いい加減にしろ、怒るぞ

初心を忘れず、己を知り、易きを努む。この言葉が目に入った。物事に慣れて来ると慢心してしまいがちだが、始めた時の新鮮で謙虚な気持と志を忘れてはならない。人に対しても同じことが言えよう～馴れ合いになり甘えが出てはならない～節度を持ち続ける事でなが～い付き合いも出来る。物事を始めた頃を思い出したらいい～未熟で失敗ばかりだった時に味わった屈辱や悔しさを、切り抜ける為に要した努力を忘れてはならない。老後の初心忘るべからず。易しい事の中にも難しさがある、菜園は簡単なようで難しい、基礎を積み重ねなければ長続きはしない。言うは易く行うは難し。まどろっこしくて見ていられず、手を貸す羽目に、手助けがやり過ぎになり、甘えを産む。金太おじさんの長男気質、其処に付け込まれ、とことん甘えてくる、おんぶしてやれば、抱っこと、人間の醜さを見せつけられ、とことん嫌気がする。人の気持ちの分からん奴、人の行為が分からん奴、感謝しない奴は嫌いだ。人間には甘えていい場合と悪い場合があるのだ。怠け者は大嫌いだ。