貴重な御揚げさん
姉さんから御揚げさんが届いた。「近々に送るね~」とは言っていたが~無理はしないで欲しと言っていた。デパートが閉店し、マイカーも手放し、猛暑の中クーラーもない生活。お礼の電話をしたら返って来た言葉は「毎日毎日イライラしてね、地震は毎日起こるし、其れに道路に隣接している塀がグラグラで、通行人に怪我でもされたらと気になって、塀の工事をした業者に連絡を取っているんだけど中中来てくれない、御宅はまだ大丈夫とか言ってね」「忙しんでしょう、職人が足りないから」熊本地震の影響は甚大である。だが~全壊・半損壊したわけでもなく、タダ塀や屋根の雨漏り位では行政の補助はない。家が残って幸いだったと思うしかないだろう、が金が出ていくばかりだと嘆いていた。そんな大変な思いをしているのに御揚げさんを送ってくれたのだ、有難い、姉さんとは有難い存在である。ゆうパックの送り状の字がやたら弱弱しかったので心配したが、娘、つまりは姪の字であった。自分で送ることが出来ずに頼んだのであろう、有難く頂く事にしよう。
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