BMI

減量・減量、ダイエット、高カロリーを気にすれば・気にするほど変わらん。BMIは肥満度や体格を表わす指針。健康的な身体にと、食事量を減らされているが、体重は行ったり来たりと変わらん。太るか痩せるかは～摂取エネルギー量と消費エネルギー量の差。若い頃と食べる量は変わらないのに運動量は考えてみれば減っているかも？な？だからメタボにもなる。中年期の肥満はNGだが～高齢期は痩せより肥満の方が長生き？痩せた人が寝たきりになると床ずれが出来るが、肥満だと床ずれも出来にくい、免疫力があるからだ。太っている人は早食いだ、金太おじさんも早食いだったが、玄米食に変えて、スピードダウン、何故？硬いから咀嚼する、満腹感も出る、食べるのに時間がかかるから、顎が疲れる。高齢になると食欲が無くなると言うが～金太おじさんにはたぶんその心配はないだろう。低栄養の心配はないな～たぶん。毎日の食事が美味くて・美味くて仕方がないのだ。

疑ったら限り無し

秋になった、食欲の秋である。季節を感じる食事、食生活。最後の最後まで、最期まで美味しいと思える食材で命を育む。人間の尊厳、美味しいと思えるものを食べる事と、自分の尻の始末は自分でする。生きる尊厳、食と向き合う、自分が口にする食べ物は出来るだけ自分で作るが一番、野菜だけは作り続けたい。豆腐が大好き、大豆が大好き。輸入品が多い大豆、豆腐も輸入大豆？農薬がどの位使われているか？分からない。金太おじさんも栽培していたが、無農薬での栽培には無理が出るので止めた。虫が付かない落花生に変えた。豆腐を作る時、外国の大豆で豆腐を作ると、手が荒れるそうだ、何を使っているのか？大豆を買う時は国産を買うが～純粋に国産だけかと？疑っている。米はJAで買い、配達して貰う、古米や他の産地の米を混ぜはしないだろうと思うからである。

断るのは早い方がいい

NOを出すのは簡単なようで、簡単ではない。OKの方が簡単だ、何故？喜ぶからだ。断る方も嫌だが、断られる方はもっと嫌だろう。断る時は先延ばしにせず、その場でスパッと断るがいい。ズルズルと先延ばしにしていると断りづらくなるし、相手は期待を膨らませていく。時が経てばたつほど断りづらくなる、空気読んでよ～と言いたいのだが～、案外断られる事も想定しているのかも？、断られては困るから、断られないように巧みに誘導する、油断すると、相手の策にハマる。汚いやり方で～人はそれぞれ価値観が違う、世界観も違う、皆同じではないのだ、考え方も違うのだ。断り方によっては関係が壊れる、壊れたら壊れたで、その程度の関係だったと諦めよう。人は自分の思う通りにはいかない、動かない。心に触れた時、心が動いた時だけ、人は動くのである。

続けるは簡単ではない

「今年は甘くないんだけど～」と言って無花果が届きました、小雨の中届けてくれました。気持ちがとても嬉しいです。毎年お盆の時と秋の彼岸の時期です、自然の恵みの果物の事、毎年収穫時期が同じようで、微妙に変わる。届く日も微妙に変わるが、我が家の仏様が無花果が大好きだった事を今だに忘れず届けてくれます。毎年・毎年同じ事を続ける事は簡単なようで、難しいものだ。

直ぐに手を出すのはヤバ過ぎる

無料に手を出したくなるのが、人間である。PCを立ち上げると必ずと言っていい程、Windows１０アップグレード　無料簡単　今すぐアップグレードと顔を出す。煩い程、喧しい程である。ならば？我が家のWindows7より当然10の方がバージョンアップされているんだろうから～やるかな？プリンターの方は大丈夫かな？調べたら対応していた～だんだん興味が湧いてきた。無料はいいな～ず～と無料かな？どうも違うようだ、調べれば調べる程に疑問が湧いてきた、取り込む為の寄せエサかな？ヤバいぞ？不具合が出るとか？心配ないとか賛否両論の意見が出ている～如何する？如何する？金太おじさんは「やめとけよ」「様子を見とけ」と奥さんに忠告していた。ダウンロード担当は奥さん。昨今になって、富士通から～メールが来た。「アップグレードはしない様に、不具合が出る」「ほれ、見ろ」と言ってやった「早く言ってよね、悩まなくて済んだのに」「怪しいからアップグレードしていなかったんだけどね、元に戻す事は出来るけど、でもね期限が1ケ月かな？」「Windows7の延長期間が2020年まであったかな？其の頃買い替えの時期になるだろうから、10年経過だもの」其の頃は、Macだな～、奥さんはPC大好き人間。最初の切っ掛けは和文タイプ～カナタイプそして、ドットウェルエンドコンパニーでの講習、次にIBM・Apple～NEC・ソニー・デル・現在の富士通に至る。ドッドウェルは英国に本社があり、日本はその支社、現在閉鎖された。

自然治癒力で治すぞ～だ

蜂襲撃騒動は終息しつつある。病院へ行くか？と勧めたが、応急処置はしてある、3日後かかりつけ医に行く事になっていたので、其れまで我慢出来る、大丈夫だと言うのだ、女は強い。かかりつけ医へ行った。顔見知りの看護士さん達が代わる代わる奥さんの腫れ上がった両腕を見て「あら～酷い」「可愛そうに」と口々に言う。「手当した？」「病院へ行った」「行かない、水で洗い流し、刺されたところを吸出し、薬を塗った」「それなら大丈夫ね、ステロイド？」「10年前位かな？蜂に刺された時病院で貰った薬」「それは捨ててね」「針は抜いた」「分からない」「ま～其処までしていれば大丈夫でしょう、腫れはそのうちに引くから」念のためにと、飲み薬だけ出してくれた。「変よね、蜂アレルギー検査してくれなかった」金太おじさんの時は即見てくれて、検査してくれたからだ、扱いが違うとひがんでいるのかな？ま～考えてみればそうなんだ。心配してくれないんだよな～奥さんは「薬出しますか？」と聞かれると、即座に「頑張りますから、大丈夫です」と答えるのだ。余程の事が無い限り、検査と予防注射はするが薬は拒否。自然治癒力で頑張っているのだ。サプリを飲む訳でもない、機能性食品を凝っている、買う前には効果確認PICO(ピコ）だ、誰に・何をすると・何に比べて・どうなるかを示す英語の頭文字を取ったのである。デメリットとメリットを考えて、選択しない。

口の中観察してますか？

誤飲性肺炎を心配してか？口の体操をするように言われる。１・アーッと大きな口を開ける。２・ウーッと唇を尖らせる。３・ニーッと口を横に開く。３・プーッと頬を膨らませ左右に動かす。４・ベーッと舌をベロンと出してグルグル回す。食前にやるのだと、昨今テレビを点けると健康番組の放送が多い、消費者の関心が深いからだろう。口の中は内臓とは違って、変だなと感じたら自分でも見れる、観察できる。舌のガン・口腔ガン、罹りたくないのがガンと認知症だ。早期発見でガンは治る時代。食べる事は生きる事、命の源である。口の中を健康に保つ為には日頃からのケアと定期健診、歯科受診が必要だ。分かっているが痛くならないと行かない、転ばぬ先の杖である。奥さんは喉が渇くから糖尿病ではないかと自己診断し、かかりつけ医の先生に相談した、別段病気ではないとの回答。ドライマウスかな？加齢からくるのかな？どちらも当てはまらなかった。自分の身体の変化に気が付かない、余程の事が無い限り気が付いても見過ごす。年のせいだろう～何時もの事だと見過ごす。段々症状が重くなり慌てふためく。自分の体だ、注意を払うべきだ。

笑うが一番

毎日笑って暮らすは難しい。しかし、物は考えようだ、難しく考えなければいいのだ。人間、自分が考えるようにはいかないものだ、思う様にいかないから悩みも出る。問題が持ち上がるとあれやこれやと考えを思いめぐらし、苦痛になる。考えたって解決が付かない問題もある、そんな時は別な事を考えたほうがいい、楽しい事、興味のある事だ。そのうちにフイッと良い考えが浮かぶ、人生そんなものだ。捨てたもんじゃない。興味や関心がある事には未来がある、夢がある。希望が見えてくれば顔までほころぶ。一歩先へ足が出る、思いが突き動かす、世の中暗い話題が多い中～少しくらいは現実を離れて、明るい楽しい話題にしよう。重い気持ちが晴れ、笑いが出て来る。

人としての道を貫く

人の道。人として超えてはならない道がある、ルールがある。男の道・女の道もある、互いが受け入れる事が出来ない道もある。夫の道・妻の道、夫婦の道もある、決して乗り越えられない道である。人間としてやってはいけない道を超える、時代が招くのか？閉塞感が招くのか？、生きづらくなった。格差社会の格差が深まる、生きづらい世の中になった。人としての道を外す輩が増え、平和日本、安全神話など何処へやら～行き場を失った若者がひたすら歩き回る。目にするのも辛い、青春を無駄にしているのかと叱咤激励したいが～何の？アドバイスが出来るか？答えが見つからない。人の事など構ってはいられない、自分の事だけで精一杯。周りに目を留める事もなくスマホに夢中、車中でマタニティーマークを付けていようが～体の不自由な人が立っていようが眼中にない。奥さんは若い頃から痩せていた、現在よりも痩せていたと言う。通勤時間が長く傍から見ても可哀そうだと思われたのか？時折、席を譲られたと言う。良き時代だったと言うべきか？その後は気が付けば席を譲る、本を読んでいて気が付かない時はバツが悪く、言いづらくなると言う。譲るにもタイミングがいる、金太おじさんは奥さんの両親と同居していた事が幸いしたのか？年寄りや体の不自由な人に何気なく手を貸すのには慣れている。何時かは行く道、通る道である、後から続く若者達の道標になればと思うのである。

ソコソコでいいじゃないか？

分かる言葉で教えてくれ～よ。メタボは理解した、内臓脂肪症候群の事だろう～よ。ロコモは？運動器症候群の事だ、此処までは何とか分かった。次はフレイルときた？フレイル？とは？虚弱を意味するそうだ。歩行速度と握力、1秒間に0・8秒以下になると介護が必要になるとか？横断歩道を渡り切れるかが？問われる。握力は男性で26kg、女性で１８kg、金太おじさんも奥さんもまだまだ大丈夫だ。８０歳を超えると、フレイルの増加？あ～なりたくないな～。運動と食事か～ヤッパリな。最低でも１日５０００～６０００歩を継続して筋力低下を防ぐ？うん～毎日続けるは難しい。平均寿命と健康寿命との差が男性で約９年、女性で約１３年？奥さんに寝込まれても死なれても男は大変だ。互いに元気でイケイケ・ドンドンとはいかないが～何とか？やり抜こうぜ。

無駄な事は一つもない

人の事で思い悩む事は無いのだが～人間とはそんなものだ。連絡が来ないと気になる、人は行ったり来たりで心が繋がる、信頼関係も生まれる。相手にも事情があるのだろう～日々環境も変化する。平穏無事に暮らしたいと誰もが願っているが、人生何が起こるか分からない、自分の問題ではなく傍からの問題に巻き込まれる事もある。気をもんでも仕方がないのだが～、年を取ったら、価値の相対化。一つの価値を絶対化しない事が大切だと言う。価値を絶対化しない事だ。偏りは禁物と言う事かな？人は人、自分は自分、今のまま貫くしかないかな？自分の価値に満足する事だ。人生思い通りにはいかない、人は思う様には動かない、全ては自分がしてきたこと、自分を作るのも自分、悩むな苦しむな、全てが肥やしになる。余計な事も全てが自分でしてきた事、やってきた来たことが全てが無駄にはならない、生きて行く上の糧になる。

味覚の秋だぞ～充足の秋が来た

立秋から処暑に入る。暑さも暫くの我慢であろうか～。秋が待ち遠しい、涼しさが待ち遠しい～秋は赤の季節だ。柿の赤・リンゴの赤が代表的である、道々で名産の梨の販売が多く見受けられる。秋は活動の夏から稔の秋、充足の秋、夏の疲れを癒し、冬に向かってエネルギーを蓄える季節でもある。動けないからと動かなければダメだ、筋肉が痩せる。出来る事をやる、今日やることを決める、自分の一日だ、受け身では辛くなる。やるべきことをやる、一年の予定を決める、立ち位置を決めると気分も楽になる。

自分がして来た事が自分に返ってくる

兄弟・姉妹は他人の始まり。若いうちはいいが～７０・８０・９０歳と年を重なるうちに、兄弟・姉妹・親子の関係は希薄になる。昔から言われている事だ、兄弟・姉妹は他人始まりとな。親がまだ健在の内は何とかソコソコ関係は続くが～年齢を重ねれば・重ねる程に自分が一番可愛い、自分の身体の事で精一杯、他の事など考えてもいられない、自分がいかに楽に生きるかを考えるだけで精一杯。あの時は・あの時、時は変わる、環境が変わる、心も変わる。年を取ったら、外に向かっていくのではなく～内面に向かって充実する事。自分に向かって充実する事が老年期には大切である。日本の夫婦は、子供が生まれると子はかすがいとなる。妻は母となり子供と寝るようになり、夫との寝室が別になる。夫は元気で留守がいいと揶揄される。長年単身赴任でもしていれば夫婦関係は疎遠になる。子供が親から離れ独立すると、夫婦が向き合う事になり、今までの疎遠がギクシャクとなり家庭内離婚や熟年離婚を生む結果となる。夫婦関係は長年培われてきた絆、慌ててへばり付、濡れ落ち葉だのと悪態をつかれては夫の立場は無いだろう。外国の子との関係は絆だ。かすがいと絆同じように感じるが～「かすがい」は繋ぎとめるもの、「絆」は断ち難いつながりである。

返り討ちに合った

サメの襲来？東日本太平洋側沿岸でサメが目撃された。最初は山形県、8月には関東の太平洋側に出没。茅ヶ崎市沖でも30匹程度目撃された、茅ヶ崎海岸と言えば昔、一番上の姉さんが海の家をしていた場所だ。海水浴遊泳注意。海の家の客は相当減っただろうな～千葉・銚子の海でもだ、海水浴場遊泳禁止。サメ？と聞けば人食いサメ・ジョーズだ。サメ退治に命を捧げた男たちの映画だ。サメの被害は無いようだが～安心は出来ない。因幡の白ウサギ伝説にはワニが出て来る、ずる賢いウサギが気多の岬に渡ろうとして、海にいるワニをダマしたお話だ。海にワニがいるか？子供の頃は疑問を持たなかったが？あれはサメだろう。お盆の頃には遊泳はしなかった。毒クラゲが浮遊するからだ、刺されたら大変だ、だから遊泳はしない。奥さんが蜂の襲撃に合った。左腕2ヶ所、右腕３ヶ所だ「大丈夫か？」かなり腫れている、女は強いな～１回刺された時に止めればいいのだが、止めないのだ。何故？金太おじさんが蜂アレルギーだからである、巣の撤去を兎に角しなければと使命感に燃えたのだ。３ヶ所撤去した、安心したのがいけなかった、デカい蜂が戻ってきて奥さんを一刺し二刺しと刺したのだ。蜂の一刺し、「返り討ちに合った、仕返しされた、女王蜂よ、油断したのがいけなかった」蜂は攻撃しなければ向かっては来ないが～攻撃するつもりはないが、何処に隠れているか？分からんのである。

一度発した言葉は元に戻らぬ

心で思っている事は現実になる。心で思い頭で考え動くからだ、人との関係も同じ事が言える。チョイとした切っ掛けで始まった関係がなが～く何時までも続く事もある、子の代まで、孫の代まで続く事もある。続いていた関係がヒョイとした言葉、発言で距離が出る事もある。何故？距離が出るか？長い付き合いの間に慣れが出る、甘えが出る。チョイとした切っ掛けで不用意な言葉を発してしまう、日頃思っていた事が思わず出てしまっただけなのだが～深層心理を読み取られてしまい、密な関係がと～くなる、距離を置かれる。縁は異なもの味な物。1㍍譲る事になると、人はかまわないんだと思う様になる。進む者は別れなければならないと詩人・ワーズワースが言っている。

なが～い付き合い、仲良くやろう

謝る側？謝られる側？夫婦と言うのはどちらかが謝るで喧嘩が治まる。ある程度決まっている。権力がどちらにあるか？どちらが強いかで謝る側も決まる。我が家は？金太おじさんの家は？と考えると、金太おじさんが謝る側である。喧嘩した時謝らないと喧嘩が何時までも続き終息しないからだ、ある程度役割が決まっている方が家庭が巧く行く。腹を立てるのは一方的に金太おじさん、奥さんは殆ど表情が変わらず、発言もない。後々落ち着いた頃になって蒸し返される。心の動きは顔に出る、顔に精神状態が表れる。ムキとした表情をキャッチするとス～とちび丸子と消える。触らぬ神に崇りなし？何処の？夫も我が儘勝手で奥さんを困らせているようだ、注意しても言う事を聞かない、挙句の果て病気だ、しわ寄せは奥さんに全て来る。殆ど召使？母親と勘違いしているのか？友達の奥さんは「私はボランティアのお手伝いさん扱い」もう一人は「ワンコより扱いが悪い、お手伝いさん以下」と酷い言われようだ～言い分に一理はある。夫婦二人で力を合わせて生きぬいて行かなければならないのだ、どちらが欠けても辛い、全て自分に返ってくる。互いを思いやる心、感謝の心を忘れてはならない。

中心を決める

頭の中心に振り子を置く？そんな感じだ、いや～生卵を置いた感じで？いる、歩く。生卵が落ちないか？注意しながら歩くと中心線がぶれない、芯がぶれない、重心がぶれない。田んぼにぽつねんと立っている案山子の真似を時々して、重心がぶれていないか試してみる。立ち位置である、立ち位置からはみ出していないか？自分に返る、身の程を知る、焦っても出来ない事は出来ない、欲をかいても得られないものは得られない。努力すれば何とかなる？努力では限界がある、限度がある。巧く行かない時は別の道を探せ、別の道を行け。自分は不幸だと思うな～幸・不幸の量は同じのだから、先に来るか後に来るか其れは神のみ知るである。変えられないのが運命～努力で変えられないだろうか運命を。

暑さの終わりも近い

雨である、恵みの雨である。猛暑続きでバテ気味、夏には弱い、冬生まれだからだろうか～金太おじさんと奥さんは1月其れも二人とも正月生まれだ、御目出度い事である。世界中の人が祝ってくれてるのだから～ちび丸子は8月15日生まれ、終戦記念日に生まれたのである。分厚い毛皮に覆われているからか～ヤッパ夏バテである。疲れる・とにかく疲れる、夜は蒸し暑く寝苦しい、エアコンが寝室にはない。だから扇風機フル回転である、暑いと文句を言ったら、団扇を両手に1本づつ持たされた、やってられないよ～だ。扇風機で暑さを何とかしのいでいる～フル回転していると、寒くなる「消してくれないか？」と寝ている奥さんを起こすのだ、金太おじさんは早寝・早起きである、奥さんは？朝は余程の事が無い限り6時起床、出掛ける時は5時起床だ。低血圧の人は朝が起きられないと言うがあれは嘘だな～奥さんは長年低血圧である。良質な睡眠は大事である、8時間は取りたいが～なかなか5時間位だろうか～年寄りは早起きだと言うが～あれも嘘だな～寝床の中にいる時間が長いようだ、熟睡出来ないからだ、熟睡するにも体力がいる、体力が無くなると熟睡出来なくなる。日常生活にメリハリを付ける、リズムを整える、適度の休養と運動だ。

重い日・終戦の日

戦後70年、安倍首相の談話が発表された。下がり傾向の支持率がアップした、だが～何故か？曖昧な談話に聞こえる。親世代の親戚縁者には何人か？戦没者がいる。奥さんの父親はシベリヤ抑留で散々苦労を重ねて復員した、誰もが死んだものと考えていたと言う。父親の叔母さんは結婚したその日に夫に召集令状が届き～直ぐに戦死。その後嫁ぎ先を出され、一人実家近くで一生を過ごした。叔父が面倒を見たのだ。女たちの戦争と言うのだろうか？母方の叔母さんは日赤の看護婦、占領していた外地を転戦し、死体を乗り越えて生き残ったのだと後で知った。戦争を取り上げた番組は終戦記念日近くになると昔から繰り返し放送される、若い頃、奥さんが見ていると、父親から「こんなもんではなかった」「こんな生易しいものではなかった」「バカ臭くて見ていられん」と吐き捨てるように言われ、その時から見るのを止めたと言う。止めたと言うより、見れなくなったのだ、真実を伝えているのだろうか？と疑問を感じたからだ。戦争を知らない、自分たちがとやかく言うべきではないが、戦争体験者から真実を聞き取るチャンスはあまり、残されてはいない。戦争の悲惨さを～真実を子々孫々まで言い伝えていかなければならない。

心配ないよ～大丈夫だよ

言葉の力は偉大だ、相手を思いやる一言であれば相手の心を捉え、言霊となって胸打つのかもしれない。思いやりの言葉は、心の言葉。相手の心の奥底まで鳴り響く、落ち込んでいた心を癒し、心の平安を導き、心の落ち着きを取り戻し、次の一歩を踏み出す糧となる。「落としたり、忘れたりで大変、ボケたのかな？」「落とした事や忘れた事を覚えているのはボケたのではなく、年齢からくる事、ボケた人は落とした事など思い出さない、疲れているだけ、沢山用事があるから他に気が取られているだけ」と奥さんが言ったそうな、「気が楽になった」との返事が返ってきたと、若い時は難なくこなす事が出来たが、年を取ると熟慮し過ぎるのか？決断が遅くなるのか？、そうではないだろう～考える事も多く、決め事も多くなる。時間は沢山ある筈なのに、時間が足りない。人間は強いが弱くもある、チョツとした事で心傷つき、心折れる。心触れる言葉で心が癒され、心が助かる。言霊の幸（さき）わう国、日本を褒める呼び名、言霊の力で幸福になる国と言われていたと言うが～昨今の言葉の乱れに先行き不安である。

全身マッサージ

「毛が光っている、ピカ・ピカ」「まだ若いからね～」「年ですよ60歳かな？」「そうは見えない、尾っぽまで輝いているから」「全身マッサージしてるから」「ブラッシング？」「手櫛とモミモミにタオルでこすると血行が良くなる、血の循環かな？」「人間も同じ？」昨今ちび丸子が若返った、誰も年だね～白くなったな～とは言わなくなった。玄米ご飯が幸いしているのだろうか？ヤッパ毎日の食生活かな？ワンコも人間と同じ病気になる時代だ、飽食の時代だ。ちび丸子は魚が大好きだ、シーチキンを食べさせていたら、油が強すぎたのか？吐くようになった。現在は鯖缶と玄米にキャベツとドックフードを混ぜている。キャベツは買ったキャベツは食いたくないようだ、ヤッパ俺が栽培したキャベツが一番だ。毎日欠かさない奥さんが施す、全身マーサージに、ちび丸子もうっとりしている姿を横目に見て羨ましい限りだ。

自分で出来れば部品代で済む

朝一番に水道の蛇口が壊れた、パッキンを取り換えたばかりなのに何故だ？他の部品の消耗？劣化？パッキンばっか取り換えても意味がないようだ。水がジャ～ジャ～漏れる、水が出っぱなしじゃ～水道メーターが回る、水道代に跳ね上がる、元栓を閉めた。トイレの水如何するか？風呂の水で対処すればいい、当座の飲み水はある。地震の時の防災訓練だと思えばいい、早々にホームセンターが開く時間を見計らって買いに走った。以前風呂の蛇口を取り換えた経験があるから、自信はある。色々な種類がある、どれにしょうか迷う。現在と同じものに？いやどうせなら最新式に取り換えようか？だんだん金太おじさんも年を取る、手が利かなくなるかもしれない、回すのよりも押すのにするか？決めかけた時、奥さんからクレームがついた「押すのは筋力が失われるし、壊れやすい、壊れても修理しやすいのに」と言われて、其れもそうだと思い直し、修理の簡単なのに決めた。簡単すぎて、小学校の調理場を連想させた。取り外せなかったら、業者に頼もう。部品代が3000円チョイだ、業者に頼むと8000円チョイの工事費が余分にかかる、自分で出来れば部品代で済む、安いものだ。電気のコンセントも取り換えたが、以前業者に頼んだら5000円取られたと、水道パッキン取り換えに5000円取られたと言うから～何時までも自分でやるぞ～だ。

ジャムは作りは任せる

お盆になると必ず届けてくれるのです、毎年必ずです、有難い事です。父親が大好きだった無花果です、好きすぎて丸かじりしてました。皮を剥かずに食べる人は父親だけだったかもしれません。無花果に必ず昨今は奥さんの大好きなイクラが添えてあります、そして手作りジャム、今年のジャムは木苺かな？分からん。頂くジャムは甘い・甘い。奥さんが作るジャムは甘くない、糖尿病になると困るからと～甘くないんだ。評判が悪いので作らなくなった、が心配はないのだ、季節・季節のジャムは届くのだから～ジャムは上手な人に任せよう。無花果はヤッパこれが一番美味い。冷やして毎日大切に食べよう。

断るには勇気がいる

断るは難しい。誘われた時、頼まれた時、OKを出すのは簡単だ、OKを出した方もOKを出された方も互いに気分がいい。相手の気持ちを考えて、直ぐに断るのは悪いからと先延ばしにするとストレスが堪る、断るのも断りにくいからと不本意ながら、不承不承「いいですよ」とOKを出すことがはたして良い事だろうか～、当日になってドタキャンされたことがあった、何時まで待っても相手が来ないのだ、待ちくたびれて電話した。相手にしてみれば察してもらいたい？其れならはっきりと断ってほしいものだ、人をもてあそんでいいと言うものではない。断るには勇気がいるが、あやふやでは互いの信頼関係はその時で無くなる。彼の携帯電話に何度となく連絡を入れたが出ない、其れほど遠方で無かったので、何かあったのかと心配して訪ねた。別段変わった様子もなく元気だった、奥さんが「携帯が壊れてたの？」と尋ねると「そんなことある訳ないじゃない」との答えが返ってきた、その後付き合いを止めた。

今日もいい日だった

木漏れ日が揺れる道、歩けば心も軽くなる。今日も一日良い日だったと思える日が一日でも多く続いていけば、一生最高だったと言えるだろう。良い日ばかりでもない、苦しい日ばかりでもない、苦しみは何時かはプラスになって返ってくると信じよう。どんな道も楽な道はない、苦難の道も乗越えれば、新しい道が開ける。生きていれば色々な事がある、自分を信じていれば、信じてさえいればいいのだ、諦めなければ、諦めたらダメだよと自分に言い聞かせ、人を変える事は出来ないが、自分を変える事も信じる事も出来る、経験する事で強くもなれる。物事を見る時の立ち位置を変える事で、全く新しい見方が開ける。

折角の原発ゼロが

ミ～ン・ミ～ンとセミの声、秋を感じる。多少なりとも気温が2度ばかり下がった、湿度が高いのか蒸し暑さは変わらぬ。セミの命は儚い～ちび丸子の水入れの中でセミが死んでいた、喉がカラカラだったのだろう。木陰でセミが転がっていた、死んでいるのか？とつまんでみたらミンミンと鳴いた、植木の葉に載せた。少しでも一日でも命ながらいでくれと祈るような気持ちだ、動植物の命は短い、弱肉強食、弱い者から淘汰される厳しい自然界。今年の猛暑を生き抜くのは厳しかっただろう。スイカがチョコチョコ食われている、コオロギか？、余程エサが無いのだろう、仕方がないよな。恵みの雨である、喜んでばかりもいられない、土砂災害の恐れも出て来る。九州電力では11日川内原子力発電所1号機を再稼働させた。姉さんは熊本に住んでいる、影響を及ぼすことはないだろうか？11日は東日本大震災・福島原発事故の祥月命日である。終息宣言を世界に向けて安倍首相は発表したが～地上タンクの汚染水、地下水排出？海に？日本の魚が食べれなくなる。子供の甲状腺がんが多発しているとの事。原発ゼロでも電力は足りていたはずだ、何故？再稼働する？経済効果？始める事は簡単だが、止める事はなかなか出来ない。

言霊が聞えてくる

善意から出た行為を踏みにじる。毎度の事ながら許せない、腹立たしい思いがする。人間は感情の動物だ、頭では分かっていても心が如何にも許せない。あんな人間だとは分かってはいたが、現実に付きつけられると我慢ならない。何で～いい年をした人間がとは思うのだが～前の前ず～と前から同じなのだ、そんな情の無い奴と付き合う自分が愚かなのだとは分かっちゃいる。別段利がある訳でもなし、無償の労力を提供しているだけなのだ。面白くないな～気持ちを踏みにじる行為が許せないのである、1度や2度ならとも角も、ず～と長年なのだから、変わるだろう、そのうち変わってくれるだろうと願いつつ、変わらんのである。年々度を増すだけである。人は変わらんのである、変われるのは自分だけである、自分が変われば人もおのずと変わる。信頼を踏みにじる行為をしてはならないのである、人との関係は信頼関係で繋がっているのだから。言霊が聞えてくる、真実を捻じ曲げて伝え歩けば己に必ずや返って来る。人は見ていないようで、見ている、悪い事は出来ぬものである。全ては欲から出ているのだろうが～、欲に底なし。

不満は言うまい

一合瓶？かと思ったが～30０mlあるから二合近くあるのか？金太おじさんは一升瓶しか買わないから、小さく感じる。あっという間に消えた、くれた彼女は驚くだろうな～、ま～いいか？つまみ付だ、ちび丸子が鶏のフライの匂いを嗅ぎつけて、近づいてきた、やらぬわけにはいくまい。

此れでいいのだ

作品の代金が届いた。幾らでもいいのだ、何処かの誰かの家の何処かに、奥さんの絵が飾られていると、考えるだけでも嬉しい。有名画家でもない、タダ趣味で長年描いて来ただけである。その絵を100円でも金を出して買おうと思ってくれる人がいたと思うだけでも有難い。18点落札された作品の1点である、奥さんは殆ど招待状を出していない。刻々と自分の状況が変わるように、人の暮らしに状況や環境は変わる、体調まで変わる。長年の友だからとつい分かり合っているような錯覚に陥りやすいが、心遣いが大切である。約80件の入札があったそうだが落札にはならなかったのだ。奥さんも額代くらいは欲しいと考えていたようであるが～姉さんからの言葉が身に染みているようだ。飾って貰えるのならタダでもいいんだと思いなさいと。ものは考えようである。信じてやり続けてきた甲斐があったではないか～夢がかなったではないか～信じてやり続ければ夢は何時かは叶う。人に夢で儚いともなるが～。見知らぬ人々が奥さんの作品に1票を投じてくれたことに感謝である。早速第16回の公募展の申し込みと関西展の出品申し込み用紙が同封されていた。「後何年出せるだろうか？」と奥さんがしみじみと言う。身の丈に合った生き方、自分の領分をわきまえ、欲をかかぬ事だ自分のスタイルを貫く、マイペースでいい、自分のペースを崩さないのがいい。毎回申し込むのが遅いからか～毎度展示場所が隅になる。

気づかづ失礼しました

部屋のドワーを閉めエアコン全開、扇風機フル回転して閉じこもっていると、玄関のチャイムが聞えない？電池切れ？ではなかった、廊下でははっきりと聞こえるのだ。耳が悪くなったのでも、チャイムの機能が悪いわけでもない。ちび丸子まで吠えないのだ、知り合いには吠えない。5時を回り涼しくなったのでちび丸子の散歩に出ようと玄関ドワーを開けてビックリしたのと同時に、悪い事をしたと思ったのだ。折角暑い中訪ねてくれたのにな～と、天然ブリ用の発泡スチロールの箱が2個と小さめの発泡スチロールだ。あ～此れは牧場の奥さんだと直ぐに分かった。天然ブリ用は昨年自然薯を入れてプレゼンした箱だ。「箱は返してね、集めるのが大変だから」と奥さんが毎回言うものだから、忙しいのに届けてくれたのである。小さ目の発泡スチロールには、手作りのゼリーと無花果が入っていた、もう一つは俺の酒のつまみかと思ったが～残念ながらコーヒーだった。家族全員酒を飲まんのである、一番驚いたのは正月に呼ばれておせち料理をご馳走になった時の事である。金おじさんは車なので酒は飲まないが、刺身を食いながらウーロン茶とはトホホであった。

休肝日は何時？答えはデン

好んで飲んでいる酒ではないが、酒がたまたま切れた時は何でも酒飲みは飲む。むぎ焼酎二階堂は一番飲まれている酒だろう～金太おじさんが貰う酒でもある。今回も貰ったのである、酒だけは切らした事がない、止めたらいいのだが～止められない、タバコを止めたのだから、此れ以上楽しみを取らんでくれよ。金太おじさんの好きな酒は琉球泡盛瑞泉古酒である、若い頃から安酒は飲まない買えないのなら飲まない、飲まなければいいのだから～高い酒を少しだけ飲めばいい、嗜む位。其れが度を越す～1升瓶が一週間持たない。飲みすぎ食べ過ぎはダメだと奥さんからは散々耳たこになるくらい注意されている。止められんのだ～暑い・暑すぎる、菜園から帰ると風呂に入る、風呂上りの酒は最高に美味いのだ。キュ～とのど越しを通過する冷たさが堪らん・堪らんのである。夕飯時は奥さんにも薄く割って進める、仲間を増やし飲みやすくする作戦でもある。

自分が今あるのは家族がいるから

生き方に正解も不正解もない。我が道を邁進すれば其れでいい、其れが一番正しい道なのだ。思い返してみれば紆余曲折、色々な事があり過ぎた。あれで良かったのかと思い起こせばあまりにも悲し過ぎる、辛すぎる。もう少し何とかなったのではなかろうか？あの時はあの時で精一杯やってきた、努力してきた、過ぎ去った事だ、クヨクヨ考えまい、考えると辛すぎる。人間生きるとは辛い事が多いのだ。かけがえのない人の死は、残された者にパワーを与えてくれると言うが～、日々思い起こすことが多くなって来た。前を歩く先達に導かれて歩いていく、親の歩いている道を歩いているようだ。成年期・壮年期は外に目を向ける。老年期は家の中に目を向ける、夫婦・家族のある方を考える。家の中に居場所が無いからと外へ・外へと目を向けるのも？自分自身の立ち位置をはっきりとつかんでからやるべきだ。惰性で動き回られては傍迷惑、二枚舌を使われては尚更迷惑だ。

下働き？

人の話に左右される人間、自分で少しは考えろよと言いたい、頭が無いのか？と言いたい。何で？確かめもせず動くのだ、チョロチョロと動き回るのだ。欲か？慾だろう、何の得があるのだろうか？チョイとした欲に惑わされて、全ての信用を失う、最初から誰も信用はしていない、便利だから使っているだけだ、自分でも気づいているはずだ。周りに影響される人間は周りをも引っ掻き回す、自分勝手に夢を膨らませて動き回るからだ。自分の領分をわきまえる。自分のポジションを知る。心理的に自立する事で依存心が自立し、心が成長する。人間は弱い、自分は大丈夫だと安心はできない、チョイとした心の隙間に入り込まれ騙される。騙される人は欲が深いのか？其れとも家族を信頼出来ていないのか？自分自身を信じていないのか？コロコロ変わる人とは付き合いたくない、見抜けない自分が馬鹿なのだ。確りした考えを持って周りに影響されない軸のある、一本芯が通る。ブレない、ブレの無い人と付き合いたい。自分自身も立ち位置をわきまえ、確固たる境界線を守り、確固たる信念、一本筋の通った、ブレない軸のある人生を生き抜いてきたつもりである。

虫まで食いたくはない

ハクビシンが死んでいた、交通事故？ひかれたのだ。ハクビシンはネコと同じ位の大きさだ、見分け方は顔の真ん中の白い筋である。動物の亡骸を見るのは気分が悪い。カラスはハトを狙う、菜園の近くでハトを食い漁るカラスの姿を目撃する。人間も動植物を生きる為に食う、同じ行為なのだが～見るのは嫌だ。アフリカや南米の未開の地？野鼠を食べると～日本でも戦争中は食えるものは何でも食ったと亡くなった父親が話してくれた。食えるものがあれば生きて行けると～。昨今は虫が出てきたと騒ぎ、メーカーは慌てて店頭から撤去する。我が家でも虫の混入は時折見受けられる。金太おじさんは見つけるのが早い「此れ何だ？」「あれ～」と奥さんは驚きもしない。菜園を始めてから27年目になるが、虫嫌いの奥さんが虫に驚かなくなった。青虫・ナメクジは農薬を使わないのだから居ても仕方がないのだ、虫が食べる野菜なのだから美味しいのだと動じないのだ。ただゴキブリだけは容赦なくハイ叩きを持ち出して叩き潰す。今年は猛暑の影響からか？ひっからびて死んでいた。カエルまで部屋に飛び込んで来たがその後の消息は分からん。イナゴは「オカエビ」と言って食う、俺は食わん。ザザムシの佃煮も珍味だが俺は食わん。タイ北部ではセミを食うらしい、昨日セミが庭で転がっていた、生きていたので木に止めてやった。

便を把握

約１０００兆個の細菌？一番密集している場所が大腸？フンに？１㌘に？１兆個の腸内細菌がいるとは？驚いた。バランスが崩れると腸だけでなくざまざまな病気になる？とは？「ドスンと出ましたよ～」と俺が飯を食っている時に限って言うのだサプリのCMおばさんが笑顔でしゃべるのだ。確かに便秘は辛いよな～ドスンと出てスッキリしたんだろうよ～。健康な人の便を患者の腸に入れる？「ふん便微生物移植」？ホントかよ～他の方法は無いのか？な？健康な人の膨大な数の腸内細菌で腸内環境が変わるとか？。腸内細菌が変わると免疫の働きまで影響するのだろうから、腸は大切なのだ。肥満やアレルギー確かに腸の調子が良くなったのか？奥さんの花粉症が緩和された。糖尿病や動脈硬化症までかかわっているとはな～自分の腸と相性のいいものを見つけるといい。金太おじさんは奥さんに丸投げしている。

賢く生きる為には努力が必要

毎年の健康診断。長生きする為に受診。がんの早期発見、早期なら治るだろうと特定健康診査にがん検診。受診したことで安心感が出る、今年も大丈夫だ。検診によるデメリットもある、内視鏡検査による医療被曝だ、検査による副作用も出る。奥さんが若い頃、胃が痛いからと大学病院を受診した。即胃カメラ、担当した若い先生が未熟だったのか？検査が終わると看護士さんから～ベットに横になるようにと「血止めをしますから、胃が血だらけになったから」との説明。後で他の患者から「胃カメラが飲みにくい人は検査はしないほうがいい、胃に傷を付けて、かえってがんになるから」と忠告されたと言う。検査の項目が増えると、不安から受けたくなる。医療費削減からか～何年か前からか？眼底検査と心電図検査が無い。一番心配な緑内障や動脈硬化の程度が分かり、脳梗塞の予防にもなるのだが～。心配だからと眼底検査は眼科で、心電図はかかりつけ医で検査している。７０歳以上はがん検診を受けない事も視野にいれたほうがいい？とも言うが、メリットよりもデメリットの方が多いからかも？。近藤誠書「医者に殺されない４７の心得」自己責任かな？自己努力か？医者任せ・行政任せでは自分も家族も守れない。

生き物全てが師匠

人間が一番最高だと誰もが考える。キリンの長い首と、人間の短い首と頸椎の数が同じであるとは？昨今知った。長く生きてはきたが、知らない事はあるのだ。人間として生まれ落ちた事が幸か不幸か？、猫は猫として生まれ、ワンコはワンコとして生まれた～彼らは、人間に左右され幸か不幸かが決まる。ヤッパ考えてみれば人間で良かった。ちび丸子を眺めながら、可愛さが増す。教えもしないのに、自分のやるべき事をこなす姿を見ながら～人間との違いは何だろうか？姿かたちが違うだけではないだろうかと、考えさせられる。たかがワンコと言うなかれ～見習うべきことは多いのである、教えられる事は多々あるのだ。熱中症対策に右往左往している人間様を横目に、ちび丸子はエアコンの部屋でのんびりと寝そべっているかと思えば、体が冷え過ぎたのか？何処へ？行くのかと思えば書斎机の下だ。長～い時間、エアコンの部屋で寝ていると腹が冷える、人間はそのままだ。涼しい快適な部屋から出る気はしない。お蔭で足が冷える～ちび丸子は何時の間にか？自分の部屋？仏壇の部屋に移動する。窓辺で寝そべり日光浴だ、腹を温めているのだろう、大したものだと感心する。

どちらが先とは言えないが

10年後65歳以上の高齢者は3657万人で人口の3割。75歳以上は2179万人、ドキ・ドキである。先行きを考えると不安だ、ボケが一番嫌だ。介護は父親で経験済みであるが～寝たっきりではなかった。寝返りも自分で出来た、トイレも自分で行けた。おしめをしていた訳ではない、考えてみれば自分のことは自分で出来た。奥さんが作る料理を「美味しい・美味しい」と言っては、全部綺麗に平らげた。金太おじさんより食うし飲んだ。仕方がないよな～戦争中、甲種合格、頑健と言われただけあって大きな体をしていた。介護保険施設のデイサービスを利用していたが「内で食べるのが一番美味しい」「スイカが美味しい」「トウモロコシが美味しい」と言っては喜んでパクパク食べた、だから金太おじさんも精一杯頑張って栽培した。食事は何時も一緒、毎食一緒だ、量も内容も同じだ。ベットを離れて食べる、座って食べる事は床擦れ防止、予防にもなる。筋力の維持にもつながる、座ると言う事は全身の筋力を使いながらバランスを取ると言う筋力トレーニング。父親には寝込まれなくて済んだが、此れからはどうなるか？老老介護？介護はこれまでの夫婦の在り方が問われる？「痩せてよね、抱えられないから」と奥さんが言うが～もっと身体がデカくて若いのにしておけば良かったな～。

皆で力を合わせて完成

やり遂げたと言う思いは何時しか？感動へと繋がって行く。頑張った自分を褒めてやりたい気分だ。傍から見れば小さなことであろうが～精一杯頑張ったのだ、思いは通じたはずだ。無私の境地で取り組んだ。人それぞれの思いが交錯する集団の場、一つの事を作り上げていく場。足を引っ張る輩が一人でも要れば、直ぐ様壊れる、ガタガタと崩れ去る。もろく崩れやすいのが集団と言えようか？。作り上げようと一人一人が思い描けば、良いものが出来る。誰だって不満は有るのだ、不満を言ってしまえば御仕舞いだ、其処が集団の難しいところかもしれない。予定時間より早めに現地入りし、慣れない綿あめ作りに挑戦した。兎に角、一所懸命、無心に作り続けた。並ぶ子供たちがガッカリしないだけの綿あめを作る為に必死だった、大勢の子供たちが大人しく待つている姿に焦りも感じた。皆が出来る事を手分けしながら、モクモクとやるべき事をこなした。奥さんは最後まで下働きに徹した。片付けが終わり終了したのはPM10半を回った、帰宅後ちび丸子の散歩を二人で行った。PM5時半から10時半まで休まずに動いた～疲れたが、心地よい疲れであった。翌日、又綿あめが食べたいと言う話に、満更でもない気分。

境界線はぶれない

恩送り。受けた恩を直接その人に返すのではなく、次の世代に返す事を指す。受けた恩は、返さねば心残りになる。相手は別段何も感じてはいないだろう？むしろ自分の親の方が恩を受けたと感じているのかもしれない、その子も爺さん、次の世代、孫までは繋がらぬ。もう十分恩は返した。もういいだろう～亡くなってから何年の月日が流れたのだろうか～平成8年だから20年近く経過したのか？奥様は平成16年であった。ず～と仏前へお線香とお供物を供えに奥さんと出向いていたが、金太おじさんも若くはない、遠征する気力は失せた。もういいだろう～やるべく事は全てやった。人間続けることは出来る、無理をすれば出来るが、止める事が出来ない。始める事は案外簡単だが止めるに勇気がいる。だんだん自分の自己満足に陥る、相手の立場も考えなければならない、相手の事情は刻々と変わる。折角築き上げてきた縁を壊したくはない、何時までも続けていきたいと願うが、切れ目が無いと言うのは歯止めが無いと言う事。切れ目とは境界、何処に境界線を付けるかは人それぞれであろうが～歯止めを外せば人迷惑、人騒がせにもつながる。

ヤバいのは置くな

暑い夏、アイスクリームもいいがこんにゃくゼリーもいい。幼児の窒息死の原因で話題になってから、我が家のこんにゃくゼリーが消えた。幼児だけでなく、我々も若くはない、ヒョイと喉に詰まらせてもヤバい、ヤバいものは食わないが一番である。豆類、落花生なども幼児にはヤバいのである。直径５㌢以下の大きさのものはかみ切れずに、吸い込みやすい。気道に詰まる危険性があるので、幼児～子供がいる家には落花生はあげない事にしている。食べさせていいのは奥歯が生え揃ってからだと言うが～個人差があるだろう、用心に越したことはない。年寄りも餅と同じで喉に詰まらせるかも？。金太おじさんは何時まで食えるか？何時まで栽培出来るかを考えたほうがいいかな～落花生は手間暇がかかるので、近隣の農家は栽培を止めた。小さな子は大人の考えの及ばぬ行動をする。各部屋に置かれている芳香剤も危険物だ。吸引すると呼吸困難になる、手の届かない場所？其れよりも安全性重視の製品を置くか？現在は臭いを気にし過ぎるのだ、臭いなど気にすることはない。

グビグビ注意

ビールを貰った、奥さんの分もである。人は勘違いするようだ、金太おじさんはビールを飲まない、飲めないのではない、飲まないのだ。飲むだけ無駄だからである、トイレに行く回数が増えるだけだからだ。飲むのは奥さんである。姉さんから「発泡酒はダメよ、あれはね、お酒だから、飲むならビールにしなさい、ホップだから」「体が小さいんだから350mlで十分よ、500mlはダメよ、多過ぎるから」と忠告されてから自分では買わない。金太おじさんが買う時は当然500mlだ、殆ど奥さんが飲みきる、たまにチョイとだけ貰える。暑い夏、ビールをグイ～は喉越しサッパリ。喉が渇くからと、夕飯を食いながら飲むのだ。お茶代わりか？最初の一口だけでいいのだが～後は惰性だな。

共存は難しい

菜園の落花生が急にグ～ンとビックリするくらいの成長ぶりだ、天候が影響しているのだろう、人間から見れば迷惑な猛暑日であるが、落花生には喜ぶべき天候かも？。カラスに狙われないかな？昨今のカラスには頭を痛めている、天敵がいないからか？カラスが増え過ぎている。ゴミ集積場にはカラス除けのネットがある、エサの確保が出来ない。カラス事情がある、畑にもネットや釣り糸で対策が講じられている。金太おじさんのスイカ？カラスの仕業だったのだろうか？案外濡れ衣かも？カラスには飛翔がある、入り込める透きは無かったはずだ。サルの鳴き声を聞いたと言っていたな？犯人はサルか？其れともアライグマ、まさかな～猪ではあるまいな～油断は禁物だ。二本足のカラスまでいるから用心に越したことはない。我が町でも田んぼや畑に、猪や鹿の防止電気柵を設置してあるとは驚いた。ちび丸子は田んぼのあぜ道を散歩するのが大好きだ、マムシにも注意だが、電気柵にも注意が必要だ。猪用の電気柵は2段から3段、鹿用は5段の電線で囲っていると言うからな～ちび丸子は小さいから届かないかもしれないが～この前、川辺の死亡事故ニュース、電線が切れている事もあるかもしれない。自然を破壊した、代償が土砂災害だ。山林を伐採した代償が山で生息していた害獣の襲来、彼らはエサを求めての事、生きる為の自然の行いである。思いや行動が、何時かは人間に必ず返ってくるようになっている天の摂理。

先行き不鮮明

先行き不透明である、此の先何が起こるか？ストレスが堪る時代。東京五輪のゴタ・ゴタ騒ぎ、開催に間に合うのかと？心配にさえなる。東京五輪による経済効果は莫大であろうが～その後の景気は？反動で経済危機にならぬかと不安が残る。政府までもが無責任、責任のなすり合い。今だけ良ければ～自分さえ良ければ～金さえあれば～巷まで風潮が流れてくる。小動物の殺傷事件も多く報道され心が痛む。次に子供や高齢者に刃を向けるのではないかと～世の中が殺伐としてくる。目を覆うような殺人事件が多い、テレビのサスペンスを見るより凶悪な事件の横行。安倍首相が舵取る日本丸は此れから何処へ向かおうとしているのか？予断は出来ない。

今時栄養失調？

暑い夏である、元気な人でも食欲が失せる。病人や年寄りは尚更であろう、食欲が出ない時はアイスクリームやウナギやマグロの刺身を食べさせるといいと助言された。母親が存命の頃の話だ、食欲の出ない母親の事を相談した時に看護士さんが教えてくれたのだ。健康維持の為には十分な栄養と水分摂取が大切。飽食の時代だ、手を伸ばせば何でも手に入る時代に栄養失調などある筈もないと考えがちだが、65歳以上の6人に1人、85歳以上3人に1人いると言う。噛む力が無いからと刻み食やミキサー食は美味くないだろうな～。水分摂取も大切だ、脱水が一番かかりやすい病気。認知症の人の困った行動の原因の一つが脱水によるものだとか。年を取ると喉の渇きを感じなくなる？父親は部屋にペットボトルを置いて、水を飲んでいた。金太おじさんも何時の間にか真似て、各部屋に水入りのペットボトルを置いている。食事は一日の内で一番の楽しみ、食事を美味しく食べる事は生活の楽しみである。食べたくても食べれない？口の中が？入れ歯が合わないのでは？

水に泣かされ

夏本番。1日は水の日、何が何でも水だ。水・水である、熱中症対策にも水。水なら買えばいいと考えるかもしれないが～販売しているのは飲み水だ。生活の中で水が一番、生きて行くうえで必要不可欠なのが水だ。人は水の大切さを忘れてしまいがちだ、何故なら？蛇口をひねれば水が出て来る事に慣れてしまったからだ。安全な水が出て来る。日本の水が一番安全で美味しい水だと世界でも認められている。電気の無い生活もガスの無い生活も考えられないが、水道から水の出ない生活など考えられない。断水など殆ど経験が無い、必ず水は出るものと信じて疑わないでいる。まずトイレが困る、トイレで水が出ないなど、考えるだけで気分が悪くなる。風呂もだ、暑い夏である、下手をすると４回風呂に入る。何で？と思われるくらい風呂好きである。一週間水の週間だ。打ち水大作戦、ヒートアイランド対策・CO２削減に打ち水～風呂の残り湯や雨水か？若い頃はバケツでくみ出しもしていたが、奥さんも体力が無くなった、無理だよな～。せめて水の流しぱなしをしない事だな～昨今のパッキンは直ぐに劣化するのか？水がポタポタと止まらない。いくらがっちりと蛇口を締め付けても止まらない。金太おじさんの出番である、やれば直ぐに出来るのだが、面倒である。業者に頼めば最低でも５千円は取られる、出張費だ。パッキンは１００円位なのである、家の中の事は殆ど奥さんがやるが～水道パッキンと電気のコンセントの取り換えは怖いと言う。

水の事故に遭わない為に

夏休みまっただ中。暑い夏には涼しさを求めて川や海に出かける家族も多い事だろう。家族でキャンプや釣りを楽しむ姿は微笑ましい。浅瀬や水辺で遊ぶだけだからと油断は禁物、川遊びには思わぬ危険がつき物、急激な天気の変化で、鉄砲水。川の上流で大雨が降ると下流で急激に増水。逃げ遅れたり、溺れたりする危険性が出て来る。遊びに夢中になっていると増水している事に気づかない。遊んでいる場所の上流に石を積んでおくと、増水したかどうかの目印になると言う。事故なく過ごすためには天候チエック、変化を感じたら直ぐに避難する。ライフジャケットを身に着けていれば、安心だ。流されても大切な命が守れる。慣れた川遊びだからと安心する事は危険である。安全に遊ぶための、対策は確りとたてる。夏休みの思い出は楽しい思い出で締めくくる。夏休みの川や海での事故は多い。奥さんには、脳裏に焼き付いて離れない、記憶がある。夏になると思い出すようだ、小学低学年の頃、近くの川で、遊び友達が川辺に足を取られ溺れ死んだ。女学生になると、先生や上級生が10人海で溺れ死んだ、その時期が来ると必ず、毎年亡くなった人の数だけ蛍が飛ぶのだと聞かされた、奥さんは初めて蛍を見たのだ。悲しく光る盆提灯の周りに飛び交う蛍が目に浮かぶと言う。