筍の掘り手交代劇

たけん～子だよ～ん毎年の事ではありますが～年年届くのがはや～くなりました、地球温暖化で成長が早くなったか？喜ぶべき事か？な？「猪の被害は如何でしたか？」「今年は大丈夫」「猪の駆除マメにやってますからね」「市役所の食堂でカツカレーを食べようと思ったら豚ではなく猪～ジブリ肉に力を入れているみたい」「お金出してまで食べたくはない、冷蔵庫にあるしね」皆貰っても持て余す、下処理を確りしないと臭みが出てゴミに直行する。上手く調理出来れば牛タンみたいで美味い肉だ。我が家にはまだある～何時食卓に並ぶかは不明だ。現在は婆ちゃんからの筍と格闘し、食べ終わったばかりだ。毎年の事ながら同じ筍でも手入れをしている筍は軟らかくて美味い。筍は4月中旬までだが、この筍は5月のGWまで軟らかくて美味いのだ。毎日筍三昧だな～半分は冷凍保存して年末まで持ち越す。つい最近まで奥さんが掘っていたのだが～掘り手がご主人に変わり、奥さんは不満顔「ここまで大きくしちゃてね、箱まで用意してないんだから」とブツブツ文句を言っていた、何処の家庭も同じだ。