反対に元気づけられ

何が無くとも無くては困るもの？水？か、あ～水が一番困る、飲み水は確保出来ても、トイレの水が～姉さんが一番嘆いていた。電気が一番早かったと、電気は下ではない上だから早いのかな？。ライフラインとは命綱の事だ、インフラ設備、電気・ガス・水道・公共公益設備、電話にネットも含まれる。地震が起ると全てがメチャクチャに破壊される。熊本地震の数672回、一週間で700回以上と～何とも想像もつかん。家屋の倒壊は免れたものの、室内は壊滅状態、一人暮らしの姉さんは不安の日々を送っている事だろう。マイカーを昨年手放した、手放して良かったと言う、何故なら？家は倒壊はしてはいないが、頭上から何が落ちて来るやら分からん、足が悪いから避難所にもイケん。マイカーがあればマイカー生活を考えたであろうが、車内でのエコノミークラス症候群（肺塞栓症）にならずに済んだ。空き巣も多い、人の災難に付け込むあくどい輩がいるものだと驚くばかりだ。被災したタレントのブログに非難と抗議が殺到しているそうな～確かに公人であって一般人ではないと考える。家の倒壊、亡くなられた人、未だ行方が分からぬ人までおられる。姉さんは崩れ落ちそうな塀と家。度重なる地震で先行きの不安を抱えながら、生き抜こうとしている、此処で死んでもいいとまで思い詰めている。後期高齢者の独り暮らし、何処にもイケないのが現実なのだ。