毎日が卵三昧

今日はいい日である、楽しい日である。人は人と交じ合いながら意見交換しながら互いに成長し合う。出会いとは突然音連れる、何が切っ掛けでこのように親しくなったのか？初めは奥さんが出品していたコレクターが賞を選ぶ絵画展に奥さんと同席したパーティーであったが～あれから幾多の月日が流れながらも、関係だけは変わらず、尚いっそう深くなった。会は主催者が無くなり自然消滅したのだが、奥さんは奥さんで別の会に出品を続けている。彼は絵の先生であるが、別段絵の話をするわけでもない、もっぱら健康の話と菜園の話である、野菜作りに関しては金太おじさんが師匠だ。趣味が共通だから話が合う、話が尽きない、別荘への行きか？帰りに我が家に立ち寄るのである、一日中話をしていても話が尽きない、楽しくて仕方がないのである、一回り上の先輩である。卵だ～金太おじさんが一番大好きな焼き芋を手作りしてきてくれる、そして奥さんの大好きな和菓子を届けてくれるから大好きなのである、たか～い卵、ちび丸子に茹で卵であげ～よう、キッと怒るだろうな～家族だもん。