車は便利だが～

徘徊？徘徊運転？高齢者の事故が多発している～耳を塞ぎたくなるようなニュースばかりだ、先月亡くなった友はトラック運転中に事故を起こした、擁壁にぶち上げトラックは当然ダメになったが、怪我もなく自損事故で終った。車は動く危険物だ～心して掛からなければならない、被害者そして家族を不幸のどん底に陥れ、加害家族までもが安穏ではいられなくなる。相次ぐ高齢ドライバーが引き起こす事故、巻き込まれる方は堪らない。金太おじさんも他人ごとではない、何時加害者になるとも限らない～だからこそマイカーの買い替えを考えているのだ。アイサイト～安全装置が完全装備されている車を選ぶのだ、運転技術には自信がある。だが～体の衰え～判断能力は日々衰えていくのでは？過信してはならない。逆送事故は？徘徊運転、目的地が分からなくなる、昔は片側一車線だった、その記憶は残っている。体が疲れているのに脳に伝達出来ないで運転し続ける。車が無いと生きて行けない地方もある。俺は？生きて行ける。知り合いの奥さんは駅に迎えに来る旦那さんがなかなか来ないので心配になり探したそうだ、旦那は30㌔先の交番に車をぶつけ、バックした後ろのベンツにぶつけ呆然と。家の周り30㌔範囲を行ったり来たりしていたと～確か90歳だったかな～