嬉しいと暑さを忘れる
全国サムホール公募展最終日、搬出の日。当初は奥さんが一人で行く予定であったが~金太おじさんの沖縄伝統空手道少林寺流の稽古が幸か不幸かお流れになった。奥さんのお供をすることになったのである、たまにはいいだろう~奥さんは別な事を考えていたようだ、日頃から作務衣と陣羽織を欲しがっていたので、浅草の専門店を覗いてみる予定を立てていた。ネットで調べてもいた~駅からはチョイと遠いが、滅多に出かける場所ではない。作務衣は着こなし32年になる、色あせ擦り切れて来ている、奥さんとしても見かねたのであろうか?此れから何年着続けられる分からんが、生きている限りは着続ける事だろう。店の名前は「こうたりや」こうてやりやとの意味だと、漢字はハマグリの下に夏を書き次は足屋である、当て字だ。作務衣ばかりが店内に並ぶ、値段はなかなかの価格、自家製品だと。作務衣だけのつもりが、奥さんが陣羽織もこうてくれると~あ~嬉しや~お蔭で嬉しくて、怒られながら猛暑の中エアコンつけて着ています。
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