面倒だからか？日本古来の伝統が消える？

鏡餅ず～と使っていていいのかね～と心配している。使い始めて5年か？まだ3年しかたってないのか？綺麗なもんだ、まだまだ使える、まだ使える。なんせ～餅が入っていないんだから～何時までも使える、使用可能だ、綺麗に使えば一生モンだ。「御利益ないんじゃない？」「罰が当たるんじゃない」「お札も毎年買わなくていいよ」「まずいんじゃない」「だってさ、お守りなんか、時代劇でやっているだろう、生まれた時から同じものを首から下げているだろう」「ま～ね～」「神社の金儲けだよ」奥さんの親戚は岩出山八幡宮の神主だ、聞こえたら怒るだろうな～。当然、餅なしの鏡餅がで～んと玄関に今年も飾られた、玄関飾りだけは新品だ。昨今、飾る家が少なくなった。市役所からも紙に印刷されたものが配布されていたが、取り止めに、理由は多様化だ。7草には取り外し御炊き上げだ、無駄と言えば、無駄？潤いのない時代になったと言う事か？省エネ、カレンダーも買わない。なれば～来年のお札は如何するかな？今年、同様に買い替え、御炊き上げして貰うか？毎年恒例の菩提寺への挨拶と、神社参拝変わらない。変える事は出来ない。

つまみがあれば酒が飲めるぞ

「お酒のつまみにどうぞ」と言って届けてくれた。嬉しいではありませんか～年末のこの日、今年は此れといった事もなく１年が無事に済みそうであります。年末での出来事、嬉しい出来事であります。心がポッカ・ポカ、ほんのり温まる一時でありました。来年も良い年でありますように～早々に酒のつまみにするかな？「ご飯のおかずよ」との奥さんの声が聞えました。

人の好みは自分と同じとは限らない

あ～つたかマフラーとネックウォーマーを届けてくれた。手作りである、手編みである、此れから寒くなる季節には必需品だ。ちび丸子の散歩に菜園作業には必須である。金太おじさんは市販のマフラーを愛用している。奥さんも同じだが～昨今の暖冬で、まだ使用してはいない。奥さんは感心しきりだ、何故なら？奥さんも編み物はするが、機械編みにカギ編みだけで、棒編みはやった経験が無いらしい。自分がやらなかったことに対して、人は感心するもののようだ。早々に使い、「暖かいから、外せなくなった」と大喜びだ。制作した甲斐があったと一安心した様子であった。手作り作品と言うのは、好みがある、自分が良くても人は違うかもしれないから、手渡すまで喜んでくれるか心配のである。姉さんにタイカレーの缶詰を送ったことがある、我が家では大人気なので喜んで食べているものだとばかり思っていたが、思い切って、訊ねてみると「不評、まだあるわ、嗜好品だからね」と一蹴に伏せられた。姉妹とは言いながら、違うのだ。

来年も宜しく

イクラが届いた、奥さんのイクラだ。毎年２回届けてくれる、嬉しい悲鳴である。早速、イクラ丼にするかな？「ウニを買ってこないと」「ウニ・イクラ丼にするんだ」と奥さんが嬉しそうな顔をする。人間は幾つになっても食う事が楽しみなのだ、其れも子供の頃から大好きな食べ物を食べたいと願う。叔父たちも奥さんの大好物は知っているから、寿司のウニ・イクラは食べないで必ず奥さんの為に残すのである。金太おじさんも当然、習慣で残し、何故か？卵焼きと取り換えるのである。単価的に割が合わない気もするが～子供の頃からの習慣と言われてしまえばどうしょうもない。イクラと必ず自家製ジャムが付く、何のジャムかな～木苺かな？甘～い・甘～い、相手の心が見える、優しさが見える、今年もお世話になりました、来年も宜しくお願いします。

やたらに手を出すな

次から次へと発売される清涼飲料水、自動販売機で買うのは紅茶か？粒粒のジュース位だ。外出の時はペットボトルのお茶持参で、殆ど買う事は無い。どんどん進化する清涼飲料水にはついてイケない。まして中毒死のニュースが飛び込んでくるとは考えられない、信じられない。カフェイン中毒で死亡したそうだ。カフェインと言えばコーヒーが思い浮かぶ、金太おじさんはあまり好まないが、奥さんは毎日飲んでいる。コーヒーは健康に良いとか言われているが、飲み過ぎには注意が必要だ。カフェインが入っているのだから～せいぜい1～2ハイ程度だ。カフェイン入り清涼飲料水があるとは知らなかった。エナジードリンクを眠気覚ましに日常的に飲んでいたとか？錠剤まで使っていたと言う。エナジードリンクには1本あたり１５０～170mgのカフェインが含まれていたそうだ。カフェイン血中の濃度が１㍉㍑当たり７９マイクログラム超えるとヤバいのだ。如何してヤバい製品が販売されているのか？自己責任と言うのか？消費者には分からない、眠気が覚めると思えば常習化しがちだ。

子は親の影響を受ける

人の悩みは変わらない。本当の悩みから逃げている。言葉に出て来る、表面に出て来る問題、悩みの裏に本当の問題を抱えている。本音を言わない、本音から目をそむけている。悩みを話す事で救われる。一体化する事で問題を解決する。自分は乗越えられる、誰かが助けてくれると言う確信を持つ、自分を助けてくれるものは人でなくてもいい。犬でも猫でも木でもいいのだ、対象は何でも良いのである。形に囚われるな～形は何でも言いのだ。形に執着するからダメなのだ。見えない不安に立ち向かっているだけだ。認めて貰った事の無い人が悩みの深みに入り、自分を見失う。認められない恐怖、認められたい・認めて貰いたいと願うあまりに自分で自分の壁を作ってしまう。劣等感は幼児期に親から与えられたのである、親に認めて貰いたいと願うあまりに、本心とは違う行動を取ってしまう。目の前の問題に囚われることなく、将来の自分に目を向けると、前にも進められる。失敗を失敗で終らせない、失敗を糧にして人は成長する。

人間だけが偉いのではない

緊急事態？突発事態が起きた時、その人の人間性が表れる、地が出てしまうのである。平時の時に隠れていた部分、欠点が自分で気づかぬうちに出てしまう、人からは見え見えに見えてしまう、分かられてしまう。自分では気づいていなかった欠点、気づいていた場合は、ひた隠しに隠していた部分だ。欠点は長所とも言われるが～、自分の事が一番分からないのかもしれない、指摘されて気づく事もある。欠点は案外知っていて、良いところを指摘されて、自分でも気づかなかった部分を褒められてニンマリする事もあるものだ。持って生まれた、心持や欠点を知ることはいいことだ、変える努力をすることで、何かことが起きた時、適応力が高まる。地球温暖化の影響からか？天候不順で農作物や魚介類までもが影響を受けている、自然界に生息する動物までもが異常行動をする。人間中心の生活、人間中心のおごり高ぶり。自然破壊、絶滅への動き、自然の命を犯さぬ知恵と暮らし方が必要である。

選ぶのは消費者

スシローへ久々に行った。毎度ながら込み合っていた、12時を回り2時近いのであるが、安いからかな？握りが小さくなったな？「女性向けよ」それにしてもな～小さすぎる、シャリを小さくすればネタも小さくて済む、一皿100円だが、値上げだよな～ま～いいか？ネタは毎回、バラエティーに富み楽しめる。毎回新作が出る～子供が喜ぶ事だろう。「あれ～わさび付いてないな～」散々食べてから気づき、店員さんに聞いた「わさび下さい」「回ってますよ」「しまったー」そうなのか～人件費の削減だな、わさびを付けないだけでも手間暇が省ける。今回も失敗した、わさびの事に気づくのが遅すぎた、学習してなかったのかな？サイゼリヤに行った時の事だ、ランチを注文した「あら～ドリンク、値上げした？10円」「ハンバーグ小さくなったね」と奥さんが言う、年配の店員さん、苦笑いして「原材料の値上がりで～」「ライスは普通で」以前は大盛りを頼んだのだが～30円増しになるので止めた。「小盛りなら30円引きよ」其の事に関しては答えたくなかった。料金が同じで、品質を落とされるのは嫌だ、其れなら値上げを選ぶか？全ては企業努力、モラルの問題である。

ウコン風呂が一番

ユズを貰った、ユズは風呂に入れると温まると言うが～皮膚の弱い金太おじさんは体中が痒くなり入れる事は出来ない。其れでは～如何するか？ユズ味噌か？サラダに入れるのだ。殆ど断るのであるが～如何しても断りきれない時は、ユズ酒にする、酒飲みの金太おじさんは酸っぱい酒は苦手だ。風呂には何を入れるか？当然ウコンの葉である。ウコンの葉は体全体が温まる、秋口収穫した葉を乾燥させている。皮膚が金太おじさんより弱かった父親がウコン風呂で温まり、冷え性が改善された。市販の入浴剤の原料が理解出来ない。ある時スーパー銭湯に行った時の事だ、言葉を交わした人の親戚が、銭湯の施設工事を請け負う人だった。「絶対、何が入浴剤に使われているか分からないから、施設関係者は入らない」と言うのだ、我が家はもう、既に入浴剤にはウコンを使用していたから関係ないのであるが～こうした施設利用に、二の足を踏む結果となった。

嫌いな物も工夫次第

友がお土産に洗濯洗剤とりんごを持参した。洗剤はありがたい、何故ならば～汗をかく、菜園は汚れるから洗濯は欠かせない、洗剤はイクラあってもいいのだ、生活には欠かせない生活必需品である。りんごは？奥さんが食べない、食べるのは金太おじさんだけだ「此れは蜜が沢山あって美味しいから」と言われ、少しだけ口に入れた。りんごの季節が来ると医者が遠のくとの言い伝えがあるくらい、栄養豊富な果物である。りんごのシャキシャキ感が嫌なのだ、だから工夫して食べる。酢と蜂蜜に漬けて炭酸割で飲む、抜け殻のりんごはサラダで食べる。此れなら無駄が無い、酢ものが嫌いな金太おじさんでも食べれる。

程々こそが難しいのである

自分が正しいとは思ってはいない、思ってはならないのである。見方を変えれば思い上がりとも、言えるからだ、人間、何が正しくて、何が間違っているのか？ケースバイ・ケース、その時々で自ずと変わる。自分が正しいと思い込むと決して幸せにはなれない。何故ならば？自分の意見・考えに固守するからだ、人はそれぞれ価値観も違えば、考え方も違う、自分の意見を強要すれば人間関係がギクシャクするのは理の通りだ。おごり高ぶれば、必ずやしっぺ返しが返って来る。自分は正しい事をしているのだ、人から喜ばれているのだ、社会に貢献しているのだと思い込み過ぎるのは危険だ、一度立ち止まり考える余裕が必要だ。自分では当たり前だと思っている事が、自分だけに通ずる事、人には通じない、世の中には通りはしない。ただの自己中、我が儘なのである。世の中自分の思い通りにはならない、思い通りになったとしても、幸せになったとは言えないのである。人は幸福を追い求める。が、深追いをしてはならない、不幸になるだけだ。人生をダメにするだけだ、程々で満足する事が秘訣かも？。

鼻ワクチン俺は対象外か？

注射と言うのは痛いものである、子供が泣きだすのは当然のことだ。痛いんだものな～ワクチンまで痛いのだ、化学が進んでいるのだ、医学も進んでいるのだ～何とかならないかな～。注射器を使わず鼻スプレー、待ってました～と言いたい。インフルエンザワクチンなら感染其の物を防げるそうだ。現在のワクチンは、重症化を防ぐのが目的で感染は防げない？マジかよ～生真面目に毎年接種しているのに、感染を防げると思っていたのに違うのか？毎年、何型だ？香港型だ？予想が外れただの、取りざたされるが、外れたら、痛い思いしただけ無駄か？費用までかけてさ～人によってはおまけの、副作用まで背負い込む。鼻ワクチンなら予想が外れてもある程度効くそうだ、。鼻ワクチン早くしてくれよ～17年度中に販売見通しだそうだが～なになに、中高年は対象外～何でだよ～新しいものは副作用や安全性は心配だよな。

化血研で無い事を祈る

肺炎球菌ワクチンを接種してから丁度5年が経過した、近々接種する。今年からか～助成金だか？補助金が出て一人4千円で接種できる。金太おじさんも奥さんも1度接種しているので対象外だ。其れは無いだろう？其れなら5年前に接種しなければ良かったかと言えば～何とも言えん。何故ならば～此処何十年も風邪一つ引いてはいないから,何とも判断がつかないのである。一人8千円は痛い出費だが良しとしようか～考え方なのだ。安心料と考えれば安いものだ、物は考えようである、前向きに考えれば腹も立たなくなる。父親の時は1万2千円だった、もう10年以上前のことである、高いなとも思ったが、1万2千円で重症にならなければ安いものだと思ったものだ。あのころの肺炎球菌ワクチンは10年間効用があった筈だが～昨今は5年である、何処に違いがあるのか？素人には分からん。姉さんからは「薬剤メーカは何処ですか？」と聞くようにと言われた、化血研だった場合は止めるようにと言うのであるが～そんなこと聞けるかな？

私の草は絶滅したか？

ムカムカするのであります、逆流性食道炎ではないかと考えるのでありますが～仲間が病院で治療を受けて悪くなりました。そんな訳で病院には行ってない。食べると直ぐに吐きそうになるのであります、フ～ンと啼くと、奥さんが喉と背中をさすってくれて一安心、間に合わない時は吐き戻しです。何故かな？食生活が悪いのかな？新ビオフェルミンS錠を飲まされ、此れが効いているのか？如何だか分かりませんが、小さい時から～ず～と飲んでいる常備薬であります。吐き気がするので草が欲しい、草が食べたい。散歩の途中・途中で鼻をクンクンさせて探し回るのだが、無い。「変なところに入り込んではダメ」「除草剤や農薬まぶしだからダメ」と注意をされるが～食べたいのだ。除草剤や農薬で絶滅したのだろうか？絶滅危惧種？になった？キャベツで我慢しろと言われてもな～味が違うのだ。以前、食べていた草を庭に植えてくれたことがあったが～味が違うから食べたくない、ペット用とか・猫用草とか？書いてある草の種を庭に蒔いて育ててくれたが、違うんだよな～食いたいな～吐き気もするし～夜中に奥さんを起こしてしまうのは悪い気がする、暫くは庭の草花で我慢・我慢だ。

作るより買った方が安いかも？

薬膳酒？薬用酒を造るために、漢方薬店に奥さんが出向いた。しかし、以前と比べて手に入らないと言って嘆くのだ。必要な物は注文？注文しても手に入らないのもある。高麗人参やサフランにマタタビそして五加皮やナツメまで手に入らなかったそうな。紅花やクコは何とか手に入れることが出来た。松葉まで手に入れることが出来ないとは～トホホだ。近辺に松の木くらいあるだろうと探すが、案外ないものだ。買いたくとも買えない、作る意欲があっても材料が無ければ断念するしかない。奥さんは諦める事はしなかった。松葉は手に入らなかったが、松の実は探したら買えたのだ。味や効能に差は出るかもしれないが～気にすることはない。完全でなくていいのだ、安全であればいいのだ。漢方薬の原料と言えば中国が主産国地だ。本場中国では原料価格の高騰、円安の影響で輸入価格の値上がり。薬用作物、生薬の国内生産が増えていると言う。国産なら安心だ、金太おじさんも朝鮮人参栽培に挑戦したことがある、一合枡5千円だったか？で種を取り寄せた。中身の種とは裏腹に超デカい発泡スチロールの箱に懇切丁寧に梱包されてJAから届いたのだが～何とも待てど暮らせど一つも芽が出ないのである。あ～超難しいので1回の挑戦で諦めた。漢方薬の原材料は超高値だ1㌘単位で買うのであるが、一番は高麗人参だそうだ。

諦めるのはまだ早い

人生は蒔いた種の通りに実を結ぶ。人間は自分が描いた通りの道を行く、自分が欲するものは自然と目に飛び込んでくる、心すれば、何時かは手に入れる事が出来る。だからと言って偏らない事だ。自分が正しいと思った道、信じる道を行けばいい、決して後悔しない道を行けばいい、成功と失敗を分けるのは考え方だ。自分のやりたいことをやる、失敗は経験と思う。だからと言って何でもやっていいと言うものではない、常識の範囲内である。人間、目の前の問題に囚われがちだ、将来の自分に目を向ける事で、先にも進める。失敗は成功の元、失敗を失敗で終らせない。諦めない事である。結果には原因がある、自分がして来た事による結果なのだ、現在起っている事だけを見て判断してはいけない。

美味い物には目が無い親子？

夕飯を食ったのであるが～頂き物の手作りパンが食いたくなった、奥さんに嘆願して1つだけ貰った。何も付けずにパクリとかじった、何でもプチプチは玄米、原材料は玄米。美味い・美味過ぎる。傍らを見るとちび丸子がヒタッと寄り添って見ているのだ、ちび丸子はパン好き、ロールパンが大好きだ。「食いたいのか？」言うまでもない、千切って与えた、美味そうに食うのだ、一口・一口と与えるうちに半分食われた。「もう一つくれよ」と奥さんにお願いした「太るわよ」と嫌味を言われた。俺、パンが好きなんだよな～作ってくれないかな～今さら無理だよな～頂いたパンを大切に食う事にしよう。黒豆の味噌だってさ～凄いな～信じられない。手数の掛かる味噌作り感心し過ぎて頭が下がりぱなしである。青豆？父親の生まれ故郷仙台茶豆かな？父親が存命の頃は茶豆を栽培し、ずんだ餅を食べさせてくれたが～無理だよな～炊き込みで出て来るか？塩豆で出て来るか？楽しみである。

全て同じではない

高齢者は低栄養になりがちだ。食が細くなり、飲み込んだり噛んだりする力が衰え、偏食に陥りがちである。介護する側、家族も如何していいのか分からなくなる。別段我が儘を言っている訳でもなく、食べれないのだ、食べたくないのだ。父親の時もそうだ、「後で食べる」と言って残したものは絶対に手を付けなかった。美味くないからだ、奥さんが調味料で誤魔化してもバレバレだ、食材が悪いからだ。年寄りと子供の舌は肥えている、確かなのである。年寄りが食べてくれない、子供が野菜を食べないと愚痴るが～金太おじさんの栽培する野菜は子供達が美味しい・美味しいと言って食べてくれる。堪忍要なのは食材なのである、父親の舌は肥えていたから誤魔化しても、金太おじさんの栽培した野菜で無い事は直ぐにバレた。菜園仲間の野菜などダメなのだ、だから必死に嘆願されても悪いが断る。高齢者にしても病人しても美味ければ箸をつけてくれる。どちらにしても介護者は大変である。一時的な休息（レスパイト）、介護者には安らぎの場が無い、聞いて貰えるだけでも、チョとした手伝いをして貰えるだけでも心が救われる事だろう。しかしながら難しい、自分から出向くのも、訪ねて貰うのも、人それぞれ状況が違う、十把一絡げに介護と言うが～色々な問題を抱えて介護者は苦しんでいる。

勝手に動くなよ

不安とは何処から来るのだろうか？自分の心の中だ、心の声なのだ。大した事でもない、タダ確かめればいい事なのだ。直接聞けばいい事なんだが～何とも？聞けない、何故ならば悪い知らせを聞くのが嫌だからだ、回りくどい事を考え、遠回りをする。心を苛み、心、ここに非ず。何で心が落ち着かないのか？姉さんに発送した荷物である、届けば必ずすぐに連絡が来る、其れなのにだ、3日目になるのに連絡が無い、荷物が着かない？其れとも病気か？あらぬ事を考える。どんどんネガティブになる、嫌な事から逃げたいだけなのだ、嫌な事を聞きたくないのだ、人間は勝手で我が儘である。「電話してみたら」と金太おじさんが助け舟を出した。ネガティブ感情は心を守る働き。ポジティブ感情は力を引き出す働き、気持ちが明るくなれば自信も出て来る。ポジティブとネガティブ感情はアクセルとブレーキ、バランス感情。バランスの割合は3対1である。全ては姉さんからの電話で解決だ、心配する事は無かったのだ、引っ越し？子離れしたのだ。気兼ねなしの一人暮らし、思いどりになったと大喜びしていたと～大丈夫かな？

全てヨシとはいかないものだ

ちび丸子と暮らしていると、自分の事まで分かる。ちび丸子は、散歩の声がかかると屈伸運動と水分補給をする。誰が教えた訳でもない、親が教えたのか？まさか～親とは2カ月で放されている。親の顔さえ覚えてはいないだろう。親とは俺の事だと信じて疑いはしないだろう。時々ちび丸子の親として恥ずかしくはないかと思う事がある。奥さんからは「父親としてでしょう」と言われるが、ちび丸子は当然父親だと信じ込んでいる。世間を騒がせている、DNA鑑定の必要もなく、種族が違うのである。あ～ワンコであった。12歳になり高齢犬である、昨今は危機管理がビックリする程である。遠くの人の動きや、自転車やバイクに車の動きに驚くほど反応して動かなくなる。ワンコの目は元々視野が狭いらしい、目の部分を耳と鼻でカバーしているのだろうが～最後まで機能を果たすのは何だろうか？人間も目は白内障、耳は？突発性難聴～原因は不明だとか？三分の一は何もしなくても治る、三分の一は症状が固定、残りの三分の一は、少し良くなるが元には戻らないそうだ。友の場合はどちらだろうか？ストレスが原因だろうと推測される。食事や生活習慣で何とか？ならないのか？ちび丸子は玄米で元気になった。

伝えるのは難しい

ふなっしーが大好きだ、何故なら笑えるからだ。笑える事って無いのである。楽しい事ってないのである、「安心して下さい、穿いてます」もいい、見ているだけで楽しくなる。猫やワンコの動画も楽しい、面白い。ご当地キャラクター日本一が決まったそうだ。非公認だろうが～俺の中ではふなっしーが一番だ、昨今テレビで見かけなくなったことが寂しく感じられる。友達づきあいは難しい～親しくなればなるほどべったりになるからだ、甘えが出るからだ。感情が表面に出過ぎるからだ、其れで関係が不味くなる。又相手に入り込み過ぎ、心配し過ぎて言いたいことも言えなくなるのも問題である。相手に伝えるのは案外難しいものだ。事実・事情を伝えるには、その時の気持ちを伝える。事実と気持ちが伝わったら～結果を見る。相手が嫌だと言えば別の方法を考える、会話がうまく進まない時は、事実ばかり伝え過ぎてはいないか？感情的になってはいないか？話をスムーズに進めるにはバランスである。バランスが良ければ、人間関係も良くなる。

自立しない子

親切とは？親と自分に区切りをつける。おやきりである。親子ベッタリの親子関係は先が思いやられる。男の子ならマザコン、あ～嫁さんがつら～い。母親は男の子より女の子を求める、何故なら？話し相手になるからだ。何か？母娘ベッタリも問題だな～居心地が良すぎて嫁に行く気にならん。母娘で買い物？若い娘なら理解も出来るが～いい年をした娘だと何とも言いようがない、其れでも息子と親父のセットよりは見やすいかな？昨今いるのだ親子で散歩？暇だよな～昔では考えられないよ～。親子の縁が切れないのかな～幾つになっても親子ベッタリとは～他人様の入り込む隙がない。昨今の犯罪は親子間や親戚間の犯罪が多くなっているとか？親子と言えども兄弟姉妹と言えども適度な距離感が必要だ、夫婦間にも言える事である。距離感が無くなれば干渉し過ぎる、目に付きやすくなり文句も言いたくなる。お互いを尊重し合い小さい事に目くじらを立てない、鷹揚さが必要だ。

俺も大好きだ

以心伝心だろうか？気持ちが通じたのか？思いが伝わったのか？奥さん早朝からお土産を抱えて帰宅した。開封してみると、奥さんの大好きなクッキーである、朝から嬉しい日である。暫くは楽しめる、でもな～太るよな～カロリー高いだろうな～ハンガーストライキ中のちび丸子が早速おねだりに来た。無言でクッキーを見つめている。奥さんが1個大きそうなのを与えている「癖になるぞ」「ワンコには毒だぞ」と注意を促すが～聞き耳を持たない。「可哀そうでしょう」「欲しがって、舌なめずりしてるもの」ちび丸子の方が上手か？な？

楽しみが増える

こんなに沢山いいのかな～嬉しい悲鳴であります。マヨネーズは丁度切れました。ゴマダレで代用、卵はキレてました～大助かりです。ちび丸子が卵大好きであります、内緒で食べさせよ～ゆで卵が好きだからな～怒るかな？庭先卵で高級卵だから、そんなこと言ったってな～家族だからなあげるよ。金太おじさんの大好きな焼き芋だ、1本早々に食ってしまった。奥さんの大好物の金つばだ、其れも栗金つばだ、2個食べたら嫌な顔された。夏みかん？冬に夏みかん？なかなか収穫出来なので早めに収穫したそうです、黄色くなるまで待っ事に、ママレードジャムにもなるのですが、ジャム作りは先生にお任せ。柿の版画？多趣味な方であります。

自分次第で人は変わる

出会いとは？自分に必要だから出会うのである。互いが必要とし惹かれあうから出会うのである。一期一会の出会いである。此れからも出会いを大切にしていきたいと願っている、なが～いお付き合いと願ってはいるが～人間関係は難しい。刻々と変わる状況変化で心が変わる？心変わり？電話・メールは相手の心が読み取れる。面と向かって会話する場合は、相手の反応で、相手が関心を持っているか？関心が無いかが分かる。関心が無い場合は目が他を見ている。そんな時、話す内容を考え、相手の反応を見る。相手の表情や仕草で分かる。相手の表情が和らげば、話している自分も安心出来る。自分がきつい顔で話していれば、相手だってきつくなるのは当然かもしれない。相手が悪いのではない、相手の顔色を見ながら、話題を変える。相手に反応しながら自分の気持ちを伝える。考え方を伝える。人間関係は難しい、絶えず距離感を保つことが大切である。

手におえない

花は咲く、種がこぼれた場所、蒔かれた場所で、場所に合わせて小さい花や大きな花を咲かせる。草花は臨機応変、愛情たっぷりに育てられた花は大きな花を咲かせてくれる、感謝を表すのだ。毎日声かけをしている花は綺麗な花を咲かせる。見向きもされず、自然にこぼれた種も健気に花を咲かせる。どんな状況に陥ろうとも負けないで花を咲かせる。けなげではないか～、胞子を飛ばす、胞子を飛ばせない草花は動物や人の身体に種を付けて子孫繁栄を測る。何とも？自然に教えられることは多い。人間のように青い鳥を探し求める事は無い、うらやむ事もないだろう、与えられた場所に満足し生き残るための工夫を凝らす。何が面白くないのか？かき回す人がいる、自分の居場所が無い人はかき回すのだ。人迷惑な話だ、相手にはなりたくない、かまいたくはない。「あの人間はかまうな」かまって貰いたいのか？かまってくれないからかき回す？かまい過ぎか？

良い体を有難う

紅葉が美しい、寒暖の差が激し過ぎる。人間の体は巧く出来ている、コンピュータに負けない、勝っている。人間の機能と同じ、臓器と同じものは人工ではまだのようだ。此れだけ化学が進んだのにな～人工を身体に取り込んだ場合、一生使えるものだとばかり考えていたが～耐用年数があるそうだ、年数が来たら手術だ。若い時ならいいが～高齢になると心身堪える。親から貰った体をダマしダマし使うに限る。暑い夏は汗をかき、熱を発散、寒い冬は血管が収縮して熱が逃げるのを防ぎ、筋肉の収縮で熱を生み出す。体温が下がらないようになっている。我ながら良く～出来た体だと感心する。高性能である、体温調節が出来てるのだ。一酸化窒素が減ると、酸化・糖化・老化である。茶色の食材を過剰に取り過ぎはヤバい。茶色？何がある？金太おじさんの大好きなアンパンは？増やす為には早歩きにストレッチと風呂だ。速足でしりとりか？其のしりとりも何回したか数える。100から7を引き続ける。あ～ちび丸子と散歩中には出来ないな～ボケ防止にやるか？。

分かるよ・分かるから

日本人のコミュニケーションは？表情も変化せず、言葉で変化させる。外国人のように身振り手振りは苦手？だが、国際化が進み、海外進出、誰もが海外に出かける時代、言葉が通じなくても身振り手振りで通じる。ちび丸子と長年共に暮らしている。ちび丸子で4匹目であるが～ワンコにも表情がある。テレビに出て来るワンコほど達者ではないが、誰が教えたわけでもなく、見ていれば、嬉しいのかな？悲しいのか？其れとも頑なになっている？のかなと観察していると分かるのだ。嬉しい時は全身で表し、部屋中を駆け回り喜びを表してくれる。尾っぽは引きちぎれそうに振りまいてくれる。大切な家族だ、大事に育てたいと思っている。ワンコも年を取るとトイレが近くなる？だから水分を取らなくなる。人間と同じだ、50歳以上で夜中に1回はトイレに。中年以上では標準、3回以上は頻尿。夜中の頻尿は高齢者の場合は寿命に関係してくる。トイレに行く回数が少ないほど長生きする。何故ならば？眠りの中断、頭がぼんやり、転倒して骨折、肺炎になったりする。膀胱も動脈硬化によって血流の流れが悪くなる。膀胱には尿が150cc位貯まる。尿意はストレス？、ちび丸子の場合は如何かな？時々だが夜中に起こされて堪らん。

刻々と変わる、食料まで変わる

先行き世界は食糧難に陥るそうだ、マジかよ～そんなことはないだろうよ。コオロギを食べる時代が来る？まさか～コオロギの姿揚げ？あのリ～リ～鳴くコオロギを食べる？考えられんよ。小エビの食感だとさ、虫だろう、虫を食べる？考えたくないな～、コオロギには100㌘あたりに含まれる、プロテイン量が２１㌘、牛肉や粉ミルクとほぼ同じ？マジか？餌代はかからない、場所は取らない、手はかからない、いいことづくめではありませんか？食い物が時代とともに変わっていくのかな？植物卵まである。豆などの植物性タンパク質代替え。鶏の卵は毎日は食べない方がいいらしい、何故ならば？卵アレルギーになるからだそうだ。酒の休肝日と同じく休卵日を設けたほうがいいとか？卵かけご飯が大好きなんだけどな～毎日はダメか？な？食料が畑だけで栽培される時代から～砂漠から船の上まで、ビルの上まで農場になる時代だ。健康面に影響はないのかな？安全で安心して食べられることが必須条件であるが～。未年も終わりに近い、羊は何時も群れで行動する、単独行動はしない。２０１６年は申年。サルも群れで行動する？去る思い出？嫌な事は忘れ去る？いい年でありますように願いたいものであります。

甘いものはヤバいぞ

ペコちゃんでお馴染みの不二家のミルキークリームロールを頂いた。若い子からの贈り物は洒落ている。食べたいと思いながら自分では買わないのだ、買えないのではない、買わないのだ。糖尿病になるのも困るしと考えると手が出ない、貰うと一気に食べてしまうのだがな～ちび丸子にもと言われたが～ちび丸子が側にいたから聞いていたのかな～金太おじさんからは絶対に貰えないと感じているのか？奥さんの傍から離れずジ～と見つめて目を離さないのである。金太おじさんは大急ぎで食った。奥さんは仕方がなく、小さく千切って食べさせている。「糖尿病になるよ、ワンコだって糖尿病になるよ」と脅かしながら、あらかたロールの方を食べられている。仕方がないよな～家族だから。ちび丸子はケーキが大好きだ。

何時ものが届いた

姉さんから何時ものように、何時もの品物が届いた。毎年同じものだ、同じがいい、送る方も、受け取る方も安心出来る。何も考えなくていいからだ～当てに出来る。美味いハムだ、酒のつまみに丁度いい、昼飯に食うフランスパンにも良く合う。

時代は変わる

父系社会から娘社会へ移りつつあるのか？父系社会は崩れた。家意識が崩れたのだ、母親の立場からすれば娘の方がいいだろう、話し相手にもなる。老後は娘に面倒を見て貰った方が、気が楽と考えるのかもしれない。嫁より断然娘の方が心強い。男の子は嫁に取られ、実家には寄り付かないケースが多い、一人っ子同士の結婚も増え、どちらの名字を名乗るか？家同士でもめ、話が壊れるケースもある。夫婦別姓裁判まで起きているが～我が家は奥さんの親と同居だった。娘に最期まで面倒を見てもらい幸せだったのではないかと金太おじさんは思うのである。娘と嫁では接し方が違うだろう～娘には遠慮が無い、嫁さんには遠慮する。何も老後の面倒を女が見なければならないと言う事は無い。男でいいんだ、男女同権、男だろうと女だろうと親の面倒を見るのは当然の事。現在は男性もいるから、看護婦と呼ばず看護師と呼ぶのだ、ヤッパ女性の方がいいかな？きめ細かいから～此れって偏見か？男性には任せられないと言う男性蔑視？マズイよな～。男だから女だからと性別で判断する時代は終わったのにな～。

サンタを信じるか？

夜の散歩、ちび丸子との散歩である。以前ほど賑やかではないが、イルミネーションが夜空を照らす。クリスマスが近い、クリスマスと言えばサンタさんだ。子供の頃、奥さんはサンタはいると信じていたと言う。だから箪笥の引き出しの取っ手に靴下を下げたと言うのだ。ただ、煙突もないのにどうやってサンタがプレゼントを届けてくれるのだろうかと、不思議で仕方が無かったそうだ、金太おじさんには信じられんよ～年の変わらぬ奥さんがそんな馬鹿な事を信じていたとはな～翌朝枕元に置いてあるプレゼントが何処から来たのか？考えなかったのか？まさかサンタが届けたとは思っていないよな～信じられないよ。サンタを乗せてくるそりを引っ張るトナカイは鹿か？雄雌両方に角が生える生物だそうだ、角は季節で抜け落ちるのか？昨今の子は信じていないだろうな～サンタなんてさ、プレゼントは親や祖父母だと言う事を当然知っているだろう。奥さんは何故？サンタを信じたのか？未だに分からないと言う。親が上手にダマしたのかな？。

本物か偽物か？見分けはつくか？

カレンダーが１枚になった。師走である。あ～今年は何を？しただろうか？我が家の一大事は？幸せだったことは？思いつかないな～其れだけ平和であったと言う事かな？。正月用おせち料理の注文の季節、作らない時代、注文の時代だ。正月には欠かせない食材と言えば蟹とイクラがある、金太おじさんは好きではない、奥さんである。何が無くとも蟹にイクラが無ければ正月ではないと言うのだ。イクラと言えば人造イクラ、天然と見分けはつくのだろうか？熱湯をかけて白く濁るか？魚が焦げた臭いがしたら本物だ。舌が肥えてないと分からんな～だいたいイクラなど自分で買った事などない、貰い物だ。人造イクラの正体は？昆布のヌルヌルから作られる添加物、アルギン酸ナトリウムはカルシウムに触れると冷水で瞬時で固まるそうな～其れに着色だ、安全か？奥さんが嬉しがって頬張っているイクラ？人造か？心配になってきたぞ、フカヒレも作れるそうだ、騙されてきたのか？ま～いいか～食わなければいいんだ。

給食が変化する

ちび丸子はパンが好き、ロールパンが大好きだ。何もついてないパンである、子供の頃を思い出す。給食である、給食の思い出は世代で違う。金太おじさんの頃はコッペパンに脱脂粉乳、肉と言えばクジラ肉。昨今では高級食材であるが～現在の給食は羨ましい限りである。地元食材を取り入れ、食育の視点が盛り込まれ、食文化と食事のバランス。豊かな食生活で農業、漁業が守られ、自然が守られて行く。自然との共存で人も生かされている。食べ物は溢れているが、食バランスは乱れている。食事を楽しむ事の大切さ、まともな食事は給食しかない子供が多いと知る。

人生なんてトラブルだらけ

本当に人の心は分からない、何を恐れ、何に恐れおののいているのか？誰にでも老いは訪れる、油断をすれば病魔にむしばまれる。金太おじさんも年寄りの分類に入るが～同じ年寄りにも二通りあるのだろうか？生まれ育った過程で培われた性格が影響するのか？其れとも生まれた土地柄によるものか？血液型？か？どちらにしても年寄りとは付き合いにくい者。腹の中にうっ憤を抱え、家の中で発散出来ぬ思いを傍にぶちまける、傍迷惑な話よ。ブチ切れると何を仕出かすか分からない、注意したところで無駄な事。余計にブチ切られ、注意したほうが被害を受ける始末だ。相手にしないに限る、孤独にさいなまれ人迷惑な行動に走る、如何にも止まらないのである。困ったものだ、奥さんからも「ほっとくより仕方がないでしょう」と言われるが、そのうちに天罰が下ろ事だろう。自分が自分らしく要られる居場所がないのだろう、小さい事に拘り過ぎると視野が狭くなる。自分を大切にしなやかにしたたかに生きる事が大切である。