冷静さを持ち続ける
心の動き、体の反応など、この年になるまで考えた事も無かった。自分の身体の事、自分の心の動きなど気にせず、今まで生きた来たのかと驚きもする。普段の生活では起きえない問題が突然勃発すると、心臓がドクドクと鼓動が高まる、自分でも気づくくらいの激しい鼓動である、顔は如何だろうか?表情が青ざめてはいないだろうか?其れとも険しくはなってはいないだろうか?極力平素を装うが~体は正直である、手足に汗をかく。体の反応に心が反応して不安感が強まり、ますます体の反応が強まるそうだ。体は原始時代のままと?危険を察知すると~緊張が高まり、戦闘態勢に入るそうだ~野生動物と何ら変わらない、人間は高等動物だと思い込んでいたが~同じらしい。戦いに必要な筋肉に血流が多く流れるように心臓が全速力で動き出す、心臓パクパク現象だ。面の皮は戦いに関係しないので血流がいかんのかな?手のひらは武器が滑らない為に汗を出し、足の裏は滑らない為に大地に踏ん張る為だと~体も心も無駄な動きは一つもしてないのだ~、動きさえ心得ていれば慌てる事は一つもない。
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