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2016年9月19日 (月)

気にせずともいいのだ

親は先を歩いている人、だから大切な人、若い頃には気づかなかったことが今になって分かる、遅すぎるか?そんなことはあるまい、気づけばいいのだ。親指は大切「親」と言われるだけあって、他の指の動きに合わせて、強い力がサポート、必要な時が出番だ。親指が無いと出来ない、力が入らない。年寄りの話は良く聞け~と教えられ、全ては師である。人間だけが優れている訳ではない、人間も動物。動く物と書く?言われてみれば成程。体がキツイと感じても、自分の力で動く。動物は死ぬまで動いている、無理をせず出来る事を考える、目標と生きがいを何時までも持ち続ける。今日は敬老の日である、楽しみを見つけて、手も足も頭も使い、脳をイキイキ、無駄話も結構、脳をリフレッシュ。ジーと家の中で固まっていては孤立するだけ。茶菓子がないから、家の中が散らかっているからと気にしていたら、人は離れていくだけ。

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