしだ、加茂菜の種だけは何とかしよう、何時までも友達に頼ってもいられん。野菜栽培は野菜の気持ちになる、料理は野菜と対話出来ないといい料理が出来ないと～野菜のいいところを引き出す、素材を生かした料理、野菜を理解する。料理人じゃ～無いからシェフでもないからと言われそうだ。