ゴメンな～他に行ってくれ

「お前さん誰だ？」大切な落花生の種をついばんでいる～「いいのか？食われてるぞ」「小さい落花生の種ね」「大きいのは食えないんだろうよ」「ほら見てみろ仲間を連れて来たぞ～」ヤバいな～やられるぞ、セグロセキレイかな～野鳥図鑑で調べた。「シジュウカラじゃない？」「腹に白いのなかったぞ」「それじゃ～サンショウクイ？」「違うな～ヤッパリセキレイだな」今しがた見た鳥なのだが案外覚えていないものだ、テレビのサスペンスを見ていて、思うのだが～目撃？顔など覚えていないものだ～第一昨日の晩食ったのさえ覚えてはいない。可哀そうだが～種は軒下に吊るしてある、小さい種だけ取り除く事にした。一羽だけなら目をつぶるが～皆さん～と仲間を何羽も呼び寄せられてはかなわんかった、此れ以上仲間を増やされてはな～取り除いたとたんにさ～と飛び去り、鳥達は消え去り二度と来なくなった。チョコチョコと食われてはいたのだが～目をつぶっていたのだ、仲間が増え過ぎた、種が無くなっては困るのだ。種まきは此れからだが～10月の収穫時期に又、現れるかな？餌が無いんだよな～自然界は厳しいから