なが～く続く事を願っている

続けるは難しい～今年も届いた、変わる事なく届けてくれる、変わったとしたら、歳を取ったな～と感じる事、人のことは言えない。何時までも知り合った時のまま、歳を取らない、当然ま～だ70歳そこそこと思い込んでいたら「私も今年80になります」とドヒャ～と驚きおののいた、あれから何年の月日が経ったのだろうか～計り知れない、彼との付き合いが始まったのは彼のお父さんの介護が始まってからだ。付き合いの始まりは彼のお父さんとからだからなが～い月日である、同じ年代の親を持ち、介護する子供世代。話が合った、話題は尽きなかった。互いの親が亡くなって10年は過ぎているが、未だに親の話題が出ると、彼の奥さんも内の奥さんも互いに笑い合う、過ぎてしまえば辛かった事でも笑いに変わる。不思議なものである、必ずお盆に間に合う様に届けてくれる、気持ちが嬉しく有難い。父親が大好きだった無花果である、無花果栽培農家を長年しているが、皮ごと食べる人を見たことないと驚かれ、余程好きなのだろうと、仏様の供えに届けてくれる。父親も喜び感謝している事だろう、お返しに伯爵南瓜と黒美人のスイカをお土産に～沢山貰ったと喜んで帰った行った。