地震・雷・火事おやじ、地震が一番恐ろしい

真っ当に生きてきたからと言って苦労が無かったかと言えば嘘になる。苦労の連続である、自己中な生き方、欲深い生き方をした人間が楽な人生を送っているようにも見えるが～そうではあるまい、人間ストレスが堪る、自分の蒔いた種で自分が気づかぬうちに心身を虫食む。気が付いた時は遅いのだ～真っ当に暮らしてきたからと言って周りとのあつれき、人間関係で悩み苦しむのは同じかもしれないが。むしろ人を思う心が強いからこそ、ストレスが堪りぱなしになる。人間関係程厄介の事はない。どんなに正直に生きてこようと自然災害には勝てない、人間がどんなにおごり高ぶろうとも自然の驚異には勝てない。自然が全てを持ち去る、全てを壊す、いつ何時？起るかも分からない災害に備えて何をすればいいのか？人間は無力だ。ただ恐怖にさらされていては一歩も進めない。九州地震災害に遭遇している姉さんの事が気にかかる。人間切羽詰まると力が出るとか～火事場のバカ力とか？昔の人は言ったが災害の規模が違い過ぎる。