ワンコだが大事な家族だ

ハラハラ・ドキドキと落ち着かぬ日々を送っている。ちび丸子が手術をした、何か？問題があれば連絡がある筈と～気がもめて仕方がない、何時もいるのがいないと空虚感が漂う～あ～おやつ、あ～散歩、あ～しなくていいんだった、楽だな～と思う反面、つまらん。ただ～安心している、任せていれば良いんだ～何とかしてくれるだろう～、家にいる時は気がもめた、何とかしてやりたいが何ともならん、食べてくれない、歩けない、病院なら点滴もある。トボトボと先生の後ろを付いて歩く姿が目に焼き付いて離れない。14歳の割に体力があると言われた事で安堵した。ワンコと言えども食生活なのだ、子犬の頃からおやつは魚。ワンコなのに猫のように魚好きだ、最後までカワハギを喜んで食べていた。夫婦の会話は「あの子大丈夫だよな？」「寂しいな」電話だ～「無事に膿を取り除き全摘しました、明日は面会は無理ですが、明後日なら」との連絡を受けて、ホッと胸を撫で下ろした、現時点は麻酔で眠っていると、目が覚めたら痛いだろうな～ゲージで窮屈だろうな～1階の部屋を犬小屋と勘違いしていたからな～お泊りは初めての経験だ、大丈夫かな？帰りたいと言い出したら如何しよう、入院は10日間だ、蒸し暑い病院の方が安心だ。