きびし～す

平穏無事な暮らしは長くは続かない～何が良くて何が悪いか判断に苦しむが～何事もなく平穏無事に暮らす事が出来れば何と幸せな事だろうか～今回のちび丸子の手術にしても～歳を取れば何かアクシデントが起きるのではないかと～心の奥底では不安感が潜んでいたが～思いたくはない、考えたくはないと逃げていた。生きていれば何かが起こる、起きた時どう対処するか？その時冷静な判断が出来るか？心持ちを常に冷静に・冷静に余裕を持った生活を送りたい。気持ちの余裕さえあればジタバタせず、判断も出来るはずだ、安易な判断をせず、熟考を重ねたうえでの行動。ちび丸子は無事に生還し事なきを得た、後は術後の回復を見守るだけだ。ちび丸子も体力をつける為にガンガン食べる、驚くほどの食べっぷりだ、動物は生きる事だけを考えて食べる、体を休める、決して無理はしない、見習うべきことは多い、教えられることは多々ある。退院後初めての通院日だ、待合室へ入るのを拒否する、余程嫌な思いをしたのだろう～早いとこ車に乗り込み帰りたいとさ～別段変化なし、抗生物質を貰い帰宅、朝晩飲ませるのだ。「この薬高いよ」「飲まないと病気になるよ」「立派な犬になれないよ」この三言の殺し文句ですんなりと飲むのである。