見ていなければ何でもやるか？

春である、まだ桜は？チラホラ？開花宣言がチラホラと聞かれる。寒い冬が終わり、春は人を生き生きとさせてくれる。気分が明るくなり、春を見つけに一歩外に踏み出す人の姿が見受けられる。春の音連れ～別段遠くに出向かなくても小さな春は直ぐ其処で見つけることが出来る。金太おじさんは奥さんと連れだって散歩、ちび丸子も当然一緒、嬉しさで吠えまくる。楽しいんだろうな～嬉しいんだろうな～何時までも子犬のままだ、大人になれないワンコである。生きていると嫌な事が沢山あるが、クヨクヨ悩んだり、ふさいだりしても一日、其れなら一歩外に踏み出し、楽しい事を見つけよう、今日を一番いい日にしよう一日一日の積み重ねで、一生が良い一生になる。「土筆があるね」「タンポポもある」畦道を歩きながら、少しだけ頂く、知り合いに出くわし、長話。ミルク入りかりんとうを頂く、あ～楽しみだな～パン屋さんでクロワッサンを買うつもりだ。ヤットたどり着いたがあいにくの休みだ、残念、ちび丸子が大好きなパンなのである。帰り道にフキノトウを取りに入った、フキノトウが蕗自体が無いのだ、苗ごと盗まれたのだ。ぜ～んぶ、最低な人間がいるものだ。土地の持ち主に届けてあげようと思ったのだが～目が届かないのをいい事に悪事をするのである。最後に気分が悪くなった。