春になれば～嫌な奴も出て来る

オタマジャクシが産み付けられる頃だ～まだまだ寒さが続くが、天敵の蛇がお出ましにならんうちに産み付けるそうだ。自然界のしがらみか？大したもんだ。蛇が早々と車に引かれている、ちび丸子も山に行きたがる。菜園の野菜を狙っていた野鳥が消えた、食べ物を何処かで見つけたのか？室内で殆どを過ごすちび丸子は何故か？庭を監視し、やたら吠える、誰もいないのにだ。注意深く眺めていると野鳩がチョンチョンと歩く、別段鳩だ、構いはしない、どうせ木の実を食べに来たのだ、餌が無いのだと大目に見ていたのだが～軒下に毎年吊るしている落花生がやられた、ネットは破かれてはいない～一番最小の落花生だ、一番美味い、頭いいな～と感心した。野鳥もやたらに多く、名前が分からんが楽しめる。カエルの種類は40種類もいると～そんなにいるとはな～カブの種類も80種類あるとさ、岐阜県の関ケ原付近を境にヨーロッパ型とアジア型に分かれると、ヨーロッパ型は東日本？アジア型は西日本だとさ。地中海沿岸とアフガニスタン付近が原産。フランスでは大根役者ではなくカブ役者と、変だね～春の七草のスズナはカブの事だ。玉の部分よりも葉の方が栄養価が高い。