40年目有難うにそろそろ突入だ
日々旅館生活を謳歌している、何時までも続いて欲しいものだと常日頃願いながら~一日が終わる床の中で、奥さんに感謝しながら眠りにつくのである。翌日目が覚めると、昨日の事は忘れ去り~何時もの自分の姿に戻るのである。奥さんからは「感謝しなさい」と念仏のように唱えられ~「旅館生活から何時?介護生活になるかも」と驚かされ、天国から地獄生活の危機を諭される毎日である。危機を機会に転換させる知恵と行動力で、食器の片づけと掃除をやる事に、気が向けばであるが~結婚10年目は我慢・20年は辛抱・30年目は感謝・40年目は有難うだ~50年目になればそれりゃ~互いに生きていて良かったねと手を合わせて拝むとさ~金太おじさんが旅館生活が出来るのも奥さんが元気なお蔭だ。介護生活をしている旦那の多い事~信じられんが?奥さんに死なれるより生きていてくれるだけでもましか?何とも言えんがな~その立場にならんと分からん。バレンタインデーのチョコを貰った。今年は?ブランデー入りだ~美味い、チョイとだけ奥さんにあげた、半分珍しく残した。昨日チョコは何時食べれるんだと聞いてバカにされた「明日14日でしょ」とね。
| 固定リンク | 0
「心と体」カテゴリの記事
- やらんよリやる方向に進む(2024.10.08)
- 花は癒やしになる(2024.09.08)
- 猛暑対策を講じねば(2024.09.05)
- 散々だな~疲れているのかな(2024.09.01)
- 良いことだつてあるさ(2024.08.29)
コメント