お父さんとは呼ばれたくない
人は自分の顔が自分では見えない、見ることが出来ない、見るとしたら鏡だけ、鏡を通して見る、鏡は本当の自分を映し出しているだろうか?本当の自分の姿を見ているとしたら目の前にいる相手だけ、相手の表情~相手の受け答えで自分の姿を測る、自分の事が一番見えてないのかもしれない、見たくもない自分、認めたくない自分の姿を相手の反応を見て理解する。ちび丸子だって自分がワンコだと言う事に気づいてはいない、当然金太おじさんの娘だと思っているのだ。菜園でもちび丸子が側にいないと「ちび丸子ちゃんは?」と不思議がられてしまう、連れていればいたで「お父さんと一緒でいいね」と、俺は認知してないぞと言いたい。ちび丸子は金太おじさんを通して人間社会を見ている。ワンコは寝て・食べて・遊んで一生を生き抜いて行くのだと言われているが、ワンコだって脳みそがある、金太おじさんの動きに合わせて動いている。段々年になり動きが鈍くなってきているが、動物のカンで無駄な動きをしないのである。出来ない事を受け入れる、考え方一つで幸せにもなれる。
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