スイカには神経を使う

産直である、みん～な新鮮野菜を喜んで待っていてくれる。メインはスイカ？だろうか？玉葱にじゃが芋と伯爵南瓜にトマトと胡瓜に茄子にピーマンである。近隣なら届けるか？取りに来てもらうのだが～遠方だとそうもいかない。送るとなると梱包に神経を使う、何故なら？スイカは割れやすい、割れやすいから、割れにくい黒美人を送るのだが～今年は苗の植え付けが1か月遅れたので収穫も遅かった。黒美人は市場には出ない、何故なら？甘味を出すのが難しいからである。何故か？消費者は甘いのを求める。年々異常気象？天候不順？日照不足と自然界に翻弄されている。今年は土砂災害とおまけつきだ、来年も予測がつかない。スイカ栽培は今年で止める事にした、何で？と驚かれるが～金太おじさんも年々歳を取る、其れと沖縄伝統空手道少林寺流の稽古で忙しい。スイカ栽培には自信があるが、切って見ない事には分からん、赤かったか？甘かったかが気になるのだ。近隣なら聞けるが、赤くなければもう一度あげる事も出来る。スイカとの付き合いは疲れる。姉さんはスイカはいらないと言う、何故なら？梱包で場所を取る、キャベツやブロッコリーなどの虫の付く野菜も要らんと言う。荷物作りは疲れる、無事に痛むことなく送り届ける、どうせ送るなら喜んで貰いたいから最高の品を送りたいのだ。